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2019年05月15日 イイね!

佐渡島に行って来ました(その2:海辺と宿根木)

佐渡島に行って来ました(その2:海辺と宿根木)

旅行二日目の午前中は佐渡金山を巡った後、佐渡で有名なお寿司屋さんで昼食をとり(やはり新鮮な素材、丁寧な作りで美味しかったですが、30名の団体さんなので作り置きしてあったのは残念でした)、午後からは島の南半分小佐渡と呼ばれています)のうち、更に南西部の海岸を中心に遊びました。
こちらは、青の洞窟と言われている琴浦洞窟の中です・・・この時に続いて今年2回目の日本版青の洞窟 (^^;)



              何れの画像もクリックで拡大します。


午後一番、小木の港に着いてから、たらい舟の体験とモーターボートによる青の洞窟巡りをしました。
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まずは、たらい舟・・・カップルを載せますので、だいたい3人乗りになります。
よ~く見ると、お客さんが櫓を漕いでいるたらいもあります。
私もトライしましたが、疲れるまではチャンと進んでましたよ~




続いて、モーターボートに乗って琴浦の海岸を巡ります。
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最初に入った虫谷の入江です。
青の色がとっても綺麗な海でしたが、ここでは結婚式の前撮り?をやってました。




その後、青の洞窟と呼ばれる琴浦洞窟に入ります。冒頭の写真は、この洞窟の内側で撮ったものです。もう完全に透き通った海でした。

洞窟の外観です。洞窟から出たところで、モーターボートが加速し始めました。
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ぐいぐい加速しているところです。





小木の観光を終えると、小木に隣接する宿根木地区に行きました。
宿根木は、小木の港が徳川幕府によって整備される以前から、廻船業に携わる人で栄えた街です。そして、廻船業の主役が小木港に移ってからは、廻船の周辺産業(例えば造船)に従事する人々の街となったようです。
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集落の入口にあった案内所には、この集落独特の屋根が再現されていました。



住宅が密集しているのが、宿根木の街の特徴です。この一角は、映画やJRのポスターの撮影に使われたことで知られています。
」の看板が下がっている辺りが、三角形の敷地に合わせた形になっていてポスターにも登場した左側の建物(三角形の形をしている三角家の角になります。
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こちらは世捨小路と呼ばれる路地です。磨り減った石畳が歴史を感じさせます。地元の解説には、名前の由来ははっきりしない。・・・奥にある寺や神社に海岸から向かうとき、またその逆のケースで必ず通る主要な路であった、と記載されています。
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さて、二日目も早めに宿に戻って、夕食前にゆっくりと温泉いい気分(温泉)で疲れを癒します。宿の近くにあるコンビニで今夜のビールビールを調達・・・
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入浴後、夕食前の一杯・・・サッポロ☆ですが新潟限定





夕食後は、初日と違って風もおさまり波穏やかな加茂湖に面したホテルのロケーションを精一杯楽しんで、星空鑑賞です。後ろの山は金北山だと想います。
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21時になると、ホテルのロビーで佐渡の民謡ショーが始まりました。初日は見そびれたので、ちゃっかり観ました。





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二日目最後のビール・・・就寝前に
風呂上がりのビールと同じ銘柄ですが、裏側には解説が書かれており、私が贔屓にしているサッポロビールの生みの親が新潟県人だったことを知りました。




つづく


【関連のブログ】
 ◇ 佐渡島に行って来ました(その1:朱鷺と金山)

Posted at 2019/05/15 22:27:35 | コメント(2) | その他旅行 | 日記
2019年05月13日 イイね!

佐渡島に行って来ました(その1:朱鷺と金山)

佐渡島に行って来ました(その1:朱鷺と金山)

5月9~11日で佐渡島へ行って来ましたるんるん
家内が10年くらい前から行きたがっていたのですが、ようやく実現したexclamationといったところです。

今回も旅行社主催のツアーに参加したものですから、昼間っからビールをいただき、観光後は夕食前の温泉いい気分(温泉) ⇒ 風呂上がりのビール⇒夕食(この時は地酒)⇒ またビール という調子で・・・この地ビールは1日目の風呂上りに飲んだ白系のビールです o(^o^)o



                  何れの画像もクリックで拡大します。


1日目(9日)は、伊丹から新潟空港まで飛行機、バスで新潟港へ移動し、ジェットフォイルで佐渡島の両津港と移動・・・というコースでしたので、乗り換えの時間を充分とっても、伊丹を09:20に出発し、両津港には13:55に到着していました。

両津港には、この三日間お世話になる地元の観光バスが待っており、早速観光の開始です。
最初はトキの森公園という朱鷺を保護し、飼育し、また観光客に見せてくれる公園へ案内してもらいました。
ここでは当然朱鷺を見るわけですが、なにしろ飼われている朱鷺ですからケージ越しになり、金網が邪魔して自然体の写真は撮らせてもらえません。何とかそれらしい写真を一部にあったガラス越しに撮った写真がこちらです。
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公園内にあったポストです。朱鷺のデザインになっています。私が撮ったあとに気づいたおばさま方(おばあさま方)も、嬉しそうに並んで記念写真を撮ってました。







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三日間お世話になったバスです。
何気なく乗ってからエンジン音を聴いてFUSOのバスかな~と思っていたのですが、トキの森公園で下車時にヒュンダイのユニバーサルという車種であることに気づき・・・私にとっては初めてのバスなので撮ってしまいました。




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このバスに乗った瞬間違和感があったシートベルトの金具です。
リトラクター(巻き取り機構)がタングプレート(差込側の金具)と一体なっていて、ベルトを伸ばす際に手のひらの中でベルトがクルクルと擦れて、この上なく使いにくいものです。片手ではまず装着不可能です。
これ以上の悪口は書けません (^^;)





1日目は、トキの森公園だけを観光して、早々にホテルへチェックインしました。



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こちらは、夕食後に部屋でゆっくりいただいたビールです。やはり新潟の地ビールで、全国最初の地ビールと記載されています。





二日目は、午前中に佐渡島の北側大佐渡と呼ばれています)を周りました。
島の中央部から大佐渡にある1000m級の山々を中心に巡る大佐渡スカイラインを走って金山跡のある西海岸側に出ただけですので、厳密には北半分の1/3くらいでしょうか・・・
ほぼ中間地点にある白雲台という展望台で暫し休憩です。

最高峰の金北山(1173m)です。自衛隊が米軍から払い下げて使用していたというレーダーアンテナ等の施設跡が廃墟のように残っているのが見えます。対ソ関連の施設であったことは明白ですね。そして、左側の尾根は左手前にある妙見山(1042m)に繋がっています。
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現在は、金北山のアンテナに代わってこちらのアンテナ・・・上の写真の左手に位置する妙見山に設置されている・・・でまかなっているそうですが、随分小型化されていますね
右端に自衛隊の車両が写っています。この道は、大佐渡スカイラインから分岐している自衛隊専用道路で、ゲートが設けられていますが、手動で開けて入っていました。一般人も届け出れば入ることが出来るそうで、金北山までの登山者が利用しているようです。
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更に西に進むと、スカイラインは狭くなりクネクネしてきましたが、バスガイドさん曰くスカイラインの難所辺りの様子です。左5列目の座席から撮りました。
全長約12mのバスが道幅を一杯に活用して進んでいることが判ります。






スカイラインを降りていくと、いよいよ史跡佐渡金山です。現在、ユネスコ世界文化遺産登録を目指して活動しているそうですが・・・

こちらは江戸時代初期の金鉱の露天掘り跡です。道遊の割戸と呼ばれています。
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金鉱山の坑道跡も観て回りました。
兵庫県にある生野銀山と似たような展示がされていましたが、こちらは休息所です。
実際に金を採掘する労働者は、技術者として見られており、他の労働者と違って4時間毎の交代制であったと解説されています。




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小判等貨幣の展示。





続いて、少し離れた北沢浮遊選鉱場跡に行きました。
こちらには、明治時代から使用されていたもの(写真の左側にあった)と、写真の昭和15年から使用されていた選鉱場跡があります。
他にシックナー(遠心分離機)やキューポラ跡も残っており、坑道跡と同様、こちらもどこか兵庫県にある神子畑の選鉱場跡地に似ているところがあると思いました。
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午後の観光に続きます。



Posted at 2019/05/13 15:52:28 | コメント(4) | その他旅行 | 日記
2019年05月08日 イイね!

春の東北旅行(その8:弘前公園)

春の東北旅行(その8:弘前公園)

四日目は、大沢温泉いい気分(温泉)(南花巻)から、十和田湖、奥入瀬渓流、八甲田・雪の回廊を経由して弘前までやってきたので、弘前公園に入ったのは15時を過ぎた頃でした。

こちらは石垣補強工事のため、一時的に移設されている弘前城天守、後方は岩木山です。


        何れの画像もクリックで拡大します。


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外堀です。この辺りの桜はようやく膨らんできたところで、ピンク色をしていますが殆ど開花していません
GW中は花筏で賑わっていましたが、訪れたのが10日ほど早かったようです。




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下乗橋から見た天守があった石垣です。天守が後方に見えています。石垣の補強工事が行われていました。
こちらのブログに、前回来た時に同じ場所から撮った本来の姿が判る写真があります。



内濠内に入って行くとありましたexclamation 土台の無い天守です。
丁度、上手い具合に、天守に寄り添うしだれ桜桜が咲いていました o(^o^)o  写真を撮った後ろ側が本来天守があった場所になります。
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振り返って見ると、こんな感じです。
数段積まれた石垣の上に天守が乗っていて、奥側はそのまま内濠の石垣になっていたはずです。




少し城内を散策してみました。


こちらは北の郭と呼ばれるエリアです。少しばかり桜も咲いていました。
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三の丸にあった日本最大幹周のソメイヨシノ桜です。
他に城内には日本最古のソメイヨシノ桜もありました。






弘前公園には1時間半ほど滞在して、この日の宿がある八幡平温泉いい気分(温泉)に向かいました。


弘前市の中心部から東北道の大鰐弘前ICに向かうR7から、走行する電車が見えたので、バスの反対側の席からでしたが咄嗟に撮りました。調べると弘南鉄道弘南線で、車両は何と東急の7000系が譲渡されて使用されているとのことでした。
偶然ですが、背景には八甲田山が綺麗に写っていて気に入っています
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この日の夜は、やっと星空観察☆.。.:*゜・*:.。.☆ が出来ました・・・八幡平温泉いい気分(温泉)で~


つづく


【関連のブログ】
 ◇ 大沢温泉
 ◇ 春の東北旅行(その1:三春の滝桜)
 ◇ 春の東北旅行(その2:鶴ヶ城)
 ◇ 春の東北旅行(その3:石部桜)
 ◇ 春の東北旅行(その4:花見山公園)
 ◇ 春の東北旅行(その5:鐘景閣から北上展勝地へ)
 ◇ 春の東北旅行(その6:大沢温泉いい気分(温泉)詳細)
 ◇ 春の東北旅行(その7:十和田湖から八甲田・雪の回廊へ)



Posted at 2019/05/08 21:11:02 | コメント(3) | その他旅行 | 日記
2019年05月07日 イイね!

春の東北旅行(その7:十和田湖から八甲田・雪の回廊へ)

春の東北旅行(その7:十和田湖から八甲田・雪の回廊へ)

四日目(4月18日)は、大沢温泉いい気分(温泉)から東北道を北上し、十和田湖、奥入瀬、八甲田傘松峠経由で弘前まで行き、最後は八幡平まで戻ってくるというコースでした。
この日は、弘前公園で若干の桜を観ただけですが、まずは雪の回廊まで・・・なので桜はありません・・・をアップします。



                 何れの画像もクリックで拡大します。


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東北道を十和田ICで降り、R103で十和田湖へ向かいます。
発荷峠展望台はトイレが閉鎖されていたし、観光客が沢山いたのでパスし、一気に湖畔までおりました。

これは中山半島・・・桜も未だだし、お天気も悪いです。




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土産物屋さんで日本酒を買って。。。子の口から奥入瀬渓流沿いのR102へ入ります。
未だ寒々とした景色ですが、普段は木々に隠れて見えない滝を見ることが出来ました。





渓流を下りきった所にある森のホテルで昼食をとり、いよいよ八甲田雪の回廊へ向かいます。

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国道が除雪されて雪の回廊と呼ばれる景色になった頃、ようやく晴れてきました




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バスはゆっくり走りますので、乗用車にバンバン抜かれますが、それでも写真を撮るのは至難の業でした。

青森ナンバーのレンタカーVitzexclamation




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八戸ナンバーのレンタカーVitz
どちらのVitzも四駆でしたexclamation

そう言えば、この時借りたVitzも四駆でした。




さて、冒頭に写真を載せた傘松峠を越えると、十和田市から青森市に入ります。
雪の回廊も終盤になった頃に現れた酸ヶ湯温泉いい気分(温泉)・・・次はゆっくりと入りたいものでするんるん
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バスは青森市から黒石市を抜けて弘前市に入ります。リンゴの木々が多くなってきたなぁ、と思っていると・・・弘前公園に着きました。


つづく


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 ◇ 春の東北旅行(その5:鐘景閣から北上展勝地へ)
 ◇ 春の東北旅行(その6:大沢温泉いい気分(温泉)詳細)


Posted at 2019/05/07 20:40:49 | コメント(2) | その他旅行 | 日記
2019年04月30日 イイね!

春の東北旅行(その6:大沢温泉いい気分(温泉) 詳細)

春の東北旅行(その6:大沢温泉 詳細)三日目(4月17日)の宿泊地です。
宮沢賢治や高村光太郎も湯治に利用したことで知られている湯治屋、茅葺きの菊水館、近代和風旅館の山水閣3館で構成されています。

(注:菊水館は管理用道路が崩落のため使用できないため昨秋から休館になっています。)



                  何れの画像もクリックで拡大します。


大人の贅沢休日コースのツアーに参加している我々は山水閣に泊りましたが、こちらは普通の温泉旅館でした(つまらん)ので、200年以上前に建てられたレトロ感が嬉しい湯治屋(自由に行き来出来ます)・・・を中心に写真をアップします。

大沢温泉の3館の関係を示すこんな鳥瞰図がHPにありました。
そうなのですっexclamationこの木造建築は200年以上も前に建てられたものなんです。
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勿論、湯治屋と山水閣は館内で繋がっていますが、湯治屋を表側から見てみます。二階に客室があるのが判ります。
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こちらが大沢の湯です。勇んで入りました。

アルカリ単純泉の良いお湯でしたが、洗い場も無い完全湯治用でしたので、続いて豊沢の湯@山水閣に入り直しの夕食となりました(^^;)
(注:画像はHPからの借り物です)





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湯治屋の玄関すぐの所にある帳場です。




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玄関から入って左手を見た廊下です。
突き当たり左手に露天・大沢の湯右手に内湯・薬師の湯があります。




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ガランとしてましたが、日帰り湯の人が使う待合室です。





湯治屋は何でも持ち込み可で、必要な日用品、食料などは売店で入手できます。なんともレトロな品々がありました。
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玄関のガラス戸も題材になりますね~




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ありきたりですが、宿泊した山水閣の夕食山水閣銘柄の日本酒をいただきました。





以上、大沢温泉いい気分(温泉)でしたが、次回行くとしたら、やはり湯治屋に泊まりたいです o(^o^)o


つづく

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 ◇ 春の東北旅行(その5:鐘景閣から北上展勝地へ)



Posted at 2019/04/30 14:25:37 | コメント(3) | その他旅行 | 日記

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