
2月2日、午前中のチチカカ湖を観光した後は、
陸路ボリビアに入国しました。
この旅行では
アメリカ、
ペルー、
ブラジル、
アルゼンチンに次いで
5番目の訪問国になります。
こちらはラパスに向けての国道1号線・・・中古の
イプサム、
2世代前のハイエース(追い越し中)・・・が写っています。
何れの画像もクリックで
拡大します。
入国審査場周辺は撮影禁止でしたので写真はありませんが、次のバス移動ではトイレ休憩が期待できそうにないため、入国審査後に
徒歩でボリビアに入国した辺りでお世話になった
有料トイレを
こちらのストリートビューで見つけました。丁度、水色のハイラックスサーフが停まっている前の
BANOという看板がある所が有料トイレです。中国の公衆トイレよりマシと言う評判でした。
個人的には、
我が家で活躍したカルディナもひょっとしたらこの辺で生息しているかも・・・と思わせるこの
ストリートビューで
国境の雰囲気を味わって下さい。
その後は
快調に首都ラパスまでバスで走りました。
ラパス市内は大渋滞していました。
少し先を見ると、渋滞は解消しているようですが・・・
使用されている車は、ペルーと同様に圧倒的に
中古の日本車が多いです。
2枚前の写真における右手前方に路駐しているエリアがあり、少し先では渋滞が解消している・・・ということで・・・
渋滞の原因は
商店の前で当たり前のように野放しになっている路駐でした
(^^;)
この何とも言えない
混沌とした街!・・・この旅行で
初めて都会の街中を体験したのですが、
これは南米特有なのか・・・う~ん、
嫌いじゃない自分がいたのを発見しました o(^o^)o
それはともかく・・・渋滞はありましたが、予定どおりに
ラパス国際空港に到着し、19時過ぎのウユニ行きを待ってました。その間にラウンジ付近から見た
空港のロータリーです。
上の写真には
4枚の
看板が立っています(中央に2枚、右端に2枚)が、こちらは
中央2枚を拡大した写真です。これはどちらも
中国製スマホの看板なのです

米国で騒ぎになっている
ファーウェイ社の拡大路線は、とどまるところを知らないという様相ですね
(/ω\*)
因みに、一番右が
日産、その左が
ボリビア製コーラの看板です。
ラパス~ウユニは飛行機で小一時間かかり、
ホテル到着は21時になりました。
こちらは
泊まったホテルのエントランスです。
塩で作られたブロックを積み重ねていますが、
これらは構造物そのものではなく、構造物に貼り付けられているものだと思われます。
こちらのホテルは、
我々の宿泊した季節は何れも満室、という人気のホテルですが、滞在中にその内部を撮っていたので、以下に纏めます。
エントランスからロビーを通して見た
レストランになります。
ラウンジの窓から見た
塩湖方面。翌朝の撮影です。水が溜まっていないと砂漠みたいな感じです。
上掲のエントランスを進んだ所です。
ここから
四方に棟が分かれています。
廊下に配置された
塩製のオブジェ・・・こんな空間を中心に1棟あたり8部屋の玄関(ドア)が配置されていました。
我々の
部屋の天井です。ここも塩のブロックで覆われていました。
さて、この日(2月2日)はチェックインもそこそこに
遅い夕食になりました。この時点で
前日から自粛していたアルコールを注入するまでに体力は回復していました。
夕食後は、
南十字星を撮ろうとバルコニーで三脚をセットして待ちましたが、晴れることはなく、
遂にはポツポツと・・・
結局、南十字星にお目にかかることもなく、この旅行は終了しています。お天気の日に泊まったイグアスでは安全確保のため夜の単独外出はXだったり、その他でも緯度が低かったことが原因しているかも知れません。
翌日の天気を心配しつつ就寝したものの、夜中に
雨音で目が覚めるなど、
先が思いやられるウユニでした (^^;)
つづく
【関連のブログ】
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南米を旅してきました
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南米旅行(その1:イグアスの滝・ブラジル側から)
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南米旅行(その2:イグアスの滝・アルゼンチン側から)
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南米旅行(その3:イグアスの滝・ヘリコプター遊覧ほか)
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南米旅行(その4:クスコ経由でマチュピチュへ)
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南米旅行(その5:マチュピチュ遺跡)
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南米旅行(その6:ララヤ峠を越えてチチカカ湖まで)
Posted at 2019/03/22 22:03:05 | |
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