DaiDai色のブログ一覧

トミカのCX-5ですBLアクセラ・スポーツ('10年2月)以来のマツダ車トミカは、日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞を祝うかの如く、絶妙なタイミングでの発売となりました。
早速グレードをアナライズしてみたのですが…左右ロアグリルがフォグランプ形状とされている為に20C以外と分かる程度。尤も、実車でもこれ以上はホイールしか外見上の違いがない訳ですけど(トミカ・リミテッドでないと無理な話)。
色は通常ジールレッドで、初回限定仕様としてスカイブルーも設定。青好きな私だけに、スカイブルーは間違いなく即決なのですが…

結局ジールレッドも買っちゃいました(爆)。
全体的に、[魂動]デザインを良く捉えられてると思います。印刷技術が許せば、グリルのシグネチャーウィングも再現して欲しかったのですが…。



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今年の日本カー・オブ・ザ・イヤーに輝いたCX-5が、発売1年を待たずに改良を実施しました。
全車共通の事項としては、ボディカラーの一部変更と、アクセルペダルのキックダウンスイッチ追加の2点が挙げられます。更に、SKYACTIV-G車では燃費向上(全車低燃費＋10％達成)も図られました。
しかし、今回私が注目したいのは、サンルーフのメーカーオプション設定です。マツダでの国内向けサンルーフ設定は、MPVで'10年7月に廃止されて以来、約2年半振り。そう言えば、GJアテンザ(まだ見に行けてません)にもないな…。
カタログ上「電動スライドガラスサンルーフ」とある為、アクションはスライドのみなのかと思いきや、PDF取説にてチルトアップも可能と判明。
しかし、手放しで喜べる訳ではなく。選べるのがSKYACTIV-Dを積むXD系に限られる上、Opt.組み合わせの縛りがホンダ並みにキツい(特に無印XDで顕著)のは玉に瑕と言えましょう。尤も、Myチョイスを組み立てる上での影響はありませんが。
コレを切っ掛けに、再び国内向けのサンルーフ設定が拡がってくれる事を願って止みません。
ところで。いつの間にか、20Sにも本革内装やSCBSを装備する“L Pkg”が加わってたんですね～。

そんな訳で、改めて組み立てるMyチョイスで〆を。
グレード：XD“L Pkg”(4WD)
色：スカイブルー
Opt.：サンルーフ
(販売車種コード：GBD4AF30)



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日産マーチ“MUJI＋Car1000”ですK11として末期を迎えていた'01年4月、無印良品とのコラボによってリリースした特別仕様車で、1,000台の限定販売でした。
3ドアのコレット(AT。しかし、当時はコレット“f”に切り替わってた筈だけど…？)をベースに、外装はボディカラーを専用のアイボリーとしバンパーとドアミラーは無塗装、バッジ類も全てレス化。その上で、専用の横桟グリルと前期用リアコンビライトを装備しています。
内装は、「2シーター＋自由に使えるリアスペース」というコンセプトに則り、リアシートとラゲッジフロアを塩ビ張りに。そのリアシートは、マーチBOXから移植した6:4分割ダブルフォールド式(通常は一体シートバック可倒式)という凝り様です。
販売は、予めMUJI.netから商談を予約する(→実際の購入は最寄りの日産で)方式を採用。今思えば、無印良品の店舗で販売出来ない故、「“無印良品の商品”としての実績を作りたい」が為の苦肉の策という気がしなくもないのですが…。￥97.65万(消費税加算済)の値札を掲げ、早期購入者にはセット開発の折り畳み自転車がプレゼントされました。
このクルマは成功したと言えないのか、今の所(？)“MUJI＋Car”は続いていません。
昨日、近く迄送ったついでに久々のネタ探しにと寄った埠頭のフリープールにて捕獲。一時期、近所で沖縄№のクルマを見てたんだよなぁ～。

コレが当時のカタログ('01年4月版：MUJI.net発行)。ご丁寧に、￥64との定価が示された物ですが…タダで貰ったと記憶(爆)。


この様に、イメージカットにイラストを多用した内容。

巻末にはペーパークラフトも。…勿体無くて作れません(汗)。

シルフィが、7年振りに一新それ迄「日産ブルーバード・シルフィ」を名乗っていたのが、今回単に「日産シルフィ」となり、ブルーバードの歴史は終焉を迎える事となりました(尤も、元々は初めてシルフィの名が付いたG10の時点で、「日産シルフィ」とする計画だったんだと)。
先代の型式がG11だったので、順当にG12へ進むものと思いきやB17(B10台はサニーの系譜)に。北米向けセントラと共通モデルである故の流れですが、考えてみればG10も欧州向けN16アルメーラがベースだった訳で。
外装はG11同様、“プチ・ティアナ”といった風情で、好感が持てます。3No.化(巾1,760mm)に「シルフィよ、お前もか」という声が上がってますが、私はやり過ぎない限り仕方ないと考えています、5No.サイズに固執するが故のビハインドも無視出来ないし。
内装は、デザイン/機能共G11に比べると少々普通になった印象。分かり易いのが駐車ブレーキで、ペダル式→サイド式に戻っています(2ペダル仕様としては、G10前期以来)。運賃メーター、何処に置きましょう。3No.化の恩恵を受けた部分の1つとして、室内巾がG11の1,395→1,460mmに拡大された点も記しておきます。
パワーパックは、新開発のMRA8DEエンジン＋ジヤトコ自慢の副変速機付CVTという組み合わせのみ。K11マーチのモデル終盤に積んでいた(CG13改め)CGA3DEと同様、大凡の排気量をあまり変えずにボア×ストローク寸法を見直したエンジンですが、J31ティアナのVQ23DE宜しく事実上の専用ユニットに終わりそうな雰囲気(汗)…。
しかし、1.8Lの1本しかなく、グレード編成も「松竹梅」に限られメーカーオプションは設定なし、終いには(減税の有無を以て善し悪しを断ずるつもりはないものの)減税がないとは、如何にも「仕方なしに売ってる」と言いたげな仕様…事実、月販目標も僅か600台という有様。ここはセレナのMR20DD＋Sハイブリッド(“ハイブリッド”と呼ぶには、少々ズルい気がしなくもないけど…)を積めば、箔が付く上にG10が持っていた環境フレンドリーなイメージの回復も図れると思いますが。
又、ジューク16GTのMR16DDTを移植してセントラSRのエアロを身に纏い、U14以来のSSS復活も願いたい所です。そうすれば、古くからのブルーバードファンの反発も、幾らか和らぐでしょうし。
後は、サンルーフを始め、メーカーOpt.を充実させてくれたら(まぁ現状の仕様でも、Gでサンルーフが選べる様にさえなれば、検討に値するけれど)…。
国内では、アクセラ・セダンやフォルティス(セダン)、或いはインプレッサG4らと渡り歩く事になりましょう。でも、特にコレと言えるトピックが見受けられぬ現状では、早晩埋没するしか路がないかと。



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今日は12月の第1日曜、と言えば…当ブログではすっかりお馴染みのあの日です。そう、博多の初冬の風物詩：福岡国際マラソンが開催されます。私も楽しみなイベントです、当日が仕事でなければ。
言う迄もなく、市内の道路に規制が掛かる事が(その影響も)困るのですが、それだけでなく。私の生息地はコース中極めて重要なポイントに当たり、その影響をモロに受けます。区間封鎖で走りにくくなるのは勿論、封鎖時は帰庫も出庫も出来ません。
今年は、一昨年以来の休み。外出したい気持ちも山々なのですが、やっぱり規制がねぇ…どうするか思案中です。まぁ、年に1度のイベントなので、我慢ならぬ訳ではありませんが。
なんて言いつつ、結局は家でTV観戦の可能性も否定致しません(どっちだよ)。
以上、毎年書いてるので、今年も本文の大半をコピペ(爆)でお送りしました～。



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