DaiDai色のブログ一覧

日産のBセグ・ワゴンであるキューブに、特別仕様車(オーテック扱い)“こもれびグリーンセレクション”が設定されました。内装に拘るキューブの特仕、Z12では早くも3作目です。
15X(・FOUR)をベースに、その名もこもれびグリーンと称した専用のシート地で内装をコーディネート。外装は、ドアミラー/乗降ドアハンドル(以上は、ビターショコラの場合のみ)/ホイールカバーのカラーをホワイトパールとしています。
黄緑色のシートとは、ちょっと記憶がありません。しかし、「森をイメージ」しただけに、メイン部の柄がどうも苔に見えちゃうのは私だけでしょうか(笑)。
にしても、ボディカラーがビターショコラとホワイトパールしかないなんて、寂しいのぅ…。



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ボルボVラインの新たなソリューション：V60誕生！その見てくれや名前から想像出来る通り、S60のそのまんまワゴンです。
何と言っても目を引くのが、大胆に切り詰められたリア・オーバーハング(全長はS60と変わらぬ4,630mm)と、ボルボとしては異例に寝せてあるDピラー。C30を彷彿とさせますね。
「S60を単純にワゴン化した」だけにこうなって当然かも知れませんが、V70があるからこそ造り得たと言えましょう。要は、マークⅡブリットに対するアルテッツァ・ジータみたいなモン？それ故、ラゲッジの容量に不満を唱えるのはナシって事で頼みます。
グレードの編成と概要は、S60と全く変わらず(値段も￥20万ずつ高いだけ)。3サイズが丸々同じで、車重も20～30kg重たい程度なので、走りの差は目を瞑れるレベルかと。
そんなV60、もしかしたらS60以上の威力を持つ、プレミアムDセグの台風の目になるかも知れません。私にとっても、V70だとラゲッジの広さを持て余しがちで、この位が調度良さげですし。ただ、どちらかと言えば、実際に選ぶならS60かな。
強いて言えば、S60同様にT6 AWD系とドライブeの間が離れてるのがちょっと気になる…。ここは、'12年モデルで2L直噴ターボ(GTDi)＋パワーシフトが入ってくれる事を期待しましょう。



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トヨタのミニ・ミニバン：シエンタの販売が再開されました。途絶期間が9ヶ月に過ぎないので、「復活」と呼ぶ程じゃない様な(笑)。
今回の目玉は、その名の如く角張った顔つきの新グレード“ダイス”の追加。ダイハツの、(基準車に対する)カスタムシリーズ的位置付けと見て良いでしょう。機能面は、特段変りない様で。
去年8月の生産終了(休止と呼ぶべきか)時、私は「旧くなってると言えども、このまま終わっちゃうのは何とも勿体無い…」と感じたものです。事実、堅調な売れ行きを見せていて、同じカローラ店扱いで設計が新しい筈のセッテの存在を忘れる程でしたし(爆)。途絶期間を設けなければ完璧だったものの、当然の判断と言えましょう。
…しかし、どうせそのままの設計で再登板させるなら、思い切ってダイナミックな値下げを図れば良かったのに。現状でも、フリードに対して一応の価格競争力はあるにしても、やはり旧さをカバーするには物足りなく見える訳で。
にしても、まだあったんですねセッテ(毒)。もう必要ないでしょうに…。



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社員旅行の時に見つけたネタです。道中、高速料金所を通過すると…フェンダーミラーなミラクルシビックが
慌ててカメラを構え、何とか捕獲しました。為に、No.プレートの文字も飛んじゃう程のボケボケで失礼(苦笑)。
しかし、ミラクルシビックにもフェンダーミラーの設定があったとは知らなかったな～(特注の線も否定出来ないけど)。嘗てカタログを持ってましたが、その旨の記述があったかは覚えてません…。
SiRで選ぶなんて、オーナー氏も凄い拘りがあったんでしょうね。



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遅くなっちゃいましたが…無事に全行程を終え、昼過ぎに帰着致しました。明日からは又、いつも通りの生活が待っています(私は休みですけど)。
今回は天候に恵まれ、トラブルもなく、非常に良い旅行でした。心配だった阿蘇山も、特に何ともなく。
ただ、毎年言ってる事ですが、来年も行けるかはこれからの水揚げ次第な訳で…。「旅行断念」という悪夢を見ない為にも、(私は)明後日から頑張らないと
という事で、社員旅行恒例の「鬼アゲ」もここ迄。お付き合い有難う御座いました。明日からは平常のペースに戻ります。
写真は、チェックアウト直前に撮った阿蘇の山々です。



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