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アルファートンのブログ一覧

2019年05月31日 イイね!

銀山温泉へ

 最近やっと過ごしやすい気温に落ち着いたというか、30℃を超える気温って、まだ5月ですよね?7月、8月は、40℃超えてしまうのか?なんて極端なことを考えて、うんざりするとともに、今年の1月に銀山温泉と犬吠埼温泉へと行った時のことを記載してみることにしました。
 以前から雪景色の銀山温泉を見てみたいと思っていたため、正月代休を利用して銀山温泉へと行くことにした。
 雪道の運転は不慣れなのと、スタッドレスタイヤも持っていなかったので、愛車で行くのはあきらめ、素直に新幹線で行くことにした。
 東北、北海道新幹線はよく利用していたが、山形新幹線は初めての乗車でした。
 大宮駅を出発し、福島駅で山形新幹線つばさは、東北新幹線と分離し、在来線を走行することになるのです。
 踏切を新幹線が通過するという珍しい光景を楽しみながらも、目的地の大石田駅へと向かう。
 途中、大雪のためラッセル車を走らせるべく、さくらんぼ東根駅で40分くらい停車を強いられたものの、安全第一のため仕方がない。
 その後無事に大石田駅に到着し、駅前に迎えに来ていた宿の送迎バスに乗り込み無事に銀山温泉へと到着。
  ここが銀山温泉街への入り口、しろがね橋です。
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 思っていた以上の雪の量に少々驚きました。(屋根の積雪が。。。)
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   とりあえず、今夜の宿に荷物を置き、昼間の温泉街をふらふらと。。
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  地酒やお土産を買った後は、宿に戻りとりあえずは部屋でまったりと過ごすことに。
  そして、日が暮れるや、夜の温泉街をカメラ持参でいざ徘徊。
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  ノスタルジックな、とてもいい雰囲気でした
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  カメラの色調を暖色系にすると、また違った雰囲気に。
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  足湯場です。 入ってみようと思いましたが、雪の降りがひどくてやめておきました。
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  少しでも降雪量がわかるでしょうか??
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  スピードライトを持っていれば、雪を反射させて面白い画像が撮れたかも。
  少し後悔。
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  懐かしいポストを見つけたので、思わずパシャリ。
  ここの温泉街の雰囲気にはレトロなこのポストはよく似合うと思います。
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  この建物(能登屋旅館)の前で記念写真を撮っていかれる方が多く、派手なカメラをぶら下げている私は三回もシャッター押してくださいと声をかけられました。。
  国の登録文化財だったんですね。どうりで撮影する方も多いわけです。
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  雪まみれになりながら、フラフラと写真を撮っては徘徊する。
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  部屋から温泉街を眺めながらの一杯はたまりませんでした。
  宿は食事もj部屋の雰囲気も、温泉も良かったのですが、浴場の洗い場が狭いのとシャワーの水温と水圧が一定しないのが少し残念といえば残念でしたね。
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  翌日は、再び山形新幹線へと乗車し、まっすぐに帰宅せず、山形駅で途中下車。
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  駅前の霞城セントラルの展望台から、山形城跡を望む。
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  そして、雪の山形城跡を散策。
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  そして帰りは、リッチにグリーン車。
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  車内販売で、米沢牛弁当を購入し、そして、定番のビール!
  家では、第三のビールばかりなので、旅行の時ぐらいは、本物のビールを。
  久々に飲んだ一番搾りはおいしかったです。
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  大宮駅で降車し、無事に一泊二日の銀山温泉旅行を終え自宅へ到着し、お疲れさまでした。



   が・・・それでは、終わらず。
   私は翌日も旅行へ出かける予定を入れていたのでした。
  次の目的地は犬吠埼温泉。 
   丁度1年ぐらい前に、初日の出を見るという目的で行き、翌日の関東の大雪に見舞われ、何とか帰宅困難者にならずに済んだのは、2018年1月29日の記事の
          本年の初ドライブ小旅行! そして結末は。。。
         ( リンク先の張り方がわかりませんでした^^;)
の通りでしたが、そのリベンジのために再び訪れる事にしたのです。 
  銀山温泉旅行から帰宅しての翌日。お昼前に、愛車アルファードに乗り込み、いざリベンジ犬吠埼へ。
 東北道から圏央道へ交流、さらに東関東へ合流して潮来インターへと。
 今回は、晴天祈願もかねて、まずは鹿島神宮へ立ち寄り、お参り済ます。
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  次に以前から気になっていた、地球が丸く見える丘公園へ
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  360度の大パノラマで、すごい解放感と確かに湾曲している水平線でしたが、私のカメラのレンズでは、うまく捉えることができませんでした。
  すごいな~って写真を撮りながら、展望台で過ごしていると、あたりも徐々に薄暗くなり始めてきたので、宿へ向かうこととした。 
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  駐車場には、夕日に染まった愛車が一台ポツンと。
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  去年と同じ、犬吠埼観光ホテルさんにお世話になることとし、チェックインを済ませたところ、前回宿泊時と同じ部屋だった。
  まさか今年も明日の天気が崩れるのか??。。と去年のことを思い出すも、リベンジへの条件はこれ以上にないほど整った!と気を改め。お気に入りの大露天風呂で一汗流した後は、夕飯へ。 
 今年もキンメダイの煮つけを追加注文したが、煮汁も身も最高においいかった。

  さて、今年はどうだ?なんて子供みたいに4時ころには目を覚ましてしまい、外を確認するも、まだ暗くて良くはわからないが、とりあえず、空には目立った雲はないようだった。 
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  徐々に空が明るくなってきた。
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  空は文句なしの快晴! ただちょっと水平線にかかる雲が気になるかな。
  残念ながら水平線からの日の出は無理みたいです。
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  ついに去年のリベンジを果たした瞬間!去年のことを思い出し浜辺で一人感傷に浸ってしまった。
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  太陽にほえろ!のオープニングに出てきそうな太陽ですが、夕日ではなく、朝日です。念のため^^;
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  青い海、青い空に生える、白い犬吠埼灯台!私が見たかったのはこんな犬吠埼の朝でした。
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   宿を後にした後は、犬吠埼灯台へ立ち寄り、実際に灯台へ上ってみることとした。
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  珍しい白色のポストが設置されてます。しかもレトロな形のポスト
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  灯台からの展望。風が強かったですが、気持ちの良い眺めでした。
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  犬吠埼灯台を後にし、その後は銚子ポートタワーで、干物やら海産物をお買い物して、銚子電鉄に乗ってみることにした。
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  経営が苦しいみたいですが、何とか存続させようと、色々と工夫し頑張ってるみたいです。(お化け電車とかいろいろとやってるみたいで、ニュースで取り上げられたことを知ってる方も多いかと思います。)
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  車内は、とてもレトロな雰囲気で今では二世代前となってしまった昭和を感じさせる貴重なつくりだと思います。
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  駅名も面白い名前が多いです^^
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  このつり革、子供のころに乗った、函館の市電のつり革を思い出しました。
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  関東最東端の駅。あしかじま
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  終点外川駅。
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  田舎で育った私には、こういう雰囲気はたまらなく懐かしく思います。
  すぐ昔を思い出して感傷に浸ってしまうのは、歳を取った証拠なのでしょうね。
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  再び銚子に戻ってきた私は、ヤマサ醤油の見学ツアー最終時間にまにあったので、醤油工場を見学した後、銚子の街を後にし、帰路についたのでした。 
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  銀山温泉と犬吠埼温泉のはしごみたいな形になってしまいましたが、気になっていた銀山温泉に行け、犬吠埼の朝日もリベンジでき、私的には、今年の良いスターを切れたかな?と思う旅行でした。

Posted at 2019/05/31 16:05:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年05月30日 イイね!

車検時に思う。

 
 早いもので愛車アルファードを買ってから、3回目の車検が来た。
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 今まで色んな所にともに行き、欠かせない相棒として活躍してくれたアルファードだったが、今回の車検を迎えて、さて次の車検は通すのか、どうしようか?。そんな疑問が脳裏を駆け巡ってきた。

 平成18年車を中古で買ったのだが、初年度登録から、今年で13年を迎えた。
 つまり、来年からは、51000円だった自動車税も、13年経過車ということで58600円にアップとなる。 さらにハイオク153円のガソリン高騰時代。
 今回の車検の見積もりでは、ブレーキパッドもタイヤも交換必要なしとのことで費用を抑えられたが、次回にはそうはいかないだろう。

 6万近い自動車税に、あちこちの修理交換が必要になってくる、車検整備。
 
 なんだか、ネガティブなことばかり、考えはじめ嫌になってはきたが、避けられない現実なのも事実。
 
 2.5リッターの現行アルファードに買い替えるべきなのか。
 そんな考えが、脳裏をよぎる。
 普通に考えれば、車検を通したほうが単純費用は安いのですが。。
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 中古も考えたが、現役(仕事)でいられるうちの最後の新車かな?とも思うと益々、新車買い換えの気持ちが強くなってしまう。
 2.0クラスのミニバンも考えたのですが、すれ違うたびに、あっちの方がよかった~って思うのは、精神衛生上良くないと思うので、却下に。

 とは、いっても今回は、普通に車検を通すので、今から、どうのこうのと悩んでも仕方がない。
 ちなみに、大学生の息子は、ヴェルファイアの方にしないか?との事。
   私  バイト代から少しは出せよ~
   息子 ネットで安いフロアマット見つけるからそれで!
   私  ・・・。 
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 次回の車検が近くなってきたときに、あー当時こう考え思ってたんだってわかるように綴っておくことにしました。
 いったい、次回の車検時には、どうなってることやら・・・
 もうじき国家試験なのに、こんな事してて大丈夫か?俺・・・。^^;
 


Posted at 2019/05/30 17:50:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年04月12日 イイね!

昨年の思い出(資格取得)

 東北一人旅が、昨年の大きな思い出でしたが、それとは別に、資格取得にチャレンジし始めたのも、自己研鑽という意味で大きな思い出になってます。
 たまたまネットで資格についての記事を見つけ、そこを色々とみているうちに、ビルメン四種などと書かれた記事を見かけました。
 ビルメン四種。ビルメンテナンス業務に欠かせない資格として
     第二種電気工事士
     乙種四類危険物取扱者
     二級ボイラー技士
     第三種冷凍機械責任者
の四種が示されてました。
 もともと、ボイラーなどの機械に興味のあった私は、20代のころに、ボイラー資格を取得しようと思い、ボイラー実技講習へと三日間通い、ボイラー実技講習修了証明書を得て、受験資格を得ていたのです。
※ボイラー実技講習修了証明書は、今は、実務経験のない方の免許証の発行条件になってますが、当時は、試験の受験資格の条件でした。
 机の引き出しを探したところ、当時の証明書がまだあったので、古い証明書でもつかえるのか、ボイラー協会に確認したところ、証明書の有効期限はないので使えますよとの回答だった。
 資格が絶対とは言えないけど、無いよりはいいだろうし、定年後の再就職に少しでも役に立ってくれればと思い、自己研鑽もかねて、まずは、二級ボイラー技士の取得をすることにしたのです。
 この四種類の中でも、ボイラーは一番不要、まぁあればいい程度のランクでしたが、私の故郷北海道では、まだまだボイラーは健在だろうと、勝手に判断して、取得を目指すことにw
 最初は、通信教育もかんがえたのですけど、どこの資格取得者サイトをみても、二級ボイラーは独学で十分と書かれてあったので、先人のおすすめ参考書と問題集を自分なりに吟味して、購入。いざ勉強の日々へ。
 20代のころに一度試験を受けようとして参考書を買ったことはあったのですが学校の教科書みたいで、ほぼ白黒の文字だらけか、よくても二色程度の無機質な参考書でした。
 しかし、今の参考書は、図やイラストで分かりやすく説明されており、色もフルカラーとはいかなくても、とても見やすく、本を何気なくみているだけでも苦にはならないような工夫がされています。
 興味のある資格取得を目標に気合も入り、仕事の休憩時間や、夜勤明け等をうまく利用して、約二か月ちょいの勉強しました。
 二級ボイラーもほぼ、過去問の使いまわしてきなところも多いので、終盤は過去問を数年分をひたすらに解いて、いざ本試験へ!
 試験は、千葉県市原市にある関東安全衛生技術センターまで受けに行くのですが、ここがものすごく交通的に不便なところで、市原の五井駅からバスか、タクシーで行くのですが、バス待ちが、長蛇の列だったので、私はタクシーで行ったのですが、二千円ちょいもかかる距離でした。。。
 試験のある日は、バスが増便されるので待つのもよかったのですが、この日は午前中から30℃を超える猛暑日で、私はお金を余計に払ってタクシーを選びましたw

    関東安全衛生技術センター
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 で、3時間の試験時間で一時間で退室できるのですが、数字やら番号が若干変わってても、ほぼ過去問で出た問題が占めており、新規問題もよく考えればわかる程度のものでした。
  
  試験内容は下記のとおりで      

ボイラーの構造に関する知識

10問(100点)
10問(100点)
10問(100点)
10問(100点)

3時間

ボイラーの取扱いに関する知識

燃料及び燃焼に関する知識

関係法令

 合格ラインは、各10問で6問が最低ラインで、1項目でも60点未満があれば、残りは、全部満点でもだめなので、まんべんなく勉強しておく必要はあります。 
 でも、過去問をきちんとこなしていればできる問題ばかりで、私は、40分かからず程度で40問の回答と見直しを終え、後は退室時間まで寝てました。
 試験官から退室時間が告げられると、答案用紙を試験官に渡した後、すぐに退室。 玄関ロビーには、合格後に使う免許申請用紙が置かれているので、これをもらって帰宅路へ。
 帰りは、玄関前に乗り合いタクシーなるものが待っていて、一人500円で、4人乗るまで出発待ちですが、格安のタクシーが待っていて、それで五井駅まで来ました。
 後日、合格証明書が送られてきて、点数こそ記載されてませんでしたが、自分では満点だったと思います。
 そして、無事に二級ボイラー技士の免許を取得できました。
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  そして、次に目を付けた資格は、乙4危険物でした。
  ボイラー講習にいったときも、講義で、ボイラーは油焚きボイラーがほとんどで乙4危険物の免許をもっていないと現場で使えないので、必ず取っておいてくださいと言われたのを記憶してました。
  で、またまたサイトを参考に乙4危険物の参考書を吟味して、参考書を購入、勉強を始めたのですが、学生時代、化学も苦手だったこともあり、ボイラーの時ほどスムーズにいかなく、なかなかに苦戦。
 でも、何度かテキストや過去問を解いていくうちに、なるほど!ナルホド!と分かるようになってきます。
 また、消火器にもいろいろな種類(私は、棒状と粉末程度しかしりませんでした)があったとこを知らさせ、危険物の種類によっては、使ってはダメな消火器もあるんだ等と途中からは結構ハマった勉強でした。
 危険物は、年に数回も試験を実施してくれているので、埼玉県内の自宅から割と近い場所で受けることができ、二問ばかり???な問題がありましたが、それ以外は、絶対の自信を持てた回答でした。
   
  試験はこんな感じで 
  マーク・カードを使う筆記試験甲種・乙種/五肢択一式
丙種/四肢択一式
  実技試験なし
  試験時間甲種/2時間30分
乙種/2時間
丙種/1時間15分
 
  問題は、「法令(15問)」
    「基礎的な物理・化学(物化:10問)」
    「危険物の性質と消火の方法(性消:10問)」
 合格は、各項目6割で、一つでも6割未満を出すと残り満点でも不合格です。
 自信のなかった二問は、やはり間違えてしまっていて、帰路がっかりしたのを覚えてます。
 詳しくまで忘れましたが、静電気の関係の問題と、ある危険物を燃焼させたときの炎の色の問題でした。
 でも危険物も無事に合格!
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 調子に乗って、乙類の欄すべて埋めてやろうと思い、年明け(今年、平成31年)に3類も無事取得。
 ただ、こちらは、乙類1つでも持っていると、以後の乙類の試験は、性質と消火の一項目の試験だけとなり、勉強負担は、最初に比べて軽くて済みます。

 あと、乙5と乙1か、6のどちらかの二種類を取れば、甲種の受験資格を得ることができるのですが、文系で、しかも学年最下位争いに常に加わっていた、アホな私には甲種の物理、化学の問題は、現状では私が理解できる範囲を超えてました。。;;
  学生の時に、もうちょっとキチンと勉強しておけば。。
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 大好きな漫画スラムダンクの三井ことミッチーの、このシーンを思い浮かべます。
  
 そんなかんだで、昨年から始めた、資格取得、今年もやります!
 今は、仕事の役には立ちませんが、定年後に、取っててよかったなぁと思える時が来ると信じてw
 
 正直、興味は出てくるものの、私自身、勉強は好きではないので、資格試験勉強も正直辛いとこも多くあります。うまく理解できず、覚えられず、停滞してるときとか。。
 でも、取るんだという気持ちで乗り切り、合格を手にした時の気持ちは、やはり格別ですよ。
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  今年も、取り合えず、ビルメン4種の残りの2つを取る予定ですが、挫折しそうになった時ほど、昨年手にした免許を見て、合格した時の気持ちを思い出して、切り抜けていこうと思います。
 そして、またこのブログに自慢話!?wを掲載できればと思いますw
 
 
     
 
 
Posted at 2019/04/12 23:22:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年04月06日 イイね!

昨年の思い出(東北一人旅 最終日。そして埼玉へ)


 楽しい時は、振り返るほどあっという間。
東北一人旅も、ついに最終日四日目の朝を迎えた。天気も快晴。部屋で熱めのシャワーを浴び、眠い気を吹き飛ばし、早めの出発に備えて、朝食を取るために食堂へ。
が、、食堂内は席が空いておらず、食事プレートをもったままテーブルが空くのを待っている方も多数。 復興業者さんの朝食時間と被ってしまい、食堂内へ入ることもままならない状況でした。。。
 出発を遅くする訳にもいかないので、ホテルでの朝食をあきらめ、そのままチェックアウトし、いざ出発!
 途中、コンビニでおにぎりを食べて元気チャージ。川沿いの綺麗な景色を楽しみに国道106号を西へと向かい、途中304号線へと分岐し、山道をひた走り、まずは遠野市を目指す。
 本日第一の目的は、カッパ淵である。
 午前9時には、カッパ淵近くの駐車場へと到着。
 宮古出発の時は、快晴だったが、遠野市はこんな感じのどんよりとした天気でした。
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  いざ目的のカッパ淵へ、常堅寺というお寺のすぐ裏がカッパ淵ですが、このように看板が設置されているので、迷わずに行くことができます。 
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   そしてカッパ淵に到着。 朝早い時間だったので、私以外誰もおらず、また曇り空も幸いして、なかなかな雰囲気がでていました。  
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  カッパを釣るための竿が、並べられており、カッパ捕獲許可証があれば、カッパ釣りに挑戦できるみたいです。(伝承園というところや、道の駅とおので有料販売しております。私は道の駅で購入しました)
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   エサは、きゅうりのようです。これで本当にカッパが連れたら、大変な騒ぎですよね。。。
   川自体は、非常に浅く、カッパも泳ぐよりは、歩いたほうが早いかもですーー; 
   カッパ淵を後にするときに、ふと背後が気になったのは、カッパが私をみていたのですかね?
   それとも。。。。 まぁ、悪いものでないことを信じますw
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   カッパ淵を後にし、更に西進。途中、道の駅とおのに立ち寄り、切符や記念にカッパ捕獲証を購入。
   北上市から奥州市内と入り、道の駅みずさわへ立ち寄り、小休止と道の駅切符を購入。
   そして、道の駅中尊寺に立ち寄った後、中尊寺へと到着。 町営第一駐車場に車を止め、月見坂から金色堂を目指す。
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    何気に勾配がキツイと感じたのは、旅の疲れと思いたい。
    決して歳のせいでは、、、、長野の戸隠奥の院の時は平気だったんだけどなぁ。。
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    中学生以来、二度目の金色堂。 中は撮影禁止なので、ここからパシャリ。
    金色堂自体の写真を撮れないのは、非常に残念です。。。
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    ここが、源 義経が天狗に稽古をつけてもらったばしょなのかぁ等と思いをはせながら帰路につく
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  さて、いよいよ東北一人旅最後の目的地、世界遺産毛越寺へと到着。
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   毛越寺本堂
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   芭蕉の石碑も
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   南大門跡から庭園内へ。
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   天気も回復、綺麗な青空と色とりどりのあやめが咲き乱れており、旅のフィナーレを飾ってくれてるようでした。
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  ここで最後かぁ、。と旅の終わりを惜しむように、自然に足取りは遅くなり、この四日間の旅を思い出しながら庭園内を散策した。。
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 毛越寺を後にし、一関インターから東北道に流入、よき旅の思い出と多くのハイドラのチェックポイントをお土産に無事に埼玉の地へ戻ってきました。
 帰宅後のビールは、格別でした・・ (キンキンに冷えてやがる~!w)

 今回、学生の時に修学旅行で回った観光地を、大人になったからどのような視点で見るのだろうかということで、回ってみたのですが、学生のときには、ただ、すげぇなとか、綺麗だなとか思うだけで、目も触れなかった案内板やら説明板等にじっくりと目を通すようになり、その場所の歴史やら、由来等に思いをはせるようになっていました。まぁ、一言でいえば、観光に時間がかかるようになったということですが^^;
 ただ、旅の道中や観光地を巡ったときの、わくわくした気持ちだけは、学生当時と何ら変わっていなかった自分でした。^^
 今度は、東北日本海側、訪れたことのない秋田県や山形県を、またアルファードとともに、巡りたいなと思っています。
    
Posted at 2019/04/06 15:32:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年03月21日 イイね!

昨年の思い出(東北一人旅 三日目・八戸から岩手県へ龍泉洞等)

 旅もついに3日目。楽しい時間は早いものです。
 今日は、十和田湖から八戸へと向かい、そこから海辺を南下して岩手県へ入り、途中道の駅等に寄りながら、3日目のメインである龍泉洞へと向かうのが目的である。
 
 昨夜のアルコール魔法の影響か、またもやぐっすりと眠れ、朝の5時には目を覚ましてしまう。
 早速、朝風呂に浸かり、眠気を完全に覚ました後は、朝食を取って早めの出発。
  朝の静寂の中、国道454号線を東進、一路八戸を目指す。
  天気は、またしても曇天。ただ昨日と違って空は明るい。

  途中、新郷村の道の駅を通るも、まだ売店の開く時間ではなく、せっかくの道の駅切符の取り扱い駅であるが、二時間以上もここで足止めをするわけにもいかなく、購入を断念。ハイドラのチェックポイントだけで我慢とした^^;
 そして、やっと第一コンビニを発見! 妙な感動を覚え、缶コーヒーとお菓子を購入し、更に八戸へと向かう。
  そして、八戸市内を抜けて海岸線沿いを南進し岩手県へと向かう。
  が、また途中で、葦毛崎展望台なるものを見つけ、さっそく本日一発目の寄り道をw
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 なんか、砲台跡みたいな展望台だなと思っていたところ、やはり太平洋戦争時には軍事施設として利用されてた場所のようでした。    

    生憎の天気のため、太平洋を望むもこんな感じ(北側)
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    南側
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  ここからは、ひたすら海岸線を南下し岩手県へと入る。
  並走する国道45号は使わずに、海岸線沿いの一般道を走行していく。
  ほぼ車が来ないので快適に走るも、途中から道がなくなったため、国道45号へと切り替えて、久慈市へと入る。
  久慈市では、まずトイレ休憩をかねて、道の駅久慈くじへ立ち寄る。
  本当は、琥珀博物館にも立ち寄ってはみたかったのですが、ルートから大きく外れてしまうため断念。
  道の駅から、NHKドラマ、あまちゃんのロケ地等で有名になった、小袖海岸を目指す。
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 じぇじぇじぇ発祥の地記念碑やあまちゃんロケ地記念碑、北限海女の里記念碑等、ドラマの影響が色々なところで見られました。
 本当は小袖海女センターでやっている、実演もみたかったのでですが、ここでも時間の都合上断念。
 小袖港を後にして、 今度は狭い山間路を走り、南側の海岸線を目指す。
 山間路を抜けると、こんな感じの道路にでるのですが、ここで津波対策として作られたと思われる、立派な堤防が目に付く。

    ちょうど、久慈市と野田村の境のようです。
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  車から降りて、堤防に上ってみたのですが、思った以上に高さがありました。
  私は東日本大震災のときは、夜勤明けで自宅にいたときでしたが、家の揺れで危険を感じて外に飛び出したのは、初めてでした。
  空から異様な地鳴りが聞こえ、付近の女性は悲鳴を上げてる異様な光景に恐怖を覚えたのでしたが、この堤防を見て私が当時感じた恐怖とは比べ物にならない津波の恐ろしさとを感じさせられました。
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  地震の影響とはいえ、津波となって幾多の命を奪い去った海。
  今は、何事もなかったかのようにたたずんでます。なんだか複雑な気持ちになってきました・・・      
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  何とも言えない複雑な気持ちのまま車を走らせ、休憩と早めの昼食をかねて、道の駅のだへ立ち寄り。
    ここは、すぐそばに三陸鉄道の、のだ駅もある道の駅です。
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    ここの食堂「ぱあぷる」の人気メニューと言われてる、磯重を注文した。 
    ウニとホタテが卵でとじてある、とてもおいしい重でした。
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    画像は野田観光協会さんから
 おしいし料理のおかげでおなかを満たし、少し元気を取り戻したところで、車を一気に龍泉洞までと走らせる。

 中学生以来、二度目の龍泉洞。
 数年前に台風の大雨で、大量の水が流れ込み大打撃を受けた記憶がありましが、無事に復興できたようでした。
    私は、少し離れた駐車場(お土産屋さんの)から、龍泉洞を目指す
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    いざ!内部へ!!
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 右端の白い部分は私がカメラを構えてる間抜け姿が映ってるためカットw 

  中へ入ると、粋なライトアップが気分を盛り立ててくれます!
  今日は、戦士で行こうか。。。ゴホゴホ・・   
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    しかし、寒い! 気温10度ちょい、湿度91パー
    暖かい外に出たときのカメラ内の結露が心配・・・
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    途中、このような地下水の流れもあり、気分を盛り上げてくれます。
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    途中、所々でこのような内部を説明する看板が。
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    ド〇クエのダンジョンのBGMなんか聞きながら行くといいかもw 
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    ついに第一地底湖へと到着!
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    写真からは、あまり感じることができませんが、透明度の高い水に水中ライトの光が重なって吸い込まれそうな感じの地底湖に、思わずゾクッとします。
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    次は第二地底湖
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     深さ98メートル!しかも、まだ未調査の部分も多いということで、今度どこまで解明されていくのかも楽しみであり。。
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     急な階段を上ることになり、
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     登りきると構内で一番高い場所と説明が。
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     地底湖がこんな感じで見下ろせます。これはこれで怖いw
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  龍泉洞を見学後は、お土産屋さんに立ち寄ってから出発。
 看板の説明書き等を読みながら行ったため、結構な時間構内へいたと思います。すっかり体が冷え切ってましたw
     
 龍泉洞からしばらく行き、途中、道の駅いわいずみに立ち寄り、
 龍泉洞の水で入れたコーヒーと、いわいずみ短角牛コロッケとカレーパンを食べて温まるw(どれもおいしかった~)
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    画像は、道の駅HPから

  さて、三陸海岸沿いに出たら、再び南進。
  途中、震災の爪痕が残るも復旧が進む田老等を通り、宮古へと到着。
    道の駅みやこへ立ち寄ったのち、浄土ヶ浜の館ケ崎展望台へ    
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    ここは、こんな感じで木が邪魔で景色を眺めるというよりは、とりあえず景色が見れるという感じの場所で少々残念な思いでした。
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   他にも数か所、このような展望台があるようでしたが、時間も17時をまわっており、あたりも薄暗くなり始めたので、これにて三日目の日程を終え、ホテルへと向かうことにしました。
   ホテルにつくなり、駐車場がほぼ満車?な状態で、そのほとんどがハイエースやら小型トラックやらで、どうやら復興業者さんの常宿になってるようでした。
  チェックインし、汗を流そうと大浴場に行くも、ちょうど復興業者さんたちが帰ってきた時間とバッシングし、すさまじい数のスリッパと混雑の脱衣場。。。
  広いお風呂は、復興のために頑張ってる業者さんに使ってもらって、私は部屋のユニットバスで汗を流すことにし、夕食後のお約束の一杯をひっかけ、明日の行程を確認し、最後かぁと旅の終わりが近づいていることの寂しさを感じながら、いつの間にか眠りについたようでした。。。
  
  さて、東北一人旅四日目の最終日は、どこへ立ち寄って帰るのか?^^
 
Posted at 2019/03/21 20:08:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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