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2026年07月14日 イイね!

南東北の旅(その2:南会津で遊んで鶴ヶ城へ)

南東北の旅(その2:南会津で遊んで鶴ヶ城へ)南東北の旅、2日目(7月6日)です。昼過ぎまで南会津地方の一部を観光し、その後、会津鶴ヶ城に寄って、再び裏磐梯にあるホテル(前日とは違うホテルです)まで移動、という行程です。前日は200km、この日は160kmというバスによる移動距離でした。

👈南会津地方にある大内宿です。観光客が江戸時代のスタイルだったら素敵だろうなぁ、と思います。


                  何れの画像もクリックで拡大します。


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最初に訪れたのは、塔のへつりという景勝地です。




大きな奇岩が塔のように立ち並ぶ渓谷です。このような川に沿った険しい断崖を会津地方の方言でへつりと言い、漢字では岪(山冠に弗)と書くそうです。

このへつりは、百万年の歳月をかけて、浸食と風化を繰り返してつくられ、1943年に国の天然記念物に指定されています。





大きな奇岩を展望台から撮ったこちらの👉
写真ですが、狭い渓谷でもあり標準レンズでは入りきらなかったので、デジイチではなくスマホの広角モード(35mm換算で焦点距離8mmです)で撮りました (^^ゞ




こちらは、渓谷に降りて行って吊り橋から撮りました。こちらもスマホの広角モードで撮っています。
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吊り橋から崖沿いの道を戻りながら、眺めたへつりです。
写っている人の大きさから、へつりのサイズ感が判ると思います。

こちらはデジイチの標準ズーム(35mm換算で焦点距離33mmです)撮っています。


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R121と塔のへつりまでの間で会津鉄道会津線を渡りますが、踏切から見た塔のへつり駅です。



先週の週末(6/27、28)は、52年ぶりに旧国鉄会津線をSLが走ってお祭り騒ぎがあったこの地区も、普段の静けさを取り戻したようです。



👇そのSL土津 はにつ 号の動画がYouTubeにアップされていました。綺麗に撮れています。





続いては同じ南会津郡下郷町にある大内宿の観光です。
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大内宿は、江戸時代における会津西街道に出来た宿場町です。








私はずっと前から、プレイドライブ誌のドライブラリーで訪れたことのある宿場町だと思い込んでいました。ところが、実際に訪れてみると。。。自分の記憶とは街の風情が違います (◎_◎;)
このブログに記載するに際し、過去の記録、記事を探したのですが、大内宿をチェックポイント等として開催されたラリーは見当たらず。。。完全な思い違いだったと。。。いう結論に至りました。





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丁度、お昼となりましたので、宿場内のお店で名物の高遠蕎麦(ネギ蕎麦)をいただきます。

ネギで掬ってネギをかじりながら食べるのですが、パキパキ景気よくかじっていたら、ネギが直ぐに短くなりました。そのうち、ネギの辛みが効いてきて、辛味蕎麦みたいになってしまい、胃が重くなりましたが、美味しかったですうまい!うまい!うまい!




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食後は運動を兼ねて。。。

。。。宿場奥にある高台に向かい、突き当りまで来ました。



大内宿の成り立ちも看板に書かれています。





少し急ではありますが、登って宿場町を振り返って見たところです。趣のある良い景色です。。。
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。。。時間もたっぷりありますので、しばらく佇んでいました。



その後は、宿場町の風情を楽しみながら、ゆっくりと道沿いに戻っていきます。
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一時、パラりとした小雨に遭いましたが、タチアオイや紫陽花も綺麗に咲いており、宿場風情とともに楽しみました。



この日の最後は、会津若松まで北上して会津鶴ヶ城にやってきました。
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天守閣にはこの時に上がっていますし、お天気もイマイチなので、今回は。。。




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。。。城内に残っている千利休の子が建てたと伝わる茶室 麟閣を訪ねることにしました。
茶室は、戊辰戦争後には城下に移されていましたが、平成2年に再度、建造当初の場所に移築・復元されたと書かれています。

時の会津領主であった蒲生氏郷が、秀吉から切腹させられた千利休の子 少庵をかくまい、これが後の千家再興に繋がったとされています。



庭園、庵を観ながら散策。。。と言うほどでもない程度の広さですが、味わいました。
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せっかくのお城ですので、自撮り台が設けられていた👇こちらで記念写真を撮りました。。。
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。。。門外不出の写真ですので、同じスマホで撮った人が写っていないバージョンを載せます。


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NHKの大河ドラマほかでも頻繫に見ることが可能な写真ですが、土産物屋さんに展示してあったので撮っておきました。

戊辰戦争(会津戦争)で散々な目に遭った鶴ヶ城です。ここまでやられても、残っている凄いお城です。




会津鶴ヶ城を最後に、この日の観光を終えて。。。

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。。。この日も裏磐梯にあるホテルにチェックインしました。

お部屋が広いのは、今回のツアーの良い所でした。
でも、何故か???この日も前日同様、煩い客に遭遇しました。今度の客は、大声で従業員に絡んでいました。




つづく



【関連のブログ】
 ◇ 南東北の旅(その1:松島を経て裏磐梯まで)


Posted at 2026/07/14 14:35:15 | コメント(1) | その他旅行 | 日記
2026年07月10日 イイね!

南東北の旅(その1:松島を経て裏磐梯まで)

南東北の旅(その1:松島を経て裏磐梯まで)5日から4日間、南東北 福島、宮城、山形 を周ってきました。

このツアーを申し込んだ後に、次は8月にも車で東北を周ることになったのですが、行先も目的も異なるのでOKとしました。

👈4年前のこの時に食べそこなった穴子丼。。。
松島湾で獲れた肉厚の穴子を使用しています。


                  何れの画像もクリックで拡大します。


伊丹空港での集合時刻が早かったので、前日は伊丹空港のホテルに泊まり、余裕でチェックイン。
往路の飛行機はANAでしたのでラウンジで過ごすことが出来ました。旅行社の都合でしょう。。。帰りはJALだったのですが、この時点で既に嫌な予感がして。。。的中かぁ!!!顛末は帰りのブログで書きますね。

ANAのラウンジでやることと言えば、飲むことと撮ること。。。30分ほど遊びました。


JL104便(羽田行)B787-8 機体番号JA848J が離陸しました。
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NH732便(仙台発)A321neo 機体番号JA136A が到着しました。これから55分後には。。。
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。。。この飛行機で出発します。NH733便(仙台行)になります。


JL2323(但馬行)ATR 42-600 機体番号JA05JC が離陸しました。前輪に注目
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往路は何の問題もなく、1時間と少々で仙台空港に到着、そこからすんなりと松島へ。。。

ジャスト正午ですが、生憎の日曜日で観光客もワンサカ。。。お昼を食べるのも大変そう。。。ということで、お天気は良くなかったのですが、遊覧船に乗ることになりました。
ここの遊覧船には1998年に乗ったことがあるのですが、家内が覚えていない、というし、お値段もそんなに高くないこともあって乗ることにしたものです。

特徴的な形の島だけ記載します。

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千貫島



伊達政宗公が気に入って、この島を自分の館に運ぶものあらば銭千貫をつかわすと言ったことから命名されたそうです。




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馬の鞍掛島・化粧島


馬に付ける鞍掛に形が似ているところから馬の鞍掛島と呼ばれています。






馬の鞍掛島をまわり込んだ所で見えてきた島ふたつ(左側)。。。浸食されて薄く奇妙な形です。
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奥にある島は、見る角度によっては武将が被る「兜」に似ているところからかぶと島と呼ばれ。。。


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。。。手前にあるこちらの島は、鎧の肩掛け「かたびら」に似ているところからよろい島と呼ばれているそうです。







遊覧船を降りた頃には、お昼時のお客さんも減って、穴子が美味しいと評判のお店に入れました。

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4年越しに食べることが出来た穴子は、ふっくらとして実に美味しいものでしたうまい!うまい!うまい!

肉厚の様子が判るように、お箸で挟みながら、巧みにスマホで撮影したものです (^^ゞ







その後、松島から160km超の裏磐梯にあるホテルまで直行しました。

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宿泊は All-inclusive のリゾートホテルが用意されていました。

お部屋は広くて快適ではあるものの、ラウンジと呼ばれる空間でも団体客が騒ぐ騒ぐ (。-_-。)
本来、ナイトキャップのお酒を静かに飲むはずのところが。。。台無しになりました (T_T)




そんな訳で、ふんわり肉厚穴子はでしたが、All-inclusive なホテルは外れで、少々落胆した初日を終えました。



つづく


Posted at 2026/07/10 00:27:47 | コメント(0) | その他旅行 | 日記
2026年07月03日 イイね!

オランダ・ベルギー春の花紀行(その15:アムステルダムから関空まで)

オランダ・ベルギー春の花紀行(その15:アムステルダムから関空まで)4月12日の午後、アムステルダム国立美術館を訪問して、今回のオランダ・ベルギーの観光は終了となりましたが、これまでのブログではAMSアムステルダムのことに触れていませんので、最後に少しだけ(殆ど列車関係ですが)AMSの街のことを記載して、そのまま関空まで帰りたいと思います。

👈AMS市内を走るシーメンス製コンビーノ
国立美術館からアムステルダム中央駅方面に向かう24系統です。


                     何れの画像もクリックで拡大します。


まずはアムステルダム中央駅の正面です。オランダ鉄道の駅で、略称 Amsterdam CS 。
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正面は南側にあります。東京駅はAMS CSをモデルにしたとも言われていましたが、建築様式も異なっており異論が出ています。なお、2006年に東京駅とは姉妹駅となりました。


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こちらは北側のアプローチから入ったところにある駅入口。

実際は、北側にあるバス駐車場から、北側入口を経て南北自由通路?を通って正面の南側に行きました。






続いては、アムステルダム中央駅を発車したばかりのオランダ鉄道の列車です。次々にすれ違った時にまとめて撮りました。AMS初日(4月11日)の夕方のことです。

ICMと呼ばれるタルボ(現・ボンバルディア社傘下)+ブラウン・ボベリ(現・ABB)社製車両。(左)
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なお、トラブル多発の貫通扉の使い勝手、維持が煩雑なことから、更新車は貫通扉をFRPで塞いであるそうです(右)。 ICMとは、Intercity materieel。。。都市間交通車両の略です。



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SNG(Sprinter New Generation)と呼ばれる近郊用電車のNS2700です。
スペインのCAF社製。

因みにNSはオランダ鉄道Nederlandse Spoorwegen)の略称です。




VIRM(2階建てインターシティ(特急)用車両)。。。タルボ(現・ボンバルディア社傘下)社製。
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なお、欧州の通勤列車に2階建てが多いのは、車両数を増やさずに輸送量を増大させる必要があること、及び着席ニーズに応えるためだと言われています。


タリス(現在はユーロスターに統合)PBA型(発着駅であるParis、Brussel、Amsterdamの頭文字から命名)。。。
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。。。TGV Réseau がベースとなっており、TGVと同様にアルストム社製です。




撮り鉄最後はアムステルダムのトラムです。

アムステルダム国立美術館からパウルス・ポッター通りを真っ直ぐ南下した電停。。。
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。。。Museumpleinミュージアム広場辺りです。右側にゴッホ美術館があります。👆冒頭の写真と同じ24系統のコンビーノですが、行先は中央駅と反対側の VU Medish Centrum になっています。

👇スペインのCAF社製の15Gと呼ばれる車両です。5系統 Amstelveen Stadshart 行です。
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上の写真のコンビーノに続いて走っていました。



トラムではありませんが、街中の一風景。。。故障したメルセデスを横目に快走する自転車(左)と。。。
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。。。米国のイラン攻撃を非難する集会(右)。



AMSまでの夕食は、全てどこで何を食べたか判っています(後で調べても判りました)。ところが、AMSではもう疲れていたのか?都会すぎて追いつけないのか理由は判りませんが、Googleマップを見ても食べたお店が皆目見当がつきません。
でも、最後の夕食に関しては一応、写真だけはあります。
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エンドウ豆のスープ👆にワインワイングラス、そしてステーキ👇です。ザッハトルテ👆も美味しかったです。
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なお、AMSで2泊したホテルは、スキポール空港近くの Valk Hotel Schiphol というホテルでした。


流石、オランダの玄関口です。部屋にはゴッホの自画像が掛けられていました。
良~く見ると、誰の悪戯か。。。耳飾りが付けられています。



夜は、最後のベルギービール🍺で〆ました。
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翌朝、いかにも都会のホテルの、安心の朝食です。私とS夫人の常備薬を合わせて作りました(右)。
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いつもより遅く、10:45にホテルを出発して、スキポール空港へは直ぐです。出国のトラブルもなく。。。
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。。。随分待った搭乗口(左)。早過ぎでした (^^ゞ 飛行機は往路と同じKLMオランダ航空、B787-9です(右)。



タクシング開始。いかにも欧州の飛行場という感じがします。
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離陸してスグにAMSの街が見えてきました。真ん中より少し上に「逆く」の字に曲がった運河の。。。
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。。。右側に並んで見える平べったい建物がアムステルダム中央駅です。


1時間ほどで夕食が出てきました。エコノミークラスにしてはソコソコ美味しかったと思います(左)。
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食後は、やっぱり。。。いつまでも飲んでました🍺 機中ではハイネケンばかりでした (^^ゞ



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時節柄、飛行中のルートチェックです。

ウクライナを避けて南側を。。。但し、イラン周辺も危ないので、南に降りすぎないようにカスピ海の中央を狙って飛行しているようです。



ロシアのウクライナ侵攻以降、この辺りを通る時は、一応(何かあっても、どうしようもないのですが)飛行マップを見ています。


そして離陸後9時間半でゴビ砂漠を通過(左)、中国上空を通って、12時間後には日本の上空に。。。
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。。。入ってきました(右)。

こうやってマップを見ていると、中国からこれからは領空を通らせないぞなどと嫌がらせをされたら、どうするつもりなのか。。。心配になってきました。意地っ張りも大概にしてほしいものです。。。日本版・鉄の女、ひょっとして。。。そろそろ屑鉄かぁ???


最後に悪態をついてしまいましたが、何はともあれ、オランダ・ベルギー春の花紀行、8日間を終えて、4月14日10時、無事関空に戻ってきました。この時はホッとしたところでした。

そして、今はブログを書きながら、ベルギーでもオランダでも、花と絵画を充分楽しませてもらったことに、改めて感謝&満足しています。



   - 完 - 






【関連のブログ】
 ◇ オランダ・ベルギー春の花紀行(その1:速報)
 ◇ オランダ・ベルギー春の花紀行(その2:アムステルダムからブリュッセルへ)
 ◇ オランダ・ベルギー春の花紀行(その3:ブリュッセル)
 ◇ オランダ・ベルギー春の花紀行(その4:ゲント)
 ◇ オランダ・ベルギー春の花紀行(その5:ブルージュ・前編)
 ◇ オランダ・ベルギー春の花紀行(その6:ブルージュ・後編)
 ◇ オランダ・ベルギー春の花紀行(その7:アントワープ)
 ◇ オランダ・ベルギー春の花紀行(その8:ハーグ・マウリッツハイス美術館へ)
 ◇ オランダ・ベルギー春の花紀行(その9:ハーグ・ホテル クアハウス)
 ◇ オランダ・ベルギー春の花紀行(その10:🌷キューケンホフ公園🌷)
 ◇ オランダ・ベルギー春の花紀行(その11:ゴッホ美術館@AMS)
 ◇ オランダ・ベルギー春の花紀行(その12:風車の郷、ザーンセ・スカンスへ~)
 ◇ オランダ・ベルギー春の花紀行(その13:SL博物館で乗り鉄るんるん
 ◇ オランダ・ベルギー春の花紀行(その14:アムステルダム国立美術館)


Posted at 2026/07/03 22:42:33 | コメント(0) | 海外(遊び) | 日記
2026年07月01日 イイね!

オランダ・ベルギー春の花紀行(その14:アムステルダム国立美術館)

オランダ・ベルギー春の花紀行(その14:アムステルダム国立美術館)4月12日午後は、予定どおりAMSアムステルダム市内に戻って芸術鑑賞をします。

目的地はアムステルダム国立美術館です。
👈修復作業中であるレンブラントの作品夜警が見られるとともに、17世紀のオランダ黄金時代の多数のコレクションが有名です。


                    何れの画像もクリックで拡大します。


アムステルダム国立美術館まで来ました。この時は、青空に映えている綺麗な煉瓦造りと。。。
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。。。感動していましたが、帰路にここにある仕掛けを教えてもらって驚きました。その仕掛けについてはブログの最後で説明します。



では、17世紀のオランダ黄金時代の作品から見て行きます。

                                    
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左:フェルメール作 The Milkmaid
右:フェルメール作 The Love Letter


                                     フェルメール作 The Little Street
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屋根と空の形が作る三角形と、家屋の直角によって生き生きとした構図になっています。また、他の部分より厚い絵具で塗られたレンガ、漆喰、ひび割れのある古い壁は本物の質感を出しています。


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👈下側を拡大しました。






                               
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左:Pieter de Hooch作 A Maid with a Child in a Pantry
右:レンブラント作 自画像


                                  
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左:レンブラント作 ユダヤの花嫁(イサクとリベカ)
右:レンブラント作 布地商組合の見本調査官たち



レンブラント作 夜警
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修復作業中ではありますが、冒頭の画像のように大人気の作品です。我々もコレが目当てでした。

この絵は、①大きさが大きいこと(4.4X3.6m)、②光と影の効果的な活用、③不動の姿勢で描かれた集団肖像画に動きの要素を取り入れたこと、で有名なのだそうです。

光りがあたっているのは、自警団の隊長(黒い服に赤い帯姿)、副隊長(黄色い服)、中央左奥の少女の3名のみの中で、いざ出発の瞬間を描いています。多数の人物のうち、身体全体が描かれているのは隊長、副隊長と赤い服を着て銃に火薬を詰めている3名だけです。

立体感が良く判る部分を拡大します。細やかなタッチで光と影を表現していることが判ります👇
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なお、この絵はオランダ黄金時代の全盛期1642年に完成しましたが、1715年、それまで掲げられていた火縄銃手組合集会所からAMS市役所に移設された際に、移設先のスペースの都合で上下左右が切り詰められました。更に5度の移設を経て国立美術館に納まりますが、第二次世界大戦中の疎開時には、キャンバスを巻いた状態で保管されていたそうです。そう言う訳で、カットされた部分の再生、再現を中心に、来年くらいには完成することを目指して、現在は修復作業中です。


引き続き17世紀のオランダ黄金時代の作品を挙げます。

                                  
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左:レンブラント作 Woman in a Fantasy Costume
右:レンブラント作 Portrait of Maria Trip


                               
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左:レンブラント作 エルサレムの滅亡を嘆くエレミヤ
右:Willem Drost、ウィレム・ドロステ(早世したレンブラントの弟子)作 Cimon and Pero、キモンとペロ


                               
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左:アドリアーン・コールテ作 Shells on a Stone Plinth
右:アドリアーン・コールテ作 アスパラガスのある静物


                              
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左:ヘラルト・テル・ボルフ作 The Gallant Conversation 意味ありげな会話
右:ヨハネス・ファン・デル・ベーク作 Emblematic still life with flagon, glass, jug and bridle 象徴的な静物画(フラゴン、ガラス、水差し、手綱付き)



ヘンドリック・アーフェルカンプ作 スケートをする人がいる冬景色
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Bartholomeus van der Helst バルトロメウス・ファン・デル・ヘルスト作 ルーロフ・ビッカー隊の肖像
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ここからは、上記オランダ黄金時代よりも2世紀ほどあと。。。1800年代に制作されたオランダの絵画をポスト印象派のゴッホの作品を中心にを並べます。

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左:ゴッホ作 Wheatfield 麦畑
右:ゴッホ作 自画像



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左:ゴッホ作 河岸の木々
右:George Hendrik Breitner ヘオルヘ・ヘンドリック・ブレイトネル作 Building site in Amsterdam



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左:Jozef Israëls ジョセフ・イスラエルズ Children of the Sea
右:Anton Mauve アントン・モーヴ Morning Ride on the Beach 浜辺の朝の騎行
  注)描かれている場所は、北海に面するスヘーフェニンゲンの海岸です。2日前に宿泊したばかりです。



絵画の最後は。。。
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Paul Joseph Constantin Gabriël パウル・ヨーゼフ・コンスタンティン・ハブリエル作
A Windmill on a Polder Waterway, Known as “In the Month of July“ “7月に”で知られる“ポルダー水路の風車”



骨董品と言っては怒られるかも知れませんが、こんなのもありました。
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地球儀には日本も載っていました(左)。 重厚な図書館(右)も有名らしいです。
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これだけ観るのに約1時間半。。。慌ただしかったですが、ツアーですので仕方がありません。


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そして、帰路、最後になりましたが、美術館の出入り口に設けられていた仕掛けについて説明を受けました。



冒頭の写真、美術館入口のアーチの奥には2個並んだ半円形の窓が写っていますが、同じ窓がこの写真の左側に写っています。つまり、ここは美術館入口の内側になります。

その天井ドームの隅に黒い細長いスリットが見えています。これが仕掛けなのです。
このスリットは、火事、その他の非常時にレンブラントの夜警を運び出すために設けられている、ということでした。最大限のリスク管理を行っているのだと思いました。







この後、旅行最後の夕食に向かいました。


つづく



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Posted at 2026/07/01 14:13:56 | コメント(0) | 海外(遊び) | 日記

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