TMKのブログ一覧

実に２年半ぶりに我が家の旧・車たちをアップします。

いえ、自分が乗っていた車なので、どうしても旧車の実感がしなくって忘れていました（笑）

ミニカーの写真は最終型のＧＴＯですは、私のはその一つ前、昭和５０年式の“ＧＴＯ　２０００ＳＬ－５”でした。

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まずは、あまり撮っていない正面からの写真です。
撮影日は1982.11.13・・・結婚式の前日、実家にて撮影したので判ります（笑）





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こちらは八ヶ岳・稲子湯に向かう林道にて。

多分、未だ子供もいない１９８３年のＧＷだと思います。
この後、清里に宿泊、その後軽井沢で実家の家族と合流して軽井沢と志賀高原方面へドライブしました。
確か、軽井沢でもう１泊したかな・・・距離的に・・・









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順序は前後しますが、こちらは結婚前です。

場所は神戸のポートアイランドです。良く遊びました」
運転席から顔を出しているのは嫁です。



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この車は、入社翌年の１９７９年秋に川崎で網にかかった走行２万ｋｍの中古で、１９８４年秋までの５年間で１４万ｋｍ強乗りました。未だ、行ける、と思っていたのですが、当時、辺鄙なニュータウンに住んでいて、車だけが頼りの会社生活だったのと、長男が生まれたことからランサーターボに乗り換えました。

結婚前の３年と結婚後の２年、嫁とはよくアチコチに出かけた車です。


【以前にアップした我が家の旧・車たち】

・我が家の旧・車たち（その１）・・・インディアン
・我が家の旧・車たち（その１）追加・・・インディアン
・我が家の旧・車たち（その２）・・・Willys MB（ジープの元祖）
・我が家の旧・車たち（その３）・・・マツダの三輪車
・我が家の旧・車たち（その４）・・・ダットサン・ピックアップ
・我が家の旧・車たち（その５）・・・初代マスターライン
・我が家の旧・車たち（その６）・・・２代目マスターライン
・我が家の旧・車たち（その７）・・・ＲＴ２０コロナ

１ヶ月以上もメタボ対策ウォーキングをしていなかったので、体重が２ｋｇ位増えてしまいました

せっかくの好天、少々風は強いですが、いつもの休日より早くメタボ対策ウォーキングに出かけて・・・春も感じましたが、赤レンガ倉庫にロータスが何と６０台ほど集結していました。

← クリックで拡大　　これはヨーロッパのエンブレムです。



まずはロータスの写真を掲載します



最初は、やはりエラン。

今回、エランは少なくて、殆どがヨーロッパでした。
















そのヨーロッパを前から。

実に車高が低いです。

















ヨーロッパがた～くさん





























あるヨーロッパのリアフェンダー・・・きれいに描かれていました。




























エスプリも。

ほかにエリーゼもいましたが・・・諸先輩達に圧倒されていたような気がします。















そして５９。

意外に小さく感じましたが・・・

















更に２３も・・・・もう、格調高いです。


赤レンガ倉庫の向こうには、大桟橋に接岸していた
飛鳥Ⅱが見えます














本日のメタボ対策ウォーキングでは、ほかに春を感じた写真も撮りましたが、そちらの写真は出来たら明日アップします。

昨日新港埠頭に歩いて行く途中に出会った車です。

オーナーの方がお一人で、エアクリーナー辺りを触っていらっしゃったので、声をおかけし暫しお相手をしていただきました

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ロータス・エラン・クーペ、４０年ほど前に作られた車です。

エンブレムには、１９６３、１９６５年の世界チャンピオン車製作メーカと誇らしげに記載されています。
ジム・クラークの駆るロータス・クライマックスがＦ１チャンピオンになったことを言っています。


オーナーさんはご近所の方で、２５年前にこの車を入手され、直ちに完璧に分解して整備された（してもらった）とか。
丁度、前ヒンジのボンネットとトランクを開けてあったので、エンジン＆エンジンルームも拝見しましたが、どこもピカピカでした。


あまり図々しく撮りまくるわけにもいかず、真横からの１枚で我慢しました。

























今度お会いしたら、エンジンルームもタイヤも室内も撮らせて貰いたいところです

この車も大学時代の同級生の家にあった車です。今となっては、かなりマイナーな車だと思います。ブルＵ(610)のライトバンです。


登録は５ナンバーではなかったかと思います。足回りは固く乗りやすかったですが、変速機はＭＴ４速で最高速は頭打ちでした。

タイヤ・・・当時としては太いタイヤ（185-70-13）をメッキホイルに履いていました。



掲載の写真は、北海道を１周した時のものですが、半分以上はキャンプでしたから、荷室は荷物で一杯・・・後方確認はフェンダーミラーでしか出来ませんでした。


尾岱沼のキャンプ場で・・・朝、出発の前。・・・所在地
花咲カニを一杯２００円で一人２杯ずつ買って、前夜、ここのキャンプ場（現在のこのキャンプ場です）で焼き肉とともに食べました。
１台隣は３代目サニー（Ｂ２１０）の１４００ＧＸ、その又隣は、カローラ（２代目）です。


この日の夕刻、網走湖キャンプ場に急ぐＴＭＫは、知床からの帰り道、斜里町で捕捉されました。
速度超過・・・記念すべき当日のトップ賞でした。



【撮影】：1975年8月22日



蝦夷富士・・・羊蹄山をバックに

もう、この日で北海道ともお別れでした。








【撮影】：1975年8月28日



総走行距離４５００ｋｍ、道内３０００ｋｍですから・・・当然　途中でオイル交換もしました。

大学時代の同級生が乗っていました。
初代ランサー（マイナーチェンジ後）です。

１６００のラリー車も乗ったことがありますが、初代では、このクルマ１４００ＳＬ－５には随分乗せてもらいました。
なかなか運転しやすく、パワーも充分、Ｒ２０やＲ１９での追い越しも楽々でした。
エンジンも（多分）ロングストロークで粘り強いものだったと記憶しています。

精進湖でのショットです。

前出のカリーナで行った南アルプスの２年半後、やはり野呂川林道を通って夜叉神峠に上った帰りです。


夜叉神に行った帰路、精進湖に寄ったことは今まですっかり忘れていて、この場所のことは全く記憶にありませんでした。


【撮影】1976年11月23日



時は流れて・・・３１年


ところが、上の写真は、先日富士五湖を回った時のこの写真と同じ場所だということに気付きました。
この場所、当時より現在の方が静かで、人が少ないようです。

山の帰りですから、きっと学生時代の写真もＴＭＫのカメラでＴＭＫがセットしたものだと思われます。
富士山の入れ方が全く同じで進歩がありませんね。






行き先は意識していませんが、どうやらドライブの嗜好は学生時代と変わっていないようです。こちらも進歩がありません。