
今年も残す所、後3日。今年の新車も、昨日の
スイフトを以て全て出揃いました。
そんな訳で、コレ行きます。
私が選ぶ2016 HOT10の発表です

早い話が、『
ENGINE』誌(新潮社・刊)で展開されていた企画のパクりですね(汗)。
「今、新車で買えるクルマ」を対象としたこの企画。賛同戴ける方、どうぞお持ち帰り下さい(ルールのコピーをお忘れなく)。
〈ルール〉
①当該記事を公開する時点で、日本国内に於いて新車購入が可能なクルマ(輸入車は正規輸入モデルに限る)の中から、自分が欲しいor人に薦めたいクルマを欲望の赴くままに(勿論、価格度外視で)選び、順位を付ける。
②その際、車種名単位ではなくグレード単位で指定する事(名無しグレードの場合は「標準車」「ベース仕様」「エントリー」等と示すのが望ましい。但し、モノグレード車はこの限りではない)。
③以上の要件を満たしていれば、メーカー系特装車・特別仕様車・限定車も可。
④選出台数下限は設けないが、無制限にすると限がないので20台を上限とする(タイトルも選出した台数に合わせる事)。
⑤以上の要件を満たしていれば、独自のルール(例:価格の上限、カテゴリーやセグメントの指定)を加えるのは自由とする。
それでは、行ってみよう
①ボルボXC90 T5・AWDモメンタム
②マツダCX-5 XD“L Pkg”(4WD)
③レクサスGS350“ver.L”(FR)
④スバル レヴォーグ2.0STiスポーツ アイサイト
⑤レクサスRX200t“ver.L”(AWD)
⑥BMW218dアクティブツアラー ラクシャリー
⑦メルセデス・ベンツ メルセデスAMG C43・4マチック・ステーションワゴン(右ハンドル)
⑧アウディS4アバント(右ハンドル)
⑨ホンダ レジェンド ハイブリッドEX
⑩トヨタ ハリアー プレミアム“アドバンストPkg「スタイルアッシュ」”(ハイブリッド)
〈総括〉
新年早々“フォード・ショック”が襲い、春以降は三菱自動車の燃費粉飾問題に振り回された1年。一方で、自律走行(「自動運転」とは言いません)元年とも言えたのではないでしょうか。
そんな今年の(否、この3年か)私のHOT10は、自律走行レベル1~2のクルマ達で固められました。
又、平均排気量も再び上がり(2.311→
2.555L)、よりパフォーマンス指向に舵を切る結果に。
さて、エコカー減税2段階引き締めの1段目となる来年は、一体どうなりますやら…。
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Posted at 2016/12/28 20:45:41 | |
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