やんちゃんのファンのブログ一覧

うちのかみさんを誘って平成最後の大晦日に行われた和紗さんのLIVE　「Kazusa Room Vol.21 カウントダウン Special」に参戦して参りました。

会場は　京阪電車の三条駅から歩いてすぐのライブハウス　Modern Times（オイラたちは祇園にあるアパホテルを拠点に移動しました）

通常より遅めの２１時にオンタイムでライブ開始。

以下セトリとレポート

01　覚えてますか
　

02　Message

03　I believe myself

04　U know? I know

ここで一人目のゲストの藤岡友香さん登場
05　It's my life


06　Love & Peace

07　勝利の鐘（Jリーグカマタマーレ讃岐の応援ソング・・・香川出身が縁だそう）

J２から転落しそうだと知っていて関係者から歌いに来てほしいと呼ばれ行ったところなんとかJ２に残れるよう応援するために呼ばれたと思っていたら歌う前に勝ってもまけてもJ３に落ちますと報告され何のために歌いに来たんやろと言うエピソードや彼女の出身地域は語尾に「〜きん」と付けたり香川以外の人と話すと讃岐弁が通じなかったとかこぼれ話をたくさん話してくれました。・・・ 讃岐弁を脱却するため子どもの頃から見ていた吉本新喜劇の影響で関西弁でしゃべるようになったそうです・・・メンバーからも観客からもネイティブな関西弁と認知されてました。

08　Will


和紗さんのオリジナル曲を和紗さんのリクエストによりカバー・・・ソウルフルな歌い方でも嫌らしさはなく別バージョンとして成立していました

ギターの大江氏を残して他のメンバーは休憩へ

09　I'm in love with you

今度は和紗さんから藤岡さんへの逆カバー

二人目のゲストの瀬戸山智之助氏登場
二人でのトークの後瀬戸山氏はステージの上にボッチで取り残されてしまいました。

10　Sunny Day

ぼそっとトークも一人かと言ったのが印象に残りました

11　まちあわせ


なんか考えさせれるいい曲でした

12　それでいいよ


和紗さんの曲をカバー
この曲は新海誠監督が某マンションメーカー向け短編アニメを制作した際に和紗さんの声に惚れて起用した時に作られた楽曲

13　Endress Love(ライオネル　リッチー & ダイアナ　ロスの名曲をカバー）
客席から瀬戸山氏と二人揃っていることから「美女と野獣」を歌ってとリクエストが飛びましたがそっちも用意しとけば良かったと二人で言ってましたが別のを用意して来たとこちらを披露してくれました。
　　　　リクエストされたのはこちら↓

こちらも生で聞きたかったです

ここで１０分間の休憩（和紗さんの観客への気遣いで急遽入れたそう）

14　琥珀

バンド復帰し瀬戸山氏のオリジナル曲を和紗さんがカバー

15　Heavenly days

16　朝まで

17　Over the rainbow

新年まで１５分くらいになり年内最後の曲となり時間調整しないといけないとかいきなりバタバタしだして急遽バンドメンバーの2018年を聞いて時間を繋いでました。

18　Years End
Sony Music時代のアルバムに収録されていた曲でずっとこんなタイミングで歌いたかったそうです。

まだ少し時間が残ったのでゲストを読んで2018年について尋ねてましたが瀬戸山氏のところで残り２分もう話する時間がなくなっちゃいました。

バンドメンバー全員携帯を取り出してカウントアップしているスクリーンを全員が写真を撮っているおかしな光景・・・

2019年に突入し新年の部へ


19　会いたいだけじゃ変わらないよ

ここで一旦退場？とかいいながらグダグダのまま退場

Encore
もう一人特別ゲストがいるとのことで登場したのが和紗さんのお父さん
かつてはパンクロックのドラムを叩いてたという経歴の紹介のもと登場

20　パンクのナンバーだと思うのですがアーティスト名曲名は不明（ピースヴィル？）

21　Summer Butterfly
締めくくりはお父さんを除くゲストも含めた全員での歌唱・・・なぜか夏の蝶


Modern Timesさんの計らいで全員に白ワインが配られ乾杯を誰が仕切るのかとオロオロしている和紗さんを見て藤岡さんがアンタやとビシッと言ったのが面白かったです。

８月に放送されたカラオケバトルの出演時に付けていた名札を巡って全員でじゃんけん大会・・・見事に射止めたお客さんに向かってメルカリに流すなとさんざん言われてました。

この後はグダグダで餅つき大会を慣行・・・お開きになりそうになく２時過ぎのライブハウスを後にしてホテルに戻りました。

vo. 和紗
per. 梶谷　遼平
gt. 大江　和基
ba. 本澤　恵子
key. 浜口　奈摘

guest 瀬戸山　智之助、藤岡　友香

とにかく終止グダグダでしたが自由で面白い楽しいライブでした。
最後に2017年、2018年に行われたライブ２本を１枚のDVDに収めたものを販売していて盤面にサインをしてもらっている間にKazusa Room（今回の形式のライブ）初参加であることと自由なライブやと感想を述べたところスイマセンと謝られてしまいました。