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2016年01月29日 イイね!

工藤ちゃ~んが、我楽多館に、帰ってきた!?

工藤ちゃ~んが、我楽多館に、帰ってきた!?『探偵物語』

1979年9月から1980年4月まで、全27話が放送されたテレビドラマ。

松田優作演ずる私立探偵工藤俊作のコミカルなハードボイルド(!?)が、当時、話題を呼んだ作品です。

松田優作といえば、真っ先に、浮かんでくるのは、やはり、『太陽にほえろ!』 のジーパン刑事(柴田純)役(1973年7月~1974年8月)でしょうか。


あの有名な、殉職シーン。

廃工場に、ひとり、取り残された柴田(ジーパン刑事)は、自らの腹部の異常に気づく。

そして、自分の手に付着した血を見て。

「何じゃ、こりゃあー」と、叫ぶ。

倒れた柴田(ジーパン刑事)。

煙草をくわえるも、火をつける前に、口元からポトリと落ちる。


このシーンは、今でもハッキリと、脳裏に映っています。


で、『探偵物語』。

全27話のDVDが、我楽多館に、やって来ました!



このドラマ、放映当時、かなり、ハマっていて。



松田優作演ずる私立探偵の、一見、シリアスでニヒルなハードボイルドな容姿に対して、口数が多くてコミカルな性格と行動とのギャップが、最高に面白く、そして、可笑しく感じられました。


 


ドラマでは、マツダの車が警察関係の車両としては、使用されていたようです。

なんと、吾輩の大好きなコスモAPが、パトカー、やってるし!(珍)








松田優作、1989年11月6日、午後6時45分、入院中の東京都武蔵野市の西窪病院 (現・武蔵野陽和会病院)にて、膀胱癌の腰部転移のため、40歳で死去。
Posted at 2016/01/29 19:32:12 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日々雑感 | 日記

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「@ヒロカワ さ~ん ご無沙汰してますぅ。 たっくん、この1年間、いろいろとあったんですよ。一応、元気してますが、もしも、消されていれば、即効で消えていたわけで。ん~、消されなかったので、まだ、いるのですがね。かなり危うく怪しい…たっくんって。 書いてること、意味ワカランってかぁ。」
何シテル?   12/05 12:41
自称『童心作家』 2021年2月に還暦を迎えた、甘いモノとお酒が大好きで、妄想好きの珍般人(チンパンジン)です。 我楽多館 館長代理。 精神年齢は...
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