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私は麺類が大好きなのですが、神戸にいる時は蕎麦を、関東ではうどんを殆ど食べません。つまり、私だけの偏見かも知れませんが、関西ではうどんが美味しく、関東では蕎麦が美味い
就職して神戸に来たころに食べた神戸の蕎麦、そして出張で東京に行った時のうどんが何とも☆×Ω・・・以来、そうなっているのです

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今日のお昼は、久しぶりにうどんを食べたくなって、この時に友人が連れて行ってくれたうどん屋さんに、台風の中を行って来ました。

お店の名物天ころを食べましたが、つるんとして腰がある、タイプではなく、少しもっちり重たい歯触りのうどんです
ぶっかけの出汁も程よい濃さで、天かすもサッパリ系です。勿論、野菜、海老の天ぷらも軽く揚げてあり・・・美味しかったです

そうそう、冒頭の偏見ですが・・・
関西でも出石蕎麦、東の方でも稲庭うどんは、わざわざでも食べに行きたくなる蕎麦とうどんだと思います



それにしても、この辺・・・地図なしでは走れなくなっています。例えば、このお店も地図で下調べをして行ったのですが、途中で何度も見直して到着しました

少し間が空きましたが、スペイン旅行を続けます。

３月１２日、午前中はアルハンブラ宮殿、午後からは地中海のリゾートであるマラガとミハスを周遊して、夕刻、海辺のリゾート、トレモリノスに到着しました。
今夜は波の音を聞きながら眠れるかな、と期待しつつ・・・

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こちらは夕暮れに散歩したトレモリノスの街、丁度フェスティバルが開催されていました。



１８時頃から海辺へ散歩に出ました。
夕食は２０時からですので、ゆっくり海岸を楽しめます。

みんなこんな感じで波と戯れていました


こちらが東側。










西の方を見て・・・ジブラルタル海峡に思いを馳せました。

良い感じの夕暮れになってきましたが・・・
















この後、海辺から階段を上って行くと、冒頭の写真のような商店街がありました。



２０時頃から、ようやく夕食です。

この旅初めてのビュッフェスタイルの夕食でしたが、なかなか美味しかったです













夜、ベランダからホテルの前庭を・・・

プールが青く光ってきれいでした。
















翌朝・・・

朝日を見ようと、夜明け前から海岸を散策していましたが、なかなか朝日が上がって来なくて・・・
遂に朝食の時間になってしましました。












仕方なく食堂に行って、食事を取って席に戻りかけたその時

朝日が上ってきたので、食事をほったらかして撮りました
思いっきり嫁さんに怒られましたが

















しばらく、ほったらかされた食事。

小さな白菜が美味しかったですよ















この日、３月１３日は、これからバスで３時間かけて２００ｋｍほど離れたセビリアまで行き、午後はセビリア観光の予定です。

我々を乗せて３日間アンダルシア地方を回ってくれたバスです。
イルカのマークから、イタリアのＩＶＥＣＯがフランスのルノーやハンガリーのIkarusを合併してつくったIrisbus社製であることが判ります・・・友人のグランディス氏から教えて貰いました





















トレモリノスの街中に建つ高層ビル・・・リゾートマンションでしょうか？？　地震から３日目の朝でしたｓので、気になって撮りました。いかにも地震の無い国らしく、１階部は細い柱です。





ところが、つい先日、このアンダルシア地方でも地震が発生しました　大丈夫だったのでしょうか・・・ここは、以下の記事に出ているロルカから直線距離で２００ｋｍ強のところです。


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【5月13日 AFP】スペイン南東部ロルカ（Lorca）で11日発生した地震は、マグニチュード（M）5.1と規模はそれほど大きくなかったにもかかわらず、9人の死者を出し、多くの建物が損壊した。

　スペイン地質学協会のテナ・ダビラ（Tena Davila）氏は、「規模、震源ともに予測の範囲内だった」と語る。

　それでも大きな被害が出たことについてダビラ氏は、ロルカが2000年以上の歴史を誇る古い都市で、中世やバロック時代の建築物も多かった点を指摘している。たとえば、耐震性を考慮した現代的な建物が多い都市であれば、同じ規模の地震でもここまで被害は甚大にならなかっただろうという。

　ダビラ氏によると、スペイン南東部は同国内では地震が多い地域と考えられているという。とはいえ、今回の地震で放出されたエネルギーは、3月11日の東北地方太平洋沖地震（M9.0）の1万分の1にすぎない。また、スペインであれほどの巨大地震が起きる可能性は低いと地質学者らは見ている。

　ダビラ氏は、「スペインも開発に合わせて地震対策を進めているが、もっと準備しておくことができたのは事実だ」と語った。

　同地質学協会のルイス・スアレス（Luis Suarez）会長も、今回の地震の規模は建物が倒壊するレベルではなく、建物そのものに構造的な問題があったためだと指摘している。(c)AFP
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【関連のブログ】
　◇ 成田まで来ました
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　◇ スペイン旅行（その８：マラガからミハスへ）

ややこしいタイトルでスミマセンm(_ _)m

２４、２５日と横浜に１泊で出張していました。
そして、２４日に泊まったホテルから、先週（１９、２０日と）泊まったホテルを見た、ただ、それだけなのですが・・・・

こちらは、今週泊まったホテルの室内。
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先週泊まった横浜のホテル＝ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルから桜木町方面を見た景色です。
中央やや右にみえる白く輝いている建物の１０階から上の方が、今週泊まったホテルです。



























今週泊まったホテル＝ニューオータニイン横浜からみなとみらい方面を見た景色です。
観覧車の左に見えるスイカみたいな建物が、先週泊まったホテルです。



























来週、再来週も横浜に出張しますが、この二つのホテル、何れも格安の部屋が空いてなくて、また違うホテルを予約しました。昔からあるホテルですが・・・初めて泊まります。

未だはっきりしないようですが、６月から？舞鶴道の無料化社会実験が終了になる、と聞いたので、朝から雨模様でしたが、ひとっ走り行って来ました。

← クリックで拡大　赤れんが博物館の街灯です。


舞鶴道の三田西ＩＣまでは、県道を８本乗り継いで行ったのですが、神奈川県とは違って県道の表示（道案内の看板への番号の記載、道路沿いの立て札での表示）が充実していないので、初めての道を行く時には非常に走りづらいことが判りました。




舞鶴道に入って直ぐの西紀ＳＡはかなり混雑しており、無料化社会実験の終了前に・・・と皆さん考えることは同じだね、という会話が聞こえてきました（笑）

一方で、舞鶴東ＩＣまでにある一部対面通行区間では金魚の糞状態になることもありましたが、大体において追い越し車線を塞ぐ車もなく、そこそこ快適に走れました


今回は、東舞鶴にある赤れんが倉庫を中心に観光しました。

まずは、市政記念館へ～

こちらは、旧海軍の兵器廠予備艦兵器庫として使われていたそうです。















市政記念館に隣接してまいづる智恵蔵という赤れんが倉庫が建っていました。こちらは、同じく兵器廠弾丸庫並小銃庫だったそうです。

智恵蔵の中に展示されていたディーゼル機関車（左）と同コックピット（右）・・・平成１７年まで現役だったそうです。
何れも↓ クリックで拡大















智恵蔵の外に飾ってあった〒ポスト。

趣はありましたが、残念ながら実用に供していないそうです。























市政記念館から少し離れたところにあった赤れんが博物館です。
こちらも旧海軍の兵器廠（魚形水雷庫）だったそうです。

中には、国内外のレンガ及びレンガで造られた構造物の模型、写真等が沢山展示してあります。










展示室は、こんな雰囲気でした。

















舞鶴と言えば、終戦後１３年に亘り旧ソ連や中国からの引き揚げ者を迎え入れたことで知られており、そちらの記念館へも足を運びましたが、そちらでは写真を撮る気にもなれず・・・詳細は省略します。


１４時も回ったので、西舞鶴にある道の駅・・・こちらは刺身や海鮮焼きをその場で食べられることで知られていますが・・・で食事をしました。

やや高いなぁ、と思いつつも刺身と海鮮焼きを注文、刺身を食ったところまでは良かったのですが・・・・
海鮮焼きが出てくるまで待つこと２０分以上
嫁の顔が不機嫌になっていくのが判りました（判りやすい）
・・・・・・でやっと出てきた海鮮焼きは、タレが最悪でした（涙）

ウチの近くの安い、美味しい、早いの餃子の王将とは正反対で、い、●い、◆いと三拍子揃った食事・・・久々のハズレでした（涙）


実は、休日には海上自衛隊の桟橋などを見学出来るということだったので、東舞鶴に戻って行くつもりでしたが、意気消沈して・・・そのまま、神戸に帰ってきてしまいました。

はい、お疲れ様・・・ということで、珍しく嫁は未だにご機嫌ななめです。

チェックアウト前のひとときを、新聞読んだり、みなとみらいの景色を見たり…のんびりと過ごしています。

こんな過ごし方、旅行中じゃないと出来ないですよね