大山と帝釈峡へ紅葉狩りドライブ（２日目後半・帝釈峡）

１１月１１日は、１３時過ぎまで木次線で撮り鉄をしていたので、帝釈峡へ到着した時は１４時をまわっていました。

帝釈峡は上帝釈と下帝釈に別れています。この日は下帝釈から出る神竜湖遊覧船に乗るつもりで下帝釈に入りましたが、遊覧船が出た直後でしたので、下帝釈を巡る２～３ｋｍの遊歩道を散策することにしました。ちょうど紅葉真っ盛りです！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何れの画像もクリックで拡大します。


紅葉橋を渡っていると、カヌーがやってきました。













三坂駐車場から湖岸の散策路に入ります。（入口が判りにくかったです）














どっちを見ても真っ赤です！
















白人のインバウンドもかなりいました。









１時間ほど歩いて紅葉を堪能した後は、帝釈焼きでお腹を落ち着かせました。





お土産屋さんを冷やかすうちに良い時間になり、日陰も寒くなってきたので、宿へ向かいます。










宿の入口で。。。。ここも真っ赤でした。







１日目の宿＠鏡ヶ成も２日目の宿＠帝釈峡も休暇村です。ただ、開業が新しい後者の方が部屋、食事、お風呂の何れも良かったような気がします。


１日目は生憎のお天気で星空観賞は出来ませんでしたが、この日は絶好の観賞日和で、宿の方お奨めの撮影地で（クマさんも来ないそうです）、思う存分遊びました。

教科書のような北の空です。カシオペア座からケフェウス座の上部を周ってはくちょう座にかけての天の川も判ります。



上の画像を起点に、レンズが曇り始めるまでの３８分ほど北極星☆を中心に回しました。





また、この日は月🌖に火星が接近していましたので、こちらもトライしました。



月齢１７の🌖が明るいので🌖は露出オーバーになりました。
でも月🌖と火星、そして周囲の星座をしっかりとらえていることが判ります。





無事、２日目も終了し、３日目は３０数年ぶりで上帝釈を散策します。


つづく


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