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9/16に納車されて以降、１か月以上経っても街乗りを中心に540kmしか走行していなかった中古のインプレッサですが、日曜日（10/29）から２泊で高速道路を使ったドライブをしてきました。

ドライブ初日の目的地は、休暇村がある愛知県の茶臼山高原としました。


　　　　　何れの画像もクリックで拡大します。





神戸西ICから数キロの地にあるガソリンスタンドで満タンにして、ノンストップで走ること２時間半、東海環状自動車道の鞍ヶ池ＰＡにて早めの昼食（コンビニのサンドイッチですけど）をとったところ、このような面白いお知らせを見かけたので、そうか！と、後学のため、ここのスマートインターチェンジで降りました。



冒頭の写真は、この公園内にあるトヨタ鞍ヶ池記念館に展示されているレクサスLF-Aです。2009年のニュルブルクリンク２４時間耐久レースに参戦した車両で、その後の１０月の東京モーターショーで市販仕様車が発表されています。






こちらは、神戸西IC近くのガソリンスタンドをスタートしてから、鞍ヶ池ＰＡまでの走行データです。
高速道路のうち、名神高速の混雑していた場所を除く殆どで、アイサイトver２（全車速追従機能付クルーズコントロール）を使用してみました。
この間246kmを2時間33分で走り、16km/ℓの燃費を記録しています。満タン法では10%ほど悪化しますが、それでもフルタイム四駆としては良い燃費だと思います。



旧インプレッサ（アイサイト無）のクルーズコントロールは、燃費、コントロールの滑らかさ等で使用する気にもなりませんでしたが、大阪北部を迂回する新名神で試しに使ってみたところ、中々良いフィーリングでしたので、多用してみた次第です。恥ずかしながら、私の人間アクセルコントロールよりも、ハーフアクセルの状態では良い燃費を実現していると思います。



因みに、こちらは帰路の新名神土山ＳＡから自宅までの走行データです。
新名神で少々ヤンチャをしましたので、若干燃費は落ちています。








結論として、アイサイトver２は多少の人間コントロール※を介在させることで、充分実用に耐える（フル人間コントロールよりも良い性能の）運転支援システムだと言うことが判りました。