
今日は朝から気温も上がって
厳しい暑さでしたが、いつもの休日どおり、
メタボ対策ウォーキングで
大桟橋まで行ってきました。
大桟橋では、
海上自衛隊のイージス艦
きりしまと砕氷船
しらせが
一般公開を行っており凄い人出でした。
ところが船のいない反対側は、このとおり
静かな空間が生まれていて、なかなか良かったですよ
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出来上がったばかりの
しらせには乗ってみたかったのですが・・・

このとおりの
ヒト・
ひと・
人・・・
乗るまでに
30分待ち、乗ってからも
コレじゃぁね、と諦めて
外側から眺めることにしました。

左:まずは、
しらせをパチリ。
右:続いて
きりしまを・・・
と、その時です

海上自衛隊のアナウンスが流れてきました。
どうやら、
救難訓練をここで実施するらしいことが判りました。

待つこと暫し。
ベイブリッジの方から、
海上自衛隊の
UH-60J(救難ヘリコプター)が到着しました。
これから
救難訓練が始まります。
海の大きさに比べて、人の大きさが
あまりにも小さいので、最初のうちはどこに人がいるのか、判らない状態でした。
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以下の救難訓練を撮影した6枚は、写真を大きくしないと訓練の様子が判りません。写真をクリックすると拡大しますので、クリックしてご覧下さい。
1.まず、ヘリから救助の隊員が降りてきました。
この人は、この後、海に入ってヘリの風圧を受けながら、遭難者の方へ泳いで行きます
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2.画面右下で豆粒のように見えるのが、救助隊員と遭難者です。
これで、遭難者と一緒になりました。
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3.遭難者もろとも吊り上げました
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4.このままヘリに載せて運ぶものだと思っていたのですが・・・
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5.近くに停泊していた艦船に遭難者を降ろして・・・
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6.救助隊員はヘリに戻りました。
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一呼吸の後、ヘリは機首を翻して戻っていきました。
いやぁ、
凄かったです
海の中を魚の様に泳ぐだけでも凄いと思いますが、
救難用の重装備で、
降りたり上がったりを繰り返して、遭難者を助けるこの
大変な作業を目の当たりにして、
鳥肌が立ちました。
今日は風は強かったのですが、実際の海ではもっと波も高いだろうし、風も強いでしょうから、
救助する方も命がけですよね~
・・・と感動
しらせと
きりしまの見学に並んでいたら見られなかっただろうな、と思いつつ、
山下公園の方へ移動したのでした。
大桟橋の出口付近の様子です。
人も車もわんさかいます。
おまけに、自衛艦が来ているから
県警の車両や
お巡りさんも多数!!
最後に、
山下公園から・・・

はい、
イージス艦きりしまです。
Phased Array Radar もはっきり判ります。(お友達の
時代おくれさんに教えて貰いました

)
しらせです。
初代は5002でした。
今日は
かなり暑い日でして、もう
汗びっちょりですし、無理して
倒れたらアカン
と思い、帰りはバスに乗ることにしました。
山下公園から
横浜駅までです。
バスの中は
冷房が効いていて、やっと
生きた心地がしました。
そして、今日お世話になったものが、もうひとつ・・・
横浜市と
道志村が提携、横浜市水道局が売っている
はまっこどうし・・・
120円でした。
これ1本を、いつの間にか
飲み干していました

Posted at 2009/07/26 18:59:54 | |
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