クイーン・エリザベス 神戸に初入港

１６日から１７日にかけては横浜に初入港していた３代目クイーン・エリザベス（９万９００トン）が、今朝、神戸に初入港しました。

ご近所では、リタイアしたご主人が朝から見物に出かけるというのをお聞きした時点で・・・それまで、会社帰りに行こうかどうか迷っていたのですが・・・決めました　朝から車で出勤して、帰りに神戸港を周ることを
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まずは、Ｒ２からスグのところにある小野浜町倉庫群のある突堤に行ってみました。突堤に入れたので良かったのですが、同じような先客が沢山来てました。ここからですと、ポートターミナルに停泊中の船が少々大きくても全貌が判ります。
そして、右奥にチョット見えているのがにっぽん丸、左の赤いアーチ橋は神戸大橋です。























暫く見ていたのですが、せっかくなので小野浜町倉庫群にアクセスできなかった場合のことを想定して調べておいたポートアイランドの某所へまわってみることにしました。


ポーアイの某所、こちらも想定していた場所に上手くアクセス出来ました　まずは全容から


















少しアップにすると、船尾に絶壁デザインを採用したため先代に比べて現代風になった船の輪郭がはっきりしましたが、未だ各種ネオンサインは読み取れません。


















更にアップすると・・・船名やバックのホテルオークラのネオンも読み取れます。煙突の左側に見えるマーク（露出オーバーで滲んでます）は神戸の市章です。（冒頭の写真では何とか読み取れます）


























最後に、船首方面に輝く三宮の街灯りと市章山。



























横浜の家からだったら、食事をしながらでも大桟橋に停泊している客船は見えたのですが、こちらでは一大決心をして出かけることになります（笑）　例年、７万トン以上の外国客船の神戸への寄港は数回だそうですが、今年は２０回以上予定されているそうですので、楽しみではあります。