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2021年09月11日 イイね!

五島列島(その1:初日)

五島列島(その1:初日)先週(ギリギリ先週です)の五島列島プチ旅写真の整理に、ようやく着手しました ( ^^ ゞ
長崎空港から五島福江空港へ到着したところから開始します。
この写真を撮った時は、あまり気にしてなかったのですが、ツバキの多い島であること、そして、産業としても成立していることが、そのうち判りました。


                     何れの画像もクリックで拡大します。


今回は、景色もさることながら、多くの教会と島を、たった2泊3日で巡ることが謳い文句になっているツアーを選択していますので、取り敢えずは教会と島に着目して整理(最初の二日間はお天気がイマイチだったこともあり)します。


< 島#1・福江島 >
空港からバスで巡ります。いきなり景観です。曇り空が恨めしい・・・

鐙瀬溶岩海岸(あぶんぜ)黒島






















鐙瀬溶岩海岸から見た鬼岳












鬼岳中腹までバスで行って、そこから北側を観た景色です。福江港とこれから向かう五島列島北部(この日は中通島まで行きます)は・・・煙っています




武家屋敷通り
大きな石を積み重ねた塀の上部には、玉石が積み上げられています。
当初、玉石は固定されていなくて、屋敷を守る投石用に用意されていたようです。











< 教会#1・堂崎教会 >です。

最初にノートルダム寺院を眺めた時からですが、後ろから見た教会の姿が好きです・・・飛行機も同じですけど。








こちらが正面・・・普通はこちら側がメインです ( ^^ ゞ
















堂崎マドレーヌの自販機
教会近くにあった巡礼菓子屋さんで作っています。

















16時半発のジェットフォイルで列島北部に位置する中通島へ向かいます

ぺがさす2
川崎重工製929-11-7







< 島#2・中通島 >
約30km、僅か30分の航海で中通島・奈良尾港に到着、この日のホテルにバスで向かいます。

< 教会#2・青砂ヶ浦教会 >です。








ホテルへの道中、車窓見学となりました。















初日の宿、マルゲリータ到着は18時過ぎでした。




夕食は、島ごはんをお願いしています。楽しみ・・・






初日の移動状況を大まかにおさらいしてみます・・・超手抜きでGoogleマップのタイムラインから抜粋しました。




つづく


【関連のブログ】
 ◇ プチ旅飛行機してました ( ^^) /


Posted at 2021/09/11 16:26:26 | コメント(5) | その他旅行 | 日記
2021年09月05日 イイね!

プチ旅飛行機してました ( ^^) /

プチ旅してました ( ^^) /こんな時期ですが旅してました。
ワクチン接種済みの高齢者のみで構成された12名のツアーです。特に指示されていたたわけではありませんが全員が不織布マスクを使用しています。うつらない、うつさない意識の現れだと思います。
ツアー中、あ、嫌だなぁと思った行為は皆無でした。


                     何れの画像もクリックで拡大します。


大阪空港発JAL 機体番号JA244J に乗りましたが。。。
さて行先は???・・・最下部に追記しました。


昨夜帰宅したばかりで、写真の整理も全くできていません。今回、最初の二日間は全くお天気に恵まれなかったので、取り急ぎ最終日の写真2枚です。
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視界の先には二人のサーファーしかいません。






こんなビーチです。海の色、空の色のグラデーションに圧倒されました。
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ヒントです。

JA244Jで検索したFlightAwareというサイトでは、その飛行機の飛行履歴がこういう形で表示されています。





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ヒントその2です。

更にこの飛行機に乗り継いで行ってきました。







つづく




遅く成りましたが、行先について追記します。

JA244Jで検索したFlightAwareというサイトは、JA244Jという個体の動きを追跡するものでした。つまり、結果的に私の個人的欲求を満足しただけで、行先を特定するに充分な情報にはなっていませんでした。すみません m(_ _)m
実は、2番目のヒントの写真にある機体に描かれている文字ORC
検索すると、主に壱岐、対馬、五島列島と長崎or福岡を結ぶOriental Air Bridgeという航空会社のホームページが出てきます。この時点で、行先は壱岐、対馬、五島列島の何れかだろうとなるのですが、同じサイトで案内している自然をウリにしている観光地を見ていくと、私の写真に似ているビーチが五島列島の案内に出てきます。改めて、そのビーチ=高浜海水浴場で検索すると、まさにの写真にいきつきます。
ということで、今回の旅の行先は五島列島でした。
コメントでお付き合いいただいた方々にお礼申し上げます。ありがとうございました。



Posted at 2021/09/05 22:57:19 | コメント(5) | その他旅行 | 日記
2020年12月28日 イイね!

伊丹で飛行機を撮った・・・だけ?(後編)

伊丹で飛行機を撮った・・・だけ?(後編)前編からの続きです。
二日目は、いきなりハブに注意の看板です。

旅の行先を記載していませんでしたが、行先はハブが棲む島であちこちにこのような注意を喚起する看板があります。
なので、前夜の星空観賞に際しては、ホテルのフロントでその周辺には出没しないことを確認のうえ臨みました。


                     何れの画像もクリックで拡大します。


悪天候の中、あちこち案内してもらいましたが、まずは二日目の印象に残った二か所についてアップします。


一つ目は、島の南側に位置する加計呂麻島との間にある大島海峡です。島の南端にある標高415mの高知山展望台から眺めます。展望台へは普通車でも離合困難な個所が時折現れるワインディングロードが続いており、この日は大型観光バス(いすゞ ガーラ)を美味しいトルクバンドに乗せて快走させてくれたドライバーの素晴らしい腕前に驚きました。
頂上の駐車場から更に歩くこと数分で、展望台下に到着します。


こちらは、更に上がった展望台からの大島海峡の眺めです。奥に加計呂麻島、右手には東シナ海が見えます。大島海峡周辺は太平洋戦争の終盤、出撃前の武蔵や大和も停泊していたほどの良い軍港だったそうです。中央奥がその薩川湾です。
また、加計呂麻島には特攻艇・震洋の基地があった、ということも聞きました。同じく鹿児島県にあった空の特攻隊基地のようにあまり有名になっていないところが、良い軍港だったことと併せて隠されていたことを実感させます。
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大きな木に付いた傘のような植物は、奄美大島から南の南西諸島や台湾、フィリピンなどを原産とするヘゴ科ヘゴ属で、常緑木性のシダ(ヒカゲヘゴ)です。


やや左に目を転じると、眼下には瀬戸内町の中心地・古仁屋の街が見えます。もう少し左側を見ると、こちら側が太平洋になります。
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印象に残った二つ目は、高知山を降りて太平洋側に行った所にあるホノホシ海岸です。
打ち寄せる太平洋の荒波で削られた丸い石が、山積みになった海岸です。地元の人でしょうか・・・訪問日を白い丸石で描いてくれていました。
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この海岸は、その丸い石が転がる時に奏でる音でも有名ですが、さすがに音までは静止画像では表すことが出来ないので、動画を撮っておきました。波が引くときに発する石同士がぶつかり合う音が聞こえます。

なお、奄美大島は、2017年に日本で最も新しく指定された国立公園(奄美群島国立公園)ということで、石の持ち帰りは厳禁なのだそうです。もし、持ち帰ったら???・・こんなこともあったそうです。すみません、今回の旅先が奄美大島であることは、ここで初めて記載したような気がします。


二日目の夕食はホテルで普通に食べました(省略)。





そして、いよいよ最終日、三日目です。

まずは、大島紬の工場見学です。製造工程は興味深く見学しましたが、今更、大島紬を買うこともないので (^^ゞ ・・・工場の敷地の様子を少し。
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  泥田で泥染めをしている様子です。
  職場としての環境は抜群だと思って撮りました。






alt綺麗に手入れされた庭です。
椰子の木の向こうにある小屋は、奄美独特の古代建築で高倉と呼ばれる穀物の保管庫です。(高倉・・・初日に呑み比べした焼酎と同じ名前です)高い足柱の上、かやぶき屋根の下に設けられた蔵は、湿気やネズミの侵入を防ぐとともに、クサビ止めされた構造物は、台風襲来時にはクサビを外して柔構造にすることで強風に耐える仕掛けになっています。





最後の訪問地は、空港近くにある奄美を代表する景勝地・・・あやまる岬です。
岬から見える広大なリーフと外側の太平洋の青、藍の色が綺麗です。これで晴れていたら・・・と残念です。
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奄美空港で撮った復路に乗ったJL2464便です。
お客さんが少なかったからでしょうか・・・機材変更になり、私としては初のエンブラエルE190でした。





ご参考までに、悪名高い Go to トラベル ・・・一番気になる観光バスの中の様子です。
定員55名(5名席×11列)に16人(9組)+添乗員という人口密度でした。実は、Go to トラベル適用の旅行社によるツアーには、これまで3回参加していますが、何れもこんな感じの密度でした。また、毎朝の検温に始まり、バス内での飲食禁止、バスに戻る度に実施する手指のアルコール洗浄、マスク着用、夜の宴会禁止ぴかぴか(新しい)等、旅行社も厳格に管理しており、又、当たり前ですが、これらの要求事項は参加者も真面目に実施しています。
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Posted at 2020/12/28 16:34:00 | コメント(3) | その他旅行 | 日記
2020年12月25日 イイね!

伊丹で飛行機を撮った・・・だけ?(前編)

伊丹で飛行機を撮った・・・だけ?(前編)・・・だけじゃないです
でも、久しぶりに伊丹空港発着の飛行機を撮りました。

こちらは12月13日、定刻9時10分着のNH015便羽田からのB787機です。
背景には大阪駅周辺(特徴的なシルエットのHEP FIVE観覧車が見えます)、そして生駒山系が見えます。


                 何れの画像もクリックで拡大します。


撮った飛行機・・・JAL系のATR42です。
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沖縄行JL2081便B777-300、離陸時の後ろ姿は格別に力強いです。


他にも撮ったのですが、技量が・・・なので飛行機はここまで。





そして、こちらは午後の光芒・・・着陸機から見た大阪は神崎川、そして大阪湾の向こうには淡路島が見えています。 ってことは、飛行機に乗ったの?
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そうです コロナ禍におけるプライベート旅行です。しかもその最中に首相がGo to トラベル一時停止を発表したタイミングでした。なので、以下は、飛行機を撮ったついでの旅行ということに~ 笑




もう、飛行機の乗り方を忘れちゃったよ~と言いたいくらい久しぶりの飛行機でしたが、離陸直後に神戸空港を撮っていたら・・・
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神戸空港の沖合に何かが写っています。





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にっぽん丸でした
これまでふじ丸飛鳥Ⅱ、ダイヤモンドプリンセスリンクすべきブログが行方不明です(>_<))空撮した記憶がありますが、初のにっぽん丸空撮です。たまたまですが4船とも
三菱重工製です






久しぶりの飛行機からにっぽん丸を空撮して、テンションが上がってましたが、こんな時に旅行するからでしょうか・・・3日間の旅行中は天気予報どおりに・・・お天気は最悪でした。



ということで、初日の昼間の写真はたいしたことはありませんので省略 (^^ゞ

この日の夕食は、コロナ感染防止を最優先に選んで予約しておいた島料理の店で食べました。
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左上から順に

 ・焼酎呑み比べセットと🍺
 ・とびんにゃ



 ・島豚餃子
 ・アカマツの煮つけ



 ・島豚コロッケ
 ・油ぞーめん



とびんにゃは巻貝ですが、独特の形をしています。食べ方を動画で撮りました。



そして、夜は私だけ星空観賞です。丁度、ふたご座流星群が見えるというので、ふたご座を中心に撮っていましたが・・・【注】クリックして拡大しないと、ディスプレイの汚れと区別がつきません。
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同じ画像に追記した星座線は、:ふたご座、:ぎょしゃ座、:オリオン座 です。
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見事に失敗・・・過去成功している流星群を撮った2回の時よりもよりクッキリと、より長い尾を引いていたので、もうちょっと頑張ろうと思っていたのですが、家内から帰れコール・・・とても残念です。


仕方がないので、上の写真を始点に20分ほど撮った写真を比較明合成してみました。
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ということで、初日は終了・・・後編に続きます。

Posted at 2020/12/25 22:49:35 | コメント(3) | その他旅行 | 日記
2020年11月03日 イイね!

秋の津和野・山口ツアー(その3)

秋の津和野・山口ツアー(その3)おんぶにだっこのまったり旅(その3)は、津和野、山口のまったり旅の四日目・・・最終日です。
すっかりブログアップを忘れていました (^^ゞ
朝からお天気は荒れ模様でしたので、人気の観光スポットも人影はまばら? 元乃隅神社からスタートし、最後は門司港散策までを一気にアップします。


       何れの画像もクリックで拡大します。

暴風雨の中、到着した元乃隅神社です。 下部からスタートして坂を上がることにします。

荒波のため、冬場にしか発生しないという沖合の竜宮の潮吹きも観ることが出来ました。白波のように見える所に潮が吹き上がるのです。 酷い風雨のため雨粒がレンズに。。。
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続いて訪れた角島です。
今回は、根っこ(橋の手前側)から見るだけでなく、見る前に・・・渡りました。バスで橋を往復しただけですけど (^^ゞ

戻ってくる時の車内からの景色です。




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戻ってきた橋のたもとにある展望台から、荒波を楽しんでいるサーファーたちを入れて1枚。




通る車も少なかったので、ここからも1枚。
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最後に添乗員さんお奨めの撮影スポット・・・ピンポイントでした・・・で1枚。






その後は、昼食のふく(河豚・・・ふぐです)を食べに下関へ~
有名どころでふくつくしを食べましたが、たいした画像もないので、
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ナニコレ珍百景に登場した
亀山宮鳥居挟まったボールを~

山の字の二画目にボールが挟まっています。








小倉から新幹線で帰神する前に立ち寄った門司港では自由散策でしたので、レトロ地区に停まったバスから私だけ門司港駅へ・・・この春の旅行ではコロナ禍のため観覧休止になっていた展望タワーも今回は開いており、上からレトロ地区を眺める絶好のチャンスだったのですが・・・何故駅へ?   こちらは門司港駅4番線ホームです。
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目的は、当然、撮り鉄ですが・・・
これは813系練習ショットです。




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本命はこちら
車両基地から出るところのかわせみ・やませみを先頭にした臨時列車です。




肥薩線が夏の豪雨で鉄橋崩壊の憂き目に・・・
そして、その不通区間南側にある真幸駅に取り残されていたいさぶろう・しんぺいを鹿児島経由で回送できたので、恐らくは八代から回送されたかわせみ・やませみと併結して、現在は門司港~博多の臨時列車として営業中なのです。


ホーム東側の車両基地から、かわせみ・やませみを先頭に一旦門司側に出た(上の写真です)あと、今度はいさぶろう・しんぺいを先頭に戻ってきて・・・
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門司港駅4番線に入線する場面です








門司港駅で発車を待つ臨時列車の先頭はかわせみです。3番線に入っていたら、レトロな駅舎もバッチリ写ったのでしょうが・・・
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門司港レトロの見所のひとつである跳ね橋が上がっている時間も計算済みとは言え、集合時刻ギリギリに駐車場のバスに戻ったため、こんな写真しか撮れませんでした。
高校時代の後半、お世話になった「はずの」西鉄路面電車100型148号






このツアー最後のバス移動は、門司港から小倉駅までです。渋滞にはまることもなく定刻よりかなり前に、小倉駅に到着しました。
私が北九州名物を買いたいと言っていたので、このツアーのベテラントリオ(添乗員さん、ガイドさん、そしてドライバーさん)が気を利かして下さったようです。
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その北九州名物はコレ
団体で新幹線改札から入ったので、在来線にしか売ってないコレを買うにはチョット工夫が必要でしたが・・・今回も買って(^o^) 新幹線に乗りました。





ー 完 ー



【関連のブログ】
 ◇ 秋の津和野・山口ツアー(その1)
 ◇ 秋の津和野・山口ツアー(その2)


Posted at 2020/11/03 15:20:40 | コメント(2) | その他旅行 | 日記

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現住所変更(横浜 → 神戸)に伴い追記しました。(2011.5.17) ****************************************** ...

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