DaiDai色のブログ一覧

※「サービスブレーキ」とは、乗用車界隈に於ける“ブレーキ”の専らの意味である走行用フリクションブレーキの事で、一般には機構・効果発生装置併せて複数の走行用“ブレーキ”を持つ大型車の界隈で使う文言です。HEVの走行用ブレーキはサービス／回生の協調式が多く、部位を特定させる意味で敢えて用いました。

月曜の出掛けた帰りの事。我が家迄もう直ぐという所で、突如サービスブレーキ関係の警告灯⚠️が賑やかに灯り、同時にペダルタッチも重く…。流石にこの状態での運行は危険が危ないので、翌日はバスでの通勤となりました（早く上がれる日で良かった…）。
一先ずその翌日、承諾を得てMyディーラー福岡トヨペット（前日に点検入庫を相談済み）に前倒しでプリ君を預け、任意保険のロードサイドアシスタンスより手配したトヨタレンタカーのヤリスに乗り換えました。Myディーラーは近くだし何とか自走出来るだろうと考えたものの、オペレーター氏より「ブレーキ関係だけに無理しないで。どうせサルベージも費用掛かんないし（要旨）」と窘められ、セフテーローダー花見台製かは知らんに載せる事に。
そして昨日、点検の結果が言い渡され、サービスキャンペーン当選となりました（なので、金銭負担はレンタ・ヤリスのガソリン代のみ）。つまり「タクシー用をメインとした、ハイマイレージによるブレーキアクチュエーターブースター内の劣化」という訳です。まぁ、15.7万㎞走ってるだけに起こり得た現象なので、SC当選は案の定とも言えますが。
唯、ワークショップが多忙だそうで、修理を行うのは9日との事。お盆にはギリギリ間に合いそうですが…。ま、現行車と暮らす折角の機会だし、暫しレンタ・ヤリスを楽しむとしますか。
因みに昨日は、車庫入れで塀に寄せる際、初めてパーキングサポートブレーキ(前後方静止物)を体感しちゃいました😂。ペダルの踏み間違いでもないのに、いきなりブレーキがｶﾞﾂﾝと効いてビックリしたなぁ、もう。



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一昨日、プリ君が実に14泊15日もの車検の旅から帰って来ました。コレで向こう2年間、心置きなく運行させる事が出来ます。
元々交換部品がなく（そもそも車検残が少ない状態で、部品交換も納整の際にある程度していた）、史上最もライトな内容で済む事になっていました。しかし、3連休を挟んだのと、互いに巧い事予定が合わず待機時間が永くなってしまった為、想定以上の長・旅・に…。
幸い追加の整備も発生せず、そればかりか当初見込み額よりも安く済んだ次第（勿論、値引きを要求した訳ではなく）。浮いたお金は、夜の街に溶か…さず、維持でやりたかった事に回しました。そちらについては別途。
さて、たった2回だけでしたが、この「2024年車検の旅」は完結です。有難う御座いました。



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今日、プリ君が車検の旅に出ました。
プリ君も間もなく14歳を迎えますが、要交換部品は今の所告知されておらず（しかし見積もりは簡易的に出た程度）、重量税のエコカー減税も手伝って歴代で最も安価に済みそう。とは言え、なるだけライトにとは頼んでありますが、果たしてどうなる事やら…。
代車として託されたのは、JC1ライフ。Ph.2のG（FF）です。暫し、コレを楽しむとしますか。考えてみれば、「ホンダの軽」に乗るのはコレが初めてだったり。
ATの②→③の微かなシフトショックこそ感じられるものの、総じてNAでも問題なく走ります。後、アコード以来の「鈴🎐の音」[R]レンジ・アラートが懐かしい。
…しかし、フロアの遮音だけはマジ最悪👎️。特に荒れた路面では、会話もままならなくなりそうな程ロードノイズが無遠慮に入って来ます（ディーバなら、少しは対策されてるか？）。以前借りたパレットの方がマシなのではと。


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今月1日、福岡交通圏（福岡市，春日市，大野城市，太宰府市，筑紫野市，那珂川市，糸島市，古賀市，糟屋郡）のタクシー運賃が一部改定されました。皆様のご理解とご協力を宜しくお願いします。
今回の改定のポイントは、普通車の迎車料金設定。無線やアプリでの配車に対し、￥200～300を申し受けます（飽く迄、配車に対して適用する為、「流し車輌を拾った」「乗り場から乗った」といった場合には適用されず）。因みにタクシーのみならず、“日本版ライドシェア”合法版白タクにも適用されるそう。
私も昨日乗務しましたが、報道や（ウチの場合は）先週末より配車室で告知しているお陰もあり、1度ジョークとしての小言があった位で特に問題は生じていません。強いて言うなら、こちら側の小さな操作上の不都合があった程度です（対処済み）。
大型・特大や旧中型車にはあった様ですが、旧小型～普通車への設定は20数年振りとの事。近年の九州運輸局管内では、熊本交通圏にて時間指定配車に対し適用している例があるものの、“一律”適用はこの福岡交通圏が初です。
尚、前述の通り額に幅がある他、別途その手数料も上乗せされるアプリ、そもそも適用しない事業者も一部ありますので、その旨はご留意下さい。


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昨日はショップで、プリ君のHEVバッテリーを保証にて再交換して来ました。
先のディーラー入庫から戻って来て以降、無事ここ迄[⚠️ハイブリッドシステムチェック]は発出する事なく走破。一方でショップへの回送中、“兆候”と思しきエンジンが停止しなくなる現象も…。
1月に交換した際は人員不足で2泊3日となったものの、今回は日帰り。前日届いた旨の連絡を頂戴した時点では「代車は出払ってて…」と店内で待つ予定でしたが、いざ来ると下取りで入ったという同じ初期型Sを託されました。プリ君の癖で、助手席ドアからスマート解錠しようとしてしまったのはここだけの話です〔※〕。
交換後の1stインプレッションですが、特に変化は見受けられません(笑)。
タイトルは「【終】」と言い切れてませんが、是非ともコレで終わりになってくれれば…。

※：S系は通常、スマートエントリーのタッチセンサーは運転席ドアのみ装備で、ソーラーサンルーフ付車の場合（プリ君が該当）に助手席ドア＆リアハッチにも装備となる。



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