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2025年08月06日 イイね!

燃費記録を更新しました!

燃費記録を更新しました!7月29日から7泊で東北地方を周ってきました。

途中、3回の給油を先ほどから一度にアップしましたので、3度目の給油について本ブログにて併記します。
なお、3度目の給油までの間、東北道・築館ICから上信越道・上田菅平ICの間の移動の間に、途中、宇都宮ICで降り、大谷資料館を見学し、鹿沼ICから再度、東北道に乗っています。


なお、👆こちらは、大谷資料館で頂戴した写真です。

山形県、長野県のガソリン価格が高いのには驚きましたが、特に、長野県については、こちらの記事にもあるとおり、組織的な価格調整が行われているそうです。

そんな地域で給油するのは嫌だなぁ・・・かと言って、上田からの山間部を走るのに心細いのも嫌ですので、余裕代として上田で10L(@175円)だけ給油しておきました。インプレッサのタンク容量は55Lですので、もし上田で10L補給していなかった場合は、かなり危なかったと思われます。
愛知県での単価は155円でしたから、50L給油したら差額は1,000円になります

東北ドライブについては、追々アップします。


Posted at 2025/08/06 00:49:36 | コメント(0) | ドライブ | 日記
2025年06月23日 イイね!

広島で遊ぶ(その1:芸備線を撮る)

広島で遊ぶ(その1:芸備線を撮る)19日(木)から21日(土)まで広島で遊んできました。
5月の後半に10日間の海外旅行をしていたので仕方ないのでしょうが、5月2日から広島行の前々日(6月17日)までの間、ひと月半でたった230kmほどしか走行していません。。。これが最近の我が家のクルマ事情 (^^ゞ


      何れの画像もクリックで拡大します。


まずは神戸から一気に中国道・東城ICまでの230kmを移動した時点で、幾つか候補にしていた中から遊び方を決めます。
ここまで来たら廃線の危機に瀕している芸備線を訪ねるのがよろしいかと。。。家内に提案。特に東城駅を含む備中庄内駅から備中神代駅間の利用者は少なく、特定区間として芸備線再構築協議会で議論されているようです。


到着時刻から逆算して備後落合駅前後での撮り鉄を考えた結果、14:04比婆山駅発備後落合行を撮ることにしました。
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13:46に比婆山駅に到着、ここで家内を降ろして備後落合駅まで撮る予定の列車にひと駅乗り鉄してもらうことにします。


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列車が止まる位置、乗り方等を確認して準備万端、あとは列車に乗るだけになっていたそうです。


私は駅の北方500mほどの撮影スポットへ移動し、冒頭の写真を撮って、撮る方も準備万端。。。
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そこへ備後落合駅方面から4名乗車でやってきたのが、保線用のカート 珍しいものが見られたので、川の流れは無視してアップで撮っておきました (^^ゞ

そうこうしていると、14時頃、家内から連絡が。。。
『14:04発の列車は運休になりました。次の列車は15:58になりますので、しばらくお待ちください。』
という放送がいきなりあったと言うのです

僅か、20分ほどの撮り鉄待機でもブツブツ機嫌が悪くなる家内のことを思うと、とても2時間弱も(『しばらく』ですか)ここで待機、というわけにはいきませんので、取り急ぎ比婆山駅まで戻ることに。。。
お天気も、光線の具合も、景色の色合いもバッチリの時に限って。。。残念です



以下は、帰宅後に調べた情報です。
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保線用車両。。。ATカート AT-N4 というタイプのようです。



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運休の原因はこちらでした。。。。。。👉


駅の配置としては、備後落合から西に、比婆山駅、備後西城駅、そして13駅目が三次駅です。


丁度、家内を乗せようとした比婆山駅~備後落合駅で落石があり、その確認のために。。。4人乗りカートで出動していた模様です。
・・・が、恐らく09:12備後落合駅発の列車で見つけた落石の確認が、その次の列車通過時刻直前まで5時間近くかかっても終了していないとは、驚きです




比婆山駅で考えること数分。。。次の15:58発が動くという保証はないし、まず、約2時間をここで待つこともあり得ない! ということで、他の場所、恐らく同じ芸備線でも落石の影響が無いと思われる備後落合駅よりも東側で撮影スポットを探すことにします。


備後落合駅から2つ東の小奴可駅と3つ目の内名駅の間で橋梁を探したのですが。。。
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。。。2~30分で見つけるのは、これが限界でした。
第4東城川橋梁を通るキハ120。15:00小奴可駅発新見駅行の気動車です。


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誰も乗ってなかったよ~と家内は言うのですが、最後部にカメラを構えた乗り鉄が1人。。。
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何はともあれ、撮り鉄出来ました 朝晩を除き、昼間はこの一往復だけの気動車です



チェックインまで未だ少し余裕があるので、備後落合駅に行ってみます。
この時、家内を乗せて撮り鉄した今はなき奥出雲おろち号が走っていた木次線芸備線2本(西側からと東側から)が集まる駅です。

左から木次線の1番線、西行芸備線の2番線、東行き芸備線の3番線となっています。
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平面図ではこのようになります👉

上の写真は図の左手から右手を見た画像で、 下の写真は図の左手から左奥を見た画像です。






奥で2本に絞られている線路は、左が西南に向かう芸備線、右が北に向かう木次線です。
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あれっ 3番線の向こうに何か写っていますね。転車台は直ぐに気づいたのですが。。。
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。。。3番線の駅名標の向こうに見えるのは、機関車用の乗降台跡のようです。


最後に備後落合駅舎内をしばらく見学しました。知り合いも何人か訪れているのですが。。。
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。。。旅ノートには記載が沢山ありすぎて、サインした知人を探すことはしませんでした。


このあとは、あの時と同様に帝釈峡の休暇村へ向かいます。



つづく


Posted at 2025/06/23 23:44:21 | コメント(1) | ドライブ | 日記
2025年02月02日 イイね!

金沢から白川郷へ(後半)

金沢から白川郷へ(後半)金沢から白川郷へ(前半)に続いて、1月28日はホテル日航金沢からはじまります。
降雪を祈念しておりましたが、残念ながら、金沢駅前は雨模様でした (T_T) なので、慌てて出発することもなく、このホテルを選択した第二の理由。。。美味しい朝食をゆっくりと食べることにします。
因みに、第一の理由はOne Harmony(オークラ ニッコー ホテルズ会員)のポイントを使って宿泊できるからです。


                    何れの画像もクリックで拡大します。


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その美味しい朝食です
数年前、最初にこのホテルを利用した際に食べた金沢名物の車麩くるまふを使ったフレンチトーストにはまってしまい、以来、朝食では欠かさずお願いしています。
前回から、その車麩が半分(右端のちぎれたタイヤみたいなもの)になり、車輪の形をしていないのが残念ですが、お味は変わっていません。




降雨のおかげで、この日は白川郷でそんなに長居はしないだろうと思いますので、出発は10時を大きく周っていました。


道路に降雪もなさそうですので、楽しい下道を通らずに高速で白川郷まで移動します。約1時間で到着。。。通常の駐車場(せせらぎ公園駐車場)は満車でしたので、臨時駐車場(みだしま公園)へ回されます。

前々日が白川郷がライトアップされた日だったとはいえ、雪の少ない平日に、何故こんなに車が多いのか?? しばらく観察していると判ってきました。 車の大半は名古屋か岐阜、飛騨のレンタカーなのです そして聞こえてくるのは異国語ばかり
つい先日、鮫洲で日本国の運転免許証を取得する外国人のニュースを見たところです。 直接的な関連は無さそうですが、何となく納得しました。 と同時に、外国人旅行者が運転する車に絡んだトラブルが起こった際の心得を再確認しておこう、と思いました。
幸運にも、これまで走行中に他車とのトラブルを起こしたことはありません。但し、ブログにも記載していますが、駐車中に他車(他者)からドアパンチ、激突されたことはありますし、飛来落下物による車両の損傷も経験しています。それだけでも、暗く、憂鬱な気持ちになりましたので、上述の実態(これまで薄々は感じていましたが)を目の当たりにしての、予防的な独り言です。



さて、白川郷の散策を開始します。

駐車場からメインストリートを通って中心地に向かうと、右手に白川八幡神社が見えてきます。
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この日は、このメインストリートの向こうに見える丘の上に上がって雪の白川郷を俯瞰します


白川八幡神社の周辺。。。周りに日本人は見当たりませんが、何故かインバウンドの方々も。。
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。。お参りされています。 地面への積雪はそこそこありますが、屋根に積もった雪の殆どは、融けたか、降ろされているようです。


丘に向かって右側の集落経由で、丘へ登るルートに入り15分ほど歩きました。。。
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ほぼ頂上まで来たところで見える景色。。。白川郷俯瞰です

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ここ数日間暖かいのと、屋根の雪下ろし作業のせいでしょうか?? 屋根に雪がないと。。。
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どう工夫しても、間が抜けてみえます。。。残念


と言うことで、暫し眺めていましたが、欲求不満のまま丘を下ります。

降ろした雪の処理も、高齢化対策、作業の効率化が進んでいることが、良~く判りました。
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前回は10年前の秋に訪問していますので、今回は雪に埋もれた古民家、合掌造りを楽しむ。。。
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。。。と同時に外国人観光客の多さに戸惑いながらの散策になりました。


出来るだけ観光客が写らないように配慮していますが、写っている人は外国人観光客です。
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実際、90%ほどが中国、東南アジア諸国からのお客さん、5%が白人のお客さん。そして。。。
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。。。日本人は残りの5%といった割合だと感じました。
以前は、大陸からのお客さんのお行儀の悪さが話題になっていましたが、ここでは、あまり目立った様子ではありませんでした。 その代わり? 東南アジア系(だと思いますが)の、路上における我が物顔で傍若無人な振舞いが目立っていました。
本日(2/2)の日経によると、最近は、中国からは団体客が減って富裕層を中心にした個人旅行者が多くなっているようです。そしてカード利用額が3割上昇し、その使用内訳としては家電量販店、ショッピングセンターが減り(多分、爆買いは減少)、高級品を扱う専門店やデパート、旅館が増えた、との記事がありました。。う~ん、お行儀の悪い団体客が減った理由はここにありか?


我々は、一般的なお土産屋さんには一度だけ入って、どぶろくを買いました。やはり、そこでのメインのお客さんは外国人のようです。 その後入った豆屋さん(豆専門店)には、外国人にも好まれるような味付けの豆類も置いてありましたが、お客さんは我々だけだったと思います。


最後に、白川郷のメインストリートで最初に撮った写真と同じ場所で1枚撮っておきました。
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最初の1枚と比較して、すっかりお天気が回復していることが判ります。



駐車場からは、荘川(中)、白川郷(右)、せせらぎ公園(左)の眺めが良かったので撮りました。
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青空の下、白川郷を俯瞰した丘への道、雪化粧した飛騨の山々もバッチリです




帰路は、どう走るか、どこかに寄るか等全く決めてませんでしたので、とりあえずR156を南下し。。。
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。。。その時、初めて間近で見た御母衣湖です。
結局、この後、まっすぐ帰ろうということになって、ひとつ南にある荘川ICから真っ直ぐ帰神しました。



途中、東海北陸道に入ってスグにひるがの高原SAでランチにして、多賀SAで10分ほど仮眠しただけで、神戸まで戻ってきました。

ひるがの高原SA → 多賀SA間のMFD(左)と多賀SA → 神戸間のMFD(右)です。
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それぞれの区間燃費は、17.0km/L、17.2km/Lになっていますが、満タン法で計算すると、この1割減と言ったところでしょう。

ここで、27日に金沢で給油した時の燃費記録が変なことに気づきました。通常ですと、満タン法での燃費は、MFD指示の燃費より1割ほど悪いのですが、27日の記録は逆転しています。
給油ノズルの自動停止設定が、普通のGSの設定と違っていたのでしょうか?27日は早めに給油を停止したようなデータになっています。なので、1月27日と29日の燃費記録に記載のMFDを0.9倍して実燃費(満タン法燃費)を推測すると、それぞれ14.67km/L、14.04km/Lになります。この値と走行距離から(早めに給油を停止しなかったら入ったであろう)給油量を計算すると、それぞれ23.65L、32.47Lになります。これは実際に給油した量の合計56.01Lに近い値になりました。
以上より、
1月27日給油分の燃費記録における燃費・16.52 は 14.67km/Lに、また1月29日給油分の燃費記録における燃費・13.02 は 14.04km/Lになるものと考えられます。




燃費のことで、遠回りしましたが、金沢と白川郷ドライブは、残念ながら降雪に恵まれなかったものの、久しぶりにインプレッサを走らせて楽しめました (^^



Posted at 2025/02/02 20:26:19 | コメント(1) | ドライブ | 日記
2025年01月30日 イイね!

金沢から白川郷へ(前半)

金沢から白川郷へ(前半)1月27、28日で金沢から白川郷を周ってきました。

新調したスタッドレスタイヤを試すのと、雪景色を楽しみにしていたのですが。。。結果は、案の定、雪の上は一切走らないままの帰宅となりました (T_T)


      何れの画像もクリックで拡大します。



朝8:10にエンジンをかけ2時間15分、最初のトイレ休憩は舞鶴若狭道の三方五湖PA(左)です。
敦賀以北が目的地の場合、名神経由よりマイペースで走行できる舞鶴若狭道がお気に入りです。
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179kmを平均燃費17.1km/Lで走行しています。また、しっかり平均時速も稼いでいます。




今回の目的地近くの駐車場にインプレッサを停め、近くの北鉄電車・石川線野町駅に来ました。
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12時半頃でした。 ここは、偶々目的地に近いので、ついでに立ち寄ったのですが。。。

中々の収穫でした。これは帰路にもう一度立ち寄って撮った車両です。北鉄電車の7202は。。。
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東急の7000系のお古です。東急では7138(1964年製造)として活躍していたもので、まさに私が子供の頃に東急東横線で乗っていた車両そのものなのです 顔の部分は改良されて変顔になっていましたが、車両の側面(ドア、窓、ステンレスのパネルの形状)を見て確信したので、帰宅後調べて判明しました。




さて、本来の目的地は。。。
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にし茶屋街・・・ひがし茶屋街主計町かずえまち茶屋街と並ぶ金沢三茶屋街のひとつ・・・です。

ひがし茶屋街には何度か行っています(若い頃は、東の廓ひがしのくるわと呼ばれていて、今はありませんが、当時良い民宿があって、確か4回宿泊したことがあります)が、にし茶屋街は初めてです
【注】東の廓と言う呼称は、どうやら住民に配慮した地名としての不適切用語みたいになっていて、現在は使われていません。



野町駅からは徒歩数分で、にし茶屋街に着きます。 👆のパステルカラーの建物は、西検番事務所と言って、芸妓さん達の稽古場や管理事務所として、大正11年(1922年)に建築されたものです。この街でこの建物だけが洋風建築で目立っており、茶屋街に入って最初に目に入りました。


街全体の雰囲気は、ひがし茶屋街よりも静かでこじんまりとしていますし、観光客も少ないうえに大人しいので、街を静かに楽しめます。
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こちらで遅い昼食としました。 店内のお客さんもひがし茶屋街と比べると静かです、本当に 夜は呑もうと思っていましたので、控えめにオーダーしましたが。。。
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魚は勿論、お寿司も茶碗蒸しも味噌汁も、お値段以上に美味しくいただきました。
また、お店の大将から最後に一言お声がけをいただきましたが、お人柄が判る良いお方でした。帰る頃には看板が下げられていたので、良いタイミングでお店に入ったみたいです。



食後は、もう一軒。。。資料館に入りました。
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内部には、漆塗りの装飾品などが配置され、当時の雰囲気が感じられる豪華なお茶屋の様子が再現されていました。


最後にこちらで、節分バージョンの落雁を買って、次の目的地へ向かうことに。。。








次の目的地は室生犀星記念館。。。徒歩で10分ほどの所にあります。
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室生犀星の生家跡に建つ記念館です(左、パンフから)。 本人は父親宅の女中さんであった生母を知ることもなく、生後まもなく近くのお寺(雨宝院)に引き取られたそうです。その雨宝院にも寄ってみました(右)。


せっかくですので、もうひとつの茶屋街・・・主計町かずえまち茶屋街にも行ってみました。遅くなったので、車で茶屋街をさぁ~っと通り抜けただけで写真は撮っていません。 次回のお楽しみ、ということにしてあります (^^ゞ




そして、お宿はホテル日航金沢。。。金沢駅前です(右)。 丁度、夕陽が沈む時間でしたので、
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しばらく頑張ってみましたが、だるま夕陽は出現しませんでした(左) 暖かいからでしょうかね?




夕食は、金沢おでん これを食べたいと家内が言うので、駅ビルのおでんやさんに直行しました。
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2人で良く食べ、良く吞みました お値段もそこそこに~



夜は、フジテレビのやり直し10時間半会見を見ながら、降雪を期待して翌日のコースを考えていると。。。くっだらねぇ!!と家内が怒り出して、本日は終了となりました。ホントに野次馬だかゴロツキだか判らないような自称記者たちが暴れたに大事なところを邪魔されて時間だけを浪費した会見でした。



つづく


Posted at 2025/01/30 23:54:35 | コメント(0) | ドライブ | 日記
2024年11月16日 イイね!

四国ドライブ(その1:牧野植物園~四万十川)

四国ドライブ(その1:牧野植物園~四万十川)3泊4日で四国をドライブしてきました。
この半年で3,000kmほどしか走行していないインプレッサ、そして四国周遊ドライブは、恐らくこの時以来だと思いますので、ゆっくりと3泊しました。

最初の目的地は、高知県立牧野植物園。 朝ドラで注目されていますが、我が家は朝ドラを観る習慣が無く。。。純粋に植物、牧野博士に関心があって訪れました。


                     何れの画像もクリックで拡大します。


牧野植物園は高知市にある海抜139mの五台山の一角に、五台山の自然を利用して溶け込むよう造られています。 野生植物や園芸植物が工夫されて配置されていますが、この季節は比較的地味な植物が多いように思います。
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            カンラン                           サネカズラ


そんな中、面白かったのは、やはり牧野博士の活動に関する展示です。
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                      再現された書斎

そして、植物分類学においては、研究の集大成に位置付けられると思われる植物図鑑・・・その植物図鑑に不可欠である植物の構造や形状を正確に表すための技法も判りやすく、展示されていました。
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その技術によって描かれた植物の線画が沢山展示してありました。
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初日の午後の大部分を牧野植物園で過ごしたあとは、翌日の行程も考慮して、須崎市まで移動し、ビジネスホテルにチェックイン。 ホテルで奨められた居酒屋さんで、土佐の地魚とお酒を堪能しました。
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翌朝は、早々に移動を開始し、西へ向かいます。

10時頃には黒潮町の千鳥ヶ浜を通過。
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ここには、ブログにも以前登場したことのある知り合いの娘さん(サーファーです)が嫁いで来られていることを思いだしました。


目的地は柏島か西海観光船か未定でしたので、黒潮町を出た時点で現地のショップへ電話。。。柏島の観光船を予約しておきました。




1時間ほど早着したので、柏島を望む手前の高台で暫し休憩。
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こちらは、少し近づいた竜ヶ浜辺りからの眺めです。 ここの海辺にはキャンプ場があります。
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午後からは風が出てくるという予報どおり、少し風が出てきたので、1時間早く船を出してくれて、船が宙に浮かんでいるように見える海へ出航!!


撮影スポットの入り江に入ると、5年前から住み着いているという親子イルカが出迎えてくれます。
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生憎の風、生憎の波によって船から撮った写真では、絵にかいたような~というほどの透明感は表現出来ませんが、間違いなく透明度は抜群の海でした。


逆光で撮りにくかろうと、船長さんがイルカの動きに合わせて船の位置を調整してくれるのですが、
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何せ相手は生き物・・・お顔を拝見、というわけにはいきませんでした。



ひとしきりイルカ親子と遊んだ後は、撮影スポットから外に出て、島の近くをクルーズしてくれました。
こちらは柏島到着直前に通った竜ヶ浜です。浜辺はキャンプ場になっていますが、津波対策は大丈夫か~???
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海底の色が異なるのはサンゴの色だそうです。


ゆっくりと港に戻りながら、柏島で盛んに行われているマグロと鯛の養殖についてお話を伺いました。
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遠方に見えるのは愛媛県で行われている風力発電事業のようです。




少し早いですが(船を降りた時点で13時)、先を急ぎます。
次の目的地は、四国カルスト。。。二日目の宿泊地です。

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その前に給油をしなくちゃなりませんが、高知県にはいってからのガソリンスタンドには、これまで見たこともないようなガソリン単価が挙げられています。
何だか変!!と思い、ガソリン価格比較サイトで調べると、高知県のガソリンは日本一(いわば離島である沖縄を除いて)高価なガソリンということになっていました。



それでも、四国山地でガス欠というのも締まらない話ですので、必要最小限(取り敢えずは、ケチって15ℓ)を購入。 会員価格でレギュラー@183円でした。
ドライブの途中でアップしたこちらの燃費記録は、愛媛県に入ってからの給油ですが、実際の給油量に、高知県で補給した15ℓを加えた給油量(トータルで56ℓ弱の給油量)を記載しています。ガソリンタンクの容量は55ℓですので、無補給では松山市までは走れなかったことでしょう。
そんなことより、愛媛と高知では20円/ℓの差ですから、40ℓで800円、大きいと思いませんか???



さて、四国カルスト向けてナビの指示どおりに走っていると、おやっ 沈下橋が見えてきました!! 高瀬沈下橋です。
そう、四万十川に沿って走っていたのです。
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四万十川の沈下橋、三度目の訪問にして初めて自分の車で訪れましたので、遠慮なく乗り入れてみました!! 前掲の写真はここから撮りました。
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降りて写真を撮るにも・・・橋幅が狭い場所では、人間が落っこちそうで怖かったので、離合用に設けられた広い場所で停めています。


つづく


Posted at 2024/11/16 19:36:45 | コメント(1) | ドライブ | 日記

プロフィール

現住所変更(横浜 → 神戸)に伴い追記しました。(2011.5.17) ****************************************** ...

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