TMKのブログ一覧

２２日夕、翌日のハードな会議に向けてパリからドイツへ向かいました。

着いたのは、ニュルンベルクの北方約２０ｋｍにあるエアランゲン。地理的には、丁度、昨年の今頃行ったチェコのプルゼニと、同じく昨年の夏、プライベート旅行で行った古城ホテルのヴュルツブルクの中間に位置します。

← ・・・クリックで拡大夜遅く着いたホテルの玄関です。


たったそれだけの情報でしたが、私は・・・ビールはピルスナー（チェコのプルゼニが起源）、ワインはフランケンワイン・・・と美味いものばかりに思いを馳せていました


部屋に入ると、パリの部屋とは大違いに近代的で明るいパソコン持ってくれば良かった、と悔やまれます。

５分程休憩して、皆とホテルのレストランへ・・・・












私は、豚肉料理を選択しました。
ソーセージが美味しいので、きっと美味しいだろうという見通しが、見事的中

ビールは同行して下さった日本の方のお奨めでヴァイツェン（小麦）だったと思います。ワインはフランケン・・・・初めて赤のフランケンワインをいただきました。ミディアムボディで良い香りを放っていました。







部屋に戻って、シャワーしかありませんでしたが一風呂浴びてからは、やはりこの地のビール＝ピルスナー（大麦）を飲んじゃいました

もう、最高に幸せです












翌日は、一日中会議が続き・・・ドイツの写真はナントこれだけしかありません
遅くまで会議が続き、ニュルンベルクからの最終便でパリに戻りました。


　　　　　　　　　　******************************************************


２３日、深夜に到着したパリ最後の夜は、chobichanさんからの情報に基づき、ホテルにも戻らずにエッフェル塔の夜景を撮っている私がいました。

この写真、１９日、パリに到着の夜、凱旋門付近から一瞬見た電飾と同じSwarovski風の電飾です。
到着直前の１枚なのですが、この後は、カラフルな電飾に変わってしまいました。


















三脚も持たずに撮ってますので、あまり良い写真はありませんでしたが、残りは明日アップします。

パリで２日間仕事をした後は、ドイツへ移動するのですが、その日の昼間に自由時間が取れました。

行きたかった所のひとつ、オルセー美術館です。
駅舎を改造した造りがとっても素敵です。

← クリックで拡大





こちらは駅舎の中から見た壁と天井

























こんな絵が沢山・・・ですから、ルーブル美術館よりも馴染みの絵が多いと思います。





























ふと、外を見るとモンマルトルの丘にサクレクール寺院が輝いていました。


























みんなも一所懸命撮っていましたが、それはモンマルトルではなくこっちの写真でした
秋の色になりつつあるセーヌ川の向こうにはルーブル美術館。



























像も沢山あります。手で触れるくらいのところに・・・・誰も触りませんけど（笑）














































遅い昼食でもと思っていたら・・・日本から電話がかかって来て・・・セーヌに架かる歩行者専用橋の上（携帯が良く聞こえます）で仕事してしまいました。そこからの風景。

























結局、この日は即刻ホテルへ戻り、日本の留守番部隊にも頑張ってもらって仕事を片付けようとしていたので、気が付いたらドイツへの出発時刻となっていて・・・昼食を食べそびれていました

２５日夕、無事帰国しました

２４日は、パリの中で観光したい所、行ってみたい場所があったので、半日くらい遊んでいました。
詳細はボチボチとアップしますが、きっと良い写真が撮れているのではないかと思います

← クリックで拡大




帰りのシャルルドゴール空港では、ラウンジで失敬な輩に出合ったので、久しぶりに言わなくてもいいことを言ってしまいました

サービスが悪く、グラスとお皿を待っていたので、時間がかかったのは確かなのですが、ワインとおつまみを取って戻ってくると、（サイドテーブルには日経を、足元にはカバンを置いておいた）自分の席にフランス女性が座っています。

ＴＭＫ：「何であなたがそこにいるの・・・」（日経はあったがカバンは反対側に）
女　　：「・・・」（知らんぷりか、判らないか・・・）
ＴＭＫ：「そこは、さっきまで僕が座ってたんだよ」
女　　：（立ちながら反対側にあるＴＭＫのカバンを指さしながら）「あのカバンあなたの？」
　　　　　（自分が動かしたの白状している・・）
ＴＭＫ：「当たり前だ」
・・・とっさに「元に戻してくれる？」って言えなかったことを後悔・・・
というか、日本語だと軟らかく言えるのですが、英語で喋ると何ともトゲのある言葉になってしまうので、自分でも嫌です　が、言っておかないとクセになるので、言っちゃった次第です。

あと、連れの男が２名戻ってきましたが、３人でペラペラと仏語で喋って気に障ること甚だしいので、少し早いけど、もう１杯飲んだところでラウンジを後にしました。
３人ともお揃いのＦ社名（ロゴ）入りのＰＣケースを持っていました。



保安検査を受けて、搭乗口で待っていると・・・今度は呼び出しです。

「ムッシュＴＭＫ・・・搭乗口前の中央カウンターへおいで下さい」と連呼してます。いくら英語でも自分の名前を呼ばれたら判るというか、ハッとしますね。
さっきのラウンジで何か忘れたかなぁ・・・乗客の中には確か見たような顔もいたのに連呼するなよぅ・・・ツイてないなぁと思いながら、カウンターに向かいました・・・・（つづく）

バイエルン地方に行ってきましたので、昨年夏の旅行時に飲んだ、また、PrincesRoadさんもお奨めのフランケンワインを3本持ち帰りました

帰りがけに、夜も更けていたのですが、タクシードライバーに依頼して、chobichanさんから頂いたコメントにも記載されていたエッフェル塔のスペシャル電飾を撮りに行きましたが、またまたホテルのインターネットがつながらない…凱旋門傍で1泊朝食付きで120ユーロは安いのですが…ので、帰国後にアップします。

今朝は9時からラ・デファンスで会議でしたので、少し早めに行って凱旋門を振り返って見ました。丁度８時半頃です。

凱旋門まで一直線の通を前景に、東の空が明けていくタイミングで、きれいでした。


← クリックで拡大