10月2日に出かけてアップした
曼珠沙華シリーズですが、最初は、以前、新幹線

から見た
関ヶ原の
曼珠沙華を見たい、という私の希望を
ロッソモンツァさんが実現してくれ、その
おまけで
津屋川と
半田市の矢勝川まで遠征したのでした。
なので、かなり遅くなりましたが、忘れてはならない
関ヶ原の
曼珠沙華をアップすることに・・・
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こちらが、新幹線

と
曼珠沙華。私が見た景色とは異なりますが、どうやら有名な場所らしい・・・
関の藤川近くにて・・・
新幹線

沿いの集落に入って、地元ロッソモンツァさんによる
歴史ガイドが始まりました
関の藤川とは、
壬申の乱(672年)の時に、この川を挟んで
大海人皇子(おおあまのおうじ:後の天武天皇)と
大友皇子(おおとものおうじ:弘文天皇・・明治3年諡号)が戦った場所なのだそうです。
歴史の教科書にも出てくる内戦ですが、
普通の川と集落でした。訪問者はうちの
プリメーラだけで、ゆったりと見学できました。
近くに
不破の関跡がありましたので、そちらは観光客が多かったようですが、地元ガイドが付いていますので、そこはパスして少し北に移動すると・・・
関ヶ原合戦の地がありました。
まずは、順番に
開戦の地から。
近くで農作業をされていたおばあさんにモデルになってもらいました
石田三成陣地跡も、立派に整備されていました。
駐車場や簡単な土産屋もあって、なかなか賑わっていました。
ここで、
歴女に出会いました
歴女・・・ロッソモンツァさんが、
この辺は歴女が現れる、と言うので、
外見で判るのかなぁ?と思っていたら、


・・・判りました
独特の(別に昔の衣裳を着ているわけではないのですが)
ファッションなので、
ひと目で判ります
歴女になるのも
外見から入るようです(笑)

こちらは
歴女ではありません(爆)
石田三成陣地跡に現れた武士と足軽。
衣裳をレンタルしてくれます。
この人達は、イベントの方なのか、観光客か不明でしたので、写真を写させてもらったものの、きれいなお顔はモザイクに・・・
関ヶ原で最後に訪問した
決戦地。
この一帯は
R21と
R365に囲まれているだけでなく、
東海道本線、新幹線

、
名神高速が集中しており、今でも
交通の要衝となっています。
この後、
養老経由で
海津市にある
津屋川の
曼珠沙華群生地に向かったのでした。

最後に、今回のドライブで活躍したロッソモンツァさん愛用の
Gorilla。
う~ん、欲しいけど、
一度使い出すと手放せなくなるよなぁ・・・・・
全体掌握にはコンベンショナルな地図帳が一番適しているので、
なかなか脱皮出来ませんねぇ
★10月2日の走行データー
走行
693.2km(前後の市内走行約40kmを含む)
給油
51.44リットル 燃費
13.5km/リットル
Posted at 2011/10/22 11:50:17 | |
ドライブ | 日記