我楽多館の “七人の侍” の中で、一番の長老、ダットさん。
買い物のために、ちょいと、近所のお店まで、ダットさんを走らせていたのですが・・・・・
信号待ちで止まっていた車に、追突。
つまり、100%、吾輩の過失責任です。
何と言う、情けない事故。
幸い、双方に怪我等の被害は、無かったのですが。
今回の事故。
何を血迷ったのか、走行中にデジカメを鞄の中に、しまおうとして起きた追突事故なのです。
前方に、(信号待ちで)停車している車がいるのは、かなり手前から、わかっていたので、ブレーキで減速中。
スピードは、10km/hも、出ていなかったと思います。
気が付いたら、すぐ目の前に車。
そして、ガシャッ。
ぶつかってしまいました。
ぶつかる寸前には、ほとんどスピードは出ていなかったので、それほどのダメージはありませんでしたが、写真の通り、双方の車には、しっかりと、事故の爪あとがあります。
事故の直前、デジカメを鞄にしまおうとしたとき、視線は、前方から座席に移っていたわけで。
今から考えると、どうして、あの場面で、デジカメをしまおうとしたのか。
我楽多館の駐車場に戻ってからとか、気が急いでいるのなら、信号で停車したときにでも、すればいいのに。
自分でも、ヨクワカランです。
車の運転中に、注意力が散漫になるということは、本当に危険極まりないことです。
運転操作以外のことを、ちょこっとしただけでも、気付いているはずの状況の瞬間的な判断力を狂わせることがあります。
今回は、何の落ち度のない相手の車を傷つけてしまい、本当に申し訳なかったと、心から深く反省しております。
自動車運転中の事故は、世界中で、絶え間なく発生しているのが現状ですが、ちょっとした気の緩みからくるケアレスミスは、本人の心構え次第で、防げるはずです。
今回の自分自身の最低な運転に対して、恥を忍んで、ブログに記載いたしました。
Posted at 2016/01/17 19:56:55 | |
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