DaiDai色のブログ一覧

いよいよ、2012年も今日で閉幕。このブログも、遂に年内最後の記事となりました。
昨日は私の仕事納めで当直勤務(明け方の05:00迄乗務)だった訳ですけど、コレが今年最も長い1日に…まぁそのお陰で、水揚げも今年のベストを記録出来ましたが。
今年を振り返ると、少なくともブログを開始してから最も波風の立たぬ1年でしたね。RVR君も、特に変化らしい変化がなく。後、オフ会の類には全く行けなかった…。
今日・明日と休みなので、学生時代以来の穏やかな年越しの瞬間を迎えられます。
今年1年のご愛顧に厚く御礼申し上げます。それでは、どちら様も良いお年を。そして、どうぞ安全運転で。

〆に、この曲をみなさんへ捧げます。↓「ありがとう」大江千里(おおえ せんり、'92)




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今年も残す所、後3日。今年の新車も、一昨日のアウトランダーPHEVを以て全て出揃いました。
そんな訳で、コレ行きます。私が選ぶ2012 HOT10の発表です！早い話が、『ENGINE』誌(新潮社・刊)で展開されていた企画のパクりですね(汗)。
「今、新車で買えるクルマ」を対象としたこの企画。賛同戴ける方、どうぞお持ち帰り下さい(ルールのコピーをお忘れなく)。

〈ルール〉
①記事をUpする時点で、日本国内に於いて新車購入が可能なクルマ(輸入車は正規輸入に限る)の中から、自分が欲しいor人に薦めたいクルマを欲望の赴くままに(勿論、価格度外視で)選び、順位を付ける。
②その際、車種名単位ではなくグレード単位で指定する事(名無しグレードの場合は「標準車」「ベース仕様」「エントリー」等と示すのが望ましい。但し、モノグレード車はこの限りではない)。
③以上の要件を満たしていれば、メーカー系特装車・特別仕様車・限定車も可。
④選出台数下限は設けないが、無制限にするときりがないので20台を上限とする(タイトルも選出した台数に合わせる事)。

それでは、行ってみよう！
①マツダCX-5 XD“L Pkg”(4WD)
②スバル レガシィB4 2.0GT・DITアイサイト“プレミアムレザーセレクション”
③三菱アウトランダー24G“NAVI Pkg”
④レクサスGS350“ver.L”(FR)
⑤BMW X3 xドライブ20dブルーパフォーマンス
⑥ボルボS60 T4
⑦日産フーガ・ハイブリッド標準車
⑧ルノー メガーヌ・エステートGTライン
⑨スバルBRZ S(6MT)
⑩クライスラー イプシロン プラチナ

〈総括〉
4月から厳しくなったとは言え、相変わらずエコカー減税在りきで語られがちな世間大多数のクルマ選び。そんな事なんぞ何処吹く風な私のHOT10は今年も健在で、半数が非減税車で固められました。
今年の布陣は、去年と大きく様変わり。変わってないのは、僅か3モデルに留まっています。ハイブリッドに代わりディーゼルが2モデル入ったのは、今年らしい所か。
さて、来年はどうなりますやら…。



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先日の午前の事。地元の駅を覗くと、空車が入っておらず、そのまま入る事に。と、待機プールに何者か(無論自家用)のフィット・シャトルが放置されていて…。
数分後、主(齢30前後の男)が戻って来て、私は「タクシーが待機するスペースなので、駐車はご遠慮願いたく」と、飽く迄ソフトにひと声掛けました。すると、あろう事か
「何ば言いようとか？謝ったら、赦しちゃあたい」と高圧的な何様発言。更に、
「お前、何処の何て名前や？後から付けて、迷惑駐車してたら、警察に通報しちゃるけん」
なんて、明らかに立場を履き違えた事を宣う始末。当然、謝罪の台詞等聞かれよう筈もないので、最後に言ってやりましたよ、「営業妨害だ」と。
そもそも迷惑駐車からして許せませんが、それ以上に己の間違っている行為を正当化して他人の行為(それも、取ってもない行動)を“非難”しようという姿勢には最早開いた口が塞がりませんでした。タクシーを見下す態度も、感心しないけど。
このブログをご覧のみなさんは、タクシーに迷惑を掛ける行為なんてしないですよね？ね



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セブン-イレブン特注トミカのキャンターとエルフです今年も出た、7-11とAKB48のコラボによるクリスマスグッズの一環になります。
キャンターには、みぃちゃん・たかみな・まゆゆ・ぱるるを。エルフには、由依はん・ゆきりん・こじはるのラッピングが施されています。キャンターの方は、ぱるるをこじはるにすれば尾木プロ・メンで統一出来たのに(笑)。
因みに。もう1つプロフィアSH＋トレーラー(ラッピングはともちん・優子・麻里子様)もあるのですが、パスしました。

ただ、どちらも先代って…(実車があるなら、)キャンターはまだしも、エルフは年式的に首都圏走れるのかなと思わず考えちゃいました(爆)。
実車と言えば、7-11の配送車に各地域1台位は同様のラッピング車があれば面白かったと思うのですが。



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ティザー広告が為されていた通り、ダイハツのドル箱軽：ムーヴが(スバルOEMのステラも)フェイスリフトを実施しました。今回の売りの1つとして、軽初の“ぶつからない？”技術たるスマートアシストの採用がありますが、その裏では従来カスタムRS(FF)にオプションとして用意されていたインテリジェントドライビングアシストパックが廃止に追い込まれています…。
IDAパックは、←の通りレーダークルーズコントロールや(ぶつからない事は出来ない)プリクラッシュセーフティ、車線逸脱警報を持ち、レーザーレーダーとCCDカメラのフュージョン制御で成り立っていました。対するスマートアシストはレーザーレーダーのみで、主に低速衝突回避と誤発進抑制に機能を絞り低廉化を図ったもの。
確かにIDAパックは、VSC(はスマートアシストにも含む)やサイドエアバッグを含むと言えど高機能故に値段が￥31.5万に達し、(共存していれば)装備グレードが概ね￥5万高のスマートアシストの前には非常に不利な立場にあったであろう事は目に見えています(そもそも装着車を見た事がない)。でも、低速衝突回避のロジックを書き加えるのはコスト的にも難しくなかった筈。
ダイハツには、生産性向上よりも安全性＆技術力アピールを選んで欲しかった…。IDAパック付きのムーヴ・カスタムRS(FF)は、軽としてこれ以上望むもののない安全性の持ち主だったのだから。尤もスマートアシストとて、手持ちのレーザーレーダー技術がなければ成し得なかったかも知れませんが。
スマートアシストは、残念ながらカスタムRSへの展開がありませんが、レーザーレーダーを中央寄りに置いた事でターボと同居出来なかったのでしょう(IDAパックでは左側に配置)。
ところで。ダイハツが珍しく(笑)売りにするシャシー性能向上は、スバルによるチューニングなのかな？



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