
今年も残す所、後4日。今年の新車も、24日の
アルト ワークスを以て全て出揃いました。
そんな訳で、コレ行きます。
私が選ぶ2015 HOT10の発表です!早い話が、『
ENGINE』誌(新潮社・刊)で展開されていた企画のパクりですね(汗)。
「今、新車で買えるクルマ」を対象としたこの企画。賛同戴ける方、どうぞお持ち帰り下さい(ルールのコピーをお忘れなく)。
〈ルール〉
①当該記事を公開する時点で、日本国内に於いて新車購入が可能なクルマ(輸入車は正規輸入モデルに限る)の中から、自分が欲しいor人に薦めたいクルマを欲望の赴くままに(勿論、価格度外視で)選び、順位を付ける。
②その際、車種名単位ではなくグレード単位で指定する事(名無しグレードの場合は「標準車」「ベース仕様」「エントリー」等と示すのが望ましい。但し、モノグレード車はこの限りではない)。
③以上の要件を満たしていれば、メーカー系特装車・特別仕様車・限定車も可。
④選出台数下限は設けないが、無制限にすると切りがないので20台を上限とする(タイトルも選出した台数に合わせる事)。
それでは、行ってみよう!
①ボルボS60 D4 SE
②マツダ アクセラ・セダン“XD”(6AT)
③レクサスIS350“ver.L”
④スバル レヴォーグ1.6GT-Sアイサイト
⑤ボルボV40クロスカントリーT5・AWD SE
⑥BMW218dアクティブツアラー ラクシャリー
⑦メルセデス・ベンツ メルセデスAMG CLA45・4マチック・シューティングブレーク
⑧アウディS3スポーツバック
⑨ホンダ レジェンド ハイブリッドEX
⑩トヨタ ハリアー プレミアム“アドバンストPkg「スティールモーヴ」”(ハイブリッド)
〈総括〉
年度が変わり、エコカー減税再編と軽自動車税改定(新規届出車輌のみ)によって低迷の続くクルマ販売。一方で、納期1年と謳われるクルマや高価ながら早期に売り切れたり抽選倍率が高騰した限定車が目立つ年でした。しかしながら、そんな事なんぞ何処吹く風な私のHOT10は今年も健在で、少なくとも性能上は慎ましくないクルマ達で固められました。
今年の布陣は、過半が
去年とは変わり、ハイブリッドが3年振りに復活、平均排気量も上がりました(2.212→
2.311L)。
さて、消費税率上げ前の駆け込み需要が本格化すると見られる来年は、一体どうなりますやら…。
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Posted at 2015/12/27 20:35:01 | |
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