おたけんこのブログ一覧

今週末は、先週末に比べて結構涼しかったですね。
さて、完全に固着したホイールのブレーキダストですが
とっておきのケミカルグッズがあります。
その名も「サンポール」
※サンポールを使用したブレーキダストのお掃除は決してお勧めしません。
　サンポールは酸性で金属を痛めますし、塗装も痛めます。
　また有毒なガスが発生しますから、風通しの良い外でやらないと命に関わります。
　当方は損害に関する一切の責任を負いません。


トイレ用の洗浄・除菌剤です。
主成分は塩酸9.5％と超強烈です。
素手でのご使用はお控えください。


施工前のホイールです。
chandraさんのブログを参考に
まずは、キッチンペーパーに原液を染みこませて
ホイールにパックしてみましたが、固着したホイールにはまったく効果なし。
仕方がないので、スポンジの硬いほうでごしごしとこすります。
するとどうでしょう、徐々に鉄粉が取れていきます。

うそのように落ちます。


根気良くこすることで何とかホイール全体が綺麗になりました。

サンポールは酸性なのでそのまま放っておくと
酸化が進みホイールを侵食しかねないので流水でよく流します。

とどめに、マジックリン（アルカリ性）で中和しておきます。

多少の磨き残しは有りますが綺麗になりました。


ただ、私の場合たわしでごしごしやりすぎたため
ホイールに細かい傷がたくさん出来ました。

こんな感じで、傷だらけになっています。

力加減でどうにでもなるかと思いますが
サンポールを試す方はお気をつけください。

ま、でも固着する前であれば、そんなにこすらなくても落ちるかと思います。

やはりホイールのブレーキダストには普段からの細かいケアが必要なのですね。

これからはもう少し気をつけて洗っていきたいと思います。


※サンポールを使用したブレーキダストのお掃除は決してお勧めしません。
　サンポールは酸性で金属を痛めますし、塗装も痛めます。
　また有毒なガスが発生しますから、風通しの良い外でやらないと命に関わります。
　当方は損害に関する一切の責任を負いません。

私の愛車１１６ｉも今年で８年。
けっこう気をつけてきたつもりですが、色々とくたびれて来ました。
ホイールも軍手で後ろの汚れまで綺麗にしましたが
ホイール本体に固着したブレーキダストがまったく取れませんね。
トラップ粘度も考えましたが範囲が広くこれはサンポールの出番かなと思っております。
近くのホームセンターに売っていると思うのですが、まだ買いに行けていません。

洗いやすいホイールで、気に入っています。

ひどいですね～。

完全に固着しています。

落とすのに手間かかりそうです。

さて、ホイール以外にも経年劣化の傷跡があります。
私は高速でもたらたら走るので、よく前に入られます。
その結果として前車の後塵を浴びます。
そして後塵を浴びると、中には小石があって派手にボンネットで弾けます。


あちらこちらに塗装はげがあります。

もういくつあるんだってくらいあります。

放置してきたのですが、もうそろそろ何とかしないといけません。

じゃーん、タッチペンですがＣＢ１のＭａｓａさんにいただいたもので９年以上前の代物です。
さすがにクリアのほうは固着して使えませんでした。
使いたいときに使えないアロンアルファのようですね。


仕方ないのでメタリックのみ爪楊枝で盛っておきます。

薄めに塗って、１週間後にもう１層塗りなおします。

ま、こんなもんでしょう。