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TMKのブログ一覧

2013年07月11日 イイね!

合計年齢236歳のオッサン4人でるんるん

合計年齢236歳のオッサン4人でこの写真は、昨日22時半ころの写真です。

会社の仲間4人で、2次会はカラオケムードに行ったのですが・・・
4人中2人が、この人が大好きで(*´ω`*)熱唱してました。

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4人の年齢層は、
タイトルのとおりアラ還ですぴかぴか(新しい)



私も学生時代はファンでして~、偶々機会があってコンサートにも行ったことがありますが、今回は私より年上のオッサン二人に気おくれして、歌いませんでした(笑)


いやぁ、皆さんお元気で何よりですが・・・




おかげで、私は久しぶりに朝風呂いい気分(温泉)入って出社しました。



ところで、この女の人のことを若い方々はご存知でしょうか?揺れるハート



Posted at 2013/07/11 21:28:49 | コメント(10) | 他愛もないこと | 日記
2013年07月08日 イイね!

もう夏だね、と言いつつ海岸線を走ったら車(RV)・・・梅雨が明けた

もう夏だね、と言いつつ海岸線を走ったら・・・梅雨が明けた昨日(7日)は朝からかなりの暑さで、しばらくボーっとしていましたが、じっとしていても身体に良くはないだろうと、10時半頃から一っ走りしてきました。
R2竜野の外れまで行って、南下すると御津町室津
海岸に出ます。
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牡蠣のシーズンなら入ることさえ出来ないほど混雑する
道の駅・みつからの眺め・・・青い空と海、そして沖に見えるのは家島諸島晴れです。



道の駅・みつに入るとスグ気がついたのですが、いすゞの117クーペがチラホラ・・・写真には新しい車に混じって2台しか写っていませんが、あと何台かいました。オフ会だったのでしょうかね~




お昼には大分早かったのですが、嫁がお腹すいた~
いうものですから、海の見えるレストランに入って・・・・


穴子丼を食べました。

穴子がプ~リプリ、凄く張りのある穴子でしたうまい!










食後、一休みの後、海岸線の国道(R250)を西進すると、間もなく「室津港」看板が目に入ったので、漁港を見物しました。牡蠣の養殖用でしょうか・・・イカダが無数にありました。




更に西進するとIHI城下町相生に出ますが、IHIの岸壁に嬉しいものが(笑)

拡大すると・・・・             

この船は新日本海フェリーの「すずらん」じゃないですかっるんるん   全部で3隻いるので、定期点検にしては一度に3隻というのも不思議だったので、帰宅して調べてみました。
すると、今月の時刻表に同じ名前が出ています。そこで、更に調べてみると、何とこの「すずらん」左側の「すいせん」は、それぞれ昨夏引退した2代目「すずらん」と初代「すいせん」で、現在は、姿かたちもそっくりな「すずらん(3代目)」と「すいせん(2代目)」に替わっていることが判りました。
写真に写っている先代は何れもIHI社で建造されていますが、現在運行中の2隻は三菱重工の長崎で建造されたそうです。
ついでながら、IHIの船舶部門は2度の合併や吸収により、今はジャパン・マリン・ユナイテッド社の一部となっていることが判りましたが、その会社には相生事業所が存在していない模様で、何故、これらの船がIHIの岸壁に係留されたままなのか・・・疑問が残りました。


相生は、またペーロンで有名ですが、
道の駅にも白龍(ペーロン)城という名が付けられていました。




こちらは道の駅・白龍城にあったペーロン

















道の駅・白龍城から見たIHI相生事業所














この後、R250は山間部を通りますので、海沿いのK568を選びましたるんるん





海沿いを西進して赤穂市に入ったあたりにあった工場です。

除虫菊の産地だった名残ですね~ウィンク












最後は赤穂御崎の直前の海岸線から見た家島諸島の姿です。形が冒頭の写真のものとは
大分変化しています。



今日(8日)、関西地方は梅雨明けとなりましたが、既に昨日から猛暑でして・・・殆どを車の中で過ごすという夏のドライブのはじまりでした。


Posted at 2013/07/08 23:14:53 | コメント(7) | ドライブ | 日記
2013年07月06日 イイね!

国重要文化財建築物ぴかぴか(新しい)@芦屋を見てきた

国重要文化財建築物@芦屋を見てきた阪神電車芦屋駅から芦屋川沿いに上がった小高い丘に建つ、二十世紀最高の建築家の1人と言われるフランク・ロイド・ライト(Frank Lloyd Wright)氏によって設計されたヨドコウ迎賓館を見学して来ました。

あの先代帝国ホテルの設計者でもあるライト氏が設計した建築物を近くで見られると知って、飛んでいった次第です。




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こちらは、この迎賓館のテーマとも言える植物をイメージした意匠で、これからアップする写真のあちこちに登場します。植物の緑色を緑青を用いて表しています(右下の白枠内写真参照)。

この意匠からして、直線、直角の美を感じますが、この迎賓館ではライト氏の設計の特色である直線の美を堪能しました。以下の写真でお伝えすることが出来るか・・・・


迎賓館近くにある駐車場に車を停めて、いかにも六甲山の麓らしい急坂を・・・息を切らしながら登って行くと、株式会社 淀川製鋼所が所有する迎賓館の入口に到達します。

早速、敷地内へ入っていきます。


こちらがアプローチ・・・

迎賓館が見えて来ましたるんるん













迎賓館の車寄せです。


天井が真っ平らになっており、補強に用いる梁がありません

梁の秘密は・・・



2枚後の写真にありますウィンク




500円の入館料を払って玄関を入り、2Fへ上がる階段の
踊り場です。







関西ではあまり見ない大谷石を使用していることが判ります。








2Fの応接室です。六角形のテーブル五角形の椅子が印象的です。小さくて判りにくいですが、奥の欄間?に植物の意匠が見えます。両脇のソファーは、ウレタンマットではなくスプリング+ファイバーで当時のものを再現しているそうです。そして、ソファーの下には、この応接室の床(=車寄せの天井)の強度を確保する梁が隠されているのだそうでするんるんるんるん




3Fの廊下です。右側に和室が3部屋あります。ここにも植物の意匠が見えます。




3部屋続きの和室です。欄間にはお約束の意匠ウィンク ここにはスリッパを脱いで入ります。







和室の床の間にあったヤツデ







こんな生け方があったのか・・・と感心すると同時に、嫁は技を、いえアイデアを盗んで・・・









4Fへの階段の途中から見た吹き抜けの3F廊下方面。














4Fは食堂になっていて暖炉や調度品によって落ち着いた雰囲気になっています。やはり例の意匠が・・・。かなり長い時間、この場所で寛いでいました。右手には南向きのバルコニーがあります。




そのバルコニーの向こうに見える景色です。大阪湾?or瀬戸内海?・・・とにかく海が見えます。




バルコニーから振り返って見るダイニング方面。






窓ガラスには、
ステンドグラス風に
例の意匠










最後に、この家で使われていたライト類で気に入ったものを・・・・






いや~、あのライト氏設計の建築物がこんなに近くで見られるとは・・・実に幸せな一日でしたるんるん

・・・ある一点を除いては~
迎賓館に到着するなり、数え切れないほどのギャル達が集合しつつあり、まさに幼稚園児並のうるささ、けたたましさどんっ(衝撃)どんっ(衝撃)です。入館の際に、何か行事でもあるのですか?と尋ねたらM女子大の学生さんが見学に。。。とのことでした。集合時刻まで10数分あるのでそれまでに・・・とかなり焦りつつも、静けさの中、見学を開始しました。一応、駆け足で見たので良かったのですが、彼女達が入ってきてからというもの、ま~何と言いましょうか・・・この歴史的建築物とは関係のない話を大声でする者もいれば、使用人部屋で座り込んで(寝そべっていたかも)団欒する者もいたりして、何しろ大勢なので、いちいち気に障るのです。夏休みの課題なのでしょうかね。全員とは言いませんが、こんな幼稚園児並みの集団を野放しにすると(学校関係の引率者は見当たりませんでした)、学校の恥になります。このつぶやきに気づいて、せめて次回からは然るべき立場の人が引率した方が、他人様にも迷惑がかからないし、何よりも学校のためだと思うのですがね~





【おまけ】
往路は元町に用事があったので海沿いを走ってきましたが、西向きは混雑が予想されるので、帰路は六甲山の尾根道を走ることにしました。

ところが、生憎のお天気で芦有道路から霧の中に突入です。しかも、尾根道で追いついたメルセデスのSL君が通せんぼしていてマイペースでは走れません(涙)
幸い、途中にサンセットドライブウエイサンライズドライブウエイ2本に分かれるところがあるので、SL君とは逆のサンセットドライブウエイを選択

霧の中を快調に、かつ慎重にサンセットを飛ばしていると・・・また行く手を塞ぐやつが登場げっそり

万事休す・・・この後を2kmほど走りましたが、凄く長く感じましたウィンク











Posted at 2013/07/07 00:34:51 | コメント(2) | ドライブ | 日記
2013年07月05日 イイね!

倉吉で最後に観た2軒はるんるん

倉吉で最後に観た2軒は・・・倉吉伝統の町家建物でした。

江戸時代に入ってから、倉吉は鳥取藩家老荒尾家の陣屋が
おかれる町として整備され、木綿、米扱千刃(簡易脱穀機)、
米などの特産品の販売で繁盛した
と言われています。


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こちらは、その中でも国登録有形文化財である旧豊田家住宅の中庭にある手水鉢




豊田家住宅の表です。中には次に訪れる倉吉淀屋で開発され全国に販売された米扱千刃(簡易脱穀機・・・写真左下白枠内)が展示されていました。




豊田家住宅に残る母屋。しっかりした床(補強されているようです)、高い天井が印象的でした。


豊田家住宅では、歴史講談を聞かせてくれる(¥500/人)のですが、訪れた時刻が遅かったので、代わりに?女性の方が案内してくださいました。

母屋を抜けたところにある中庭






この太鼓橋を渡ると冒頭の手水鉢があります。












豊田家住宅の方の紹介で、更に西に100mほど行った所にある倉吉淀屋へも行ってみました。




この倉吉淀屋は、大阪の淀屋橋を作ったあの豪商淀屋とのつながりが、あれこれと憶測されて
おり、ひょっとしたら幕府に潰された大阪の淀屋に代わって倒幕派のスポンサーになったのでは
とも考えてしまいます。
この倉吉淀屋・市指定文化財旧牧田家住宅は、新たに公開されるに際して、現在の耐震基準
合致させるために建物に補強工事がされたそうですが、写真に写っている構造物のうち白木の
ところが補強された部分
になります。




こちらは帳場(下部)と男子従業員寝室(上部)になります。向こう側が表通り。




そして、反対側。上部が女性従業員の寝室です。向こう側は庭です。




午後の半日でしたので一部しか観れませんでしたが、倉吉の要所である白壁土蔵と町家建築を楽しみ、行きがけには奥津温泉と人形峠で昔を懐かしんだ週末でしたウィンク


Posted at 2013/07/06 01:12:29 | コメント(4) | 散歩 | 日記
2013年07月03日 イイね!

ややこしくってスミマセンm(_ _)m

ややこしくってスミマセンm(_ _)m元町で飲んでます。

神戸かな? 横浜かな?
Posted at 2013/07/03 22:41:12 | コメント(2) | 食事 | 日記

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現住所変更(横浜 → 神戸)に伴い追記しました。(2011.5.17) ****************************************** ...

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