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アルファートンのブログ一覧

2019年03月21日 イイね!

昨年の思い出(東北一人旅 三日目・八戸から岩手県へ龍泉洞等)

 旅もついに3日目。楽しい時間は早いものです。
 今日は、十和田湖から八戸へと向かい、そこから海辺を南下して岩手県へ入り、途中道の駅等に寄りながら、3日目のメインである龍泉洞へと向かうのが目的である。
 
 昨夜のアルコール魔法の影響か、またもやぐっすりと眠れ、朝の5時には目を覚ましてしまう。
 早速、朝風呂に浸かり、眠気を完全に覚ました後は、朝食を取って早めの出発。
  朝の静寂の中、国道454号線を東進、一路八戸を目指す。
  天気は、またしても曇天。ただ昨日と違って空は明るい。

  途中、新郷村の道の駅を通るも、まだ売店の開く時間ではなく、せっかくの道の駅切符の取り扱い駅であるが、二時間以上もここで足止めをするわけにもいかなく、購入を断念。ハイドラのチェックポイントだけで我慢とした^^;
 そして、やっと第一コンビニを発見! 妙な感動を覚え、缶コーヒーとお菓子を購入し、更に八戸へと向かう。
  そして、八戸市内を抜けて海岸線沿いを南進し岩手県へと向かう。
  が、また途中で、葦毛崎展望台なるものを見つけ、さっそく本日一発目の寄り道をw
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 なんか、砲台跡みたいな展望台だなと思っていたところ、やはり太平洋戦争時には軍事施設として利用されてた場所のようでした。    

    生憎の天気のため、太平洋を望むもこんな感じ(北側)
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    南側
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  ここからは、ひたすら海岸線を南下し岩手県へと入る。
  並走する国道45号は使わずに、海岸線沿いの一般道を走行していく。
  ほぼ車が来ないので快適に走るも、途中から道がなくなったため、国道45号へと切り替えて、久慈市へと入る。
  久慈市では、まずトイレ休憩をかねて、道の駅久慈くじへ立ち寄る。
  本当は、琥珀博物館にも立ち寄ってはみたかったのですが、ルートから大きく外れてしまうため断念。
  道の駅から、NHKドラマ、あまちゃんのロケ地等で有名になった、小袖海岸を目指す。
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 じぇじぇじぇ発祥の地記念碑やあまちゃんロケ地記念碑、北限海女の里記念碑等、ドラマの影響が色々なところで見られました。
 本当は小袖海女センターでやっている、実演もみたかったのでですが、ここでも時間の都合上断念。
 小袖港を後にして、 今度は狭い山間路を走り、南側の海岸線を目指す。
 山間路を抜けると、こんな感じの道路にでるのですが、ここで津波対策として作られたと思われる、立派な堤防が目に付く。

    ちょうど、久慈市と野田村の境のようです。
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  車から降りて、堤防に上ってみたのですが、思った以上に高さがありました。
  私は東日本大震災のときは、夜勤明けで自宅にいたときでしたが、家の揺れで危険を感じて外に飛び出したのは、初めてでした。
  空から異様な地鳴りが聞こえ、付近の女性は悲鳴を上げてる異様な光景に恐怖を覚えたのでしたが、この堤防を見て私が当時感じた恐怖とは比べ物にならない津波の恐ろしさとを感じさせられました。
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  地震の影響とはいえ、津波となって幾多の命を奪い去った海。
  今は、何事もなかったかのようにたたずんでます。なんだか複雑な気持ちになってきました・・・      
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  何とも言えない複雑な気持ちのまま車を走らせ、休憩と早めの昼食をかねて、道の駅のだへ立ち寄り。
    ここは、すぐそばに三陸鉄道の、のだ駅もある道の駅です。
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    ここの食堂「ぱあぷる」の人気メニューと言われてる、磯重を注文した。 
    ウニとホタテが卵でとじてある、とてもおいしい重でした。
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    画像は野田観光協会さんから
 おしいし料理のおかげでおなかを満たし、少し元気を取り戻したところで、車を一気に龍泉洞までと走らせる。

 中学生以来、二度目の龍泉洞。
 数年前に台風の大雨で、大量の水が流れ込み大打撃を受けた記憶がありましが、無事に復興できたようでした。
    私は、少し離れた駐車場(お土産屋さんの)から、龍泉洞を目指す
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    いざ!内部へ!!
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 右端の白い部分は私がカメラを構えてる間抜け姿が映ってるためカットw 

  中へ入ると、粋なライトアップが気分を盛り立ててくれます!
  今日は、戦士で行こうか。。。ゴホゴホ・・   
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    しかし、寒い! 気温10度ちょい、湿度91パー
    暖かい外に出たときのカメラ内の結露が心配・・・
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    途中、このような地下水の流れもあり、気分を盛り上げてくれます。
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    途中、所々でこのような内部を説明する看板が。
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    ド〇クエのダンジョンのBGMなんか聞きながら行くといいかもw 
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    ついに第一地底湖へと到着!
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    写真からは、あまり感じることができませんが、透明度の高い水に水中ライトの光が重なって吸い込まれそうな感じの地底湖に、思わずゾクッとします。
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    次は第二地底湖
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     深さ98メートル!しかも、まだ未調査の部分も多いということで、今度どこまで解明されていくのかも楽しみであり。。
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     急な階段を上ることになり、
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     登りきると構内で一番高い場所と説明が。
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     地底湖がこんな感じで見下ろせます。これはこれで怖いw
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  龍泉洞を見学後は、お土産屋さんに立ち寄ってから出発。
 看板の説明書き等を読みながら行ったため、結構な時間構内へいたと思います。すっかり体が冷え切ってましたw
     
 龍泉洞からしばらく行き、途中、道の駅いわいずみに立ち寄り、
 龍泉洞の水で入れたコーヒーと、いわいずみ短角牛コロッケとカレーパンを食べて温まるw(どれもおいしかった~)
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    画像は、道の駅HPから

  さて、三陸海岸沿いに出たら、再び南進。
  途中、震災の爪痕が残るも復旧が進む田老等を通り、宮古へと到着。
    道の駅みやこへ立ち寄ったのち、浄土ヶ浜の館ケ崎展望台へ    
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    ここは、こんな感じで木が邪魔で景色を眺めるというよりは、とりあえず景色が見れるという感じの場所で少々残念な思いでした。
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   他にも数か所、このような展望台があるようでしたが、時間も17時をまわっており、あたりも薄暗くなり始めたので、これにて三日目の日程を終え、ホテルへと向かうことにしました。
   ホテルにつくなり、駐車場がほぼ満車?な状態で、そのほとんどがハイエースやら小型トラックやらで、どうやら復興業者さんの常宿になってるようでした。
  チェックインし、汗を流そうと大浴場に行くも、ちょうど復興業者さんたちが帰ってきた時間とバッシングし、すさまじい数のスリッパと混雑の脱衣場。。。
  広いお風呂は、復興のために頑張ってる業者さんに使ってもらって、私は部屋のユニットバスで汗を流すことにし、夕食後のお約束の一杯をひっかけ、明日の行程を確認し、最後かぁと旅の終わりが近づいていることの寂しさを感じながら、いつの間にか眠りについたようでした。。。
  
  さて、東北一人旅四日目の最終日は、どこへ立ち寄って帰るのか?^^
 
Posted at 2019/03/21 20:08:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年03月18日 イイね!

昨年の思い出(東北一人旅 二日目・八甲田、奥入瀬、十和田湖)


 旅一日目は、丸一日近く運転、観光地を巡った後、駅前での飲食、散歩ののちホテルに戻るや、強烈な睡魔に襲われ爆睡して終了。

 旅の二日目は、8時間以上快眠して、気持ち良く目覚めたところから始まる。
 二日目の大筋としては、八甲田ロープウェイ、奥入瀬渓流、十和田湖とめぐる予定である。
 ホテルで朝食を済ませ、いざ出発。天気は生憎の曇りだった。
 これは、頂上に行っても良い景観は望めないかな・・なんて思いながら、青森市内を抜け車を八甲田ロープウェイへと向け走らせる。 
 当初、八甲田ゴールドラインから向かおうと思っていたのだが、途中、雪山行軍遭難資料館に立ち寄るため、県道40号線を南下することにした。
 雪中行軍訓練の目的、人員、装備等、展示品や、簡単な再現映画等で雪山での悲惨な遭難状況が語られてました。
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 資料館を後にする際に、係の方に、この先に遭難像もあるので、よかったら立ち寄ってみてください。との案内を得、もちろん立ち寄ってみることにした。
 と、その前にここでガソリンが半分以下になっていることに気づき、この先ガソリンスタンドを探すも見当たらないので、市内へ戻り、満タンにしてから、遭難像を目指す。 
 資料館から40号線をさらに南下、目標としては、銅像茶屋という駐車場の広い休憩所があるのでまず、迷うことはないです。
    
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    ここに車を止め、歩いて坂道を登っていくと・・・
    遭難像にたどり着きます。
    正確には、雪中行軍遭難記念像というみたいですが、遭難者発見の場所で記念というのは私には、受け入れがたいので私は遭難像と呼んでます。
  捜索隊が、仮死状態でたっている遭難者を発見、その後ここからほかの遭難者も発見に至ることができたと言われてる場所だそうです。  
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     天気の良い日は、八甲田等が綺麗に見えるのでしょうが、当日は生憎のこんな曇天で。。。
 
 次に、八甲田ロープウェイに向かう前に、またまた寄り道をw
 すぐ近くに、萱野高原があり、小学生の修学旅行で立ち寄った、長生きのお茶が売っている、かやの茶屋に立ち寄ることにしました。

     かやの茶屋 
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     名物、長生きの茶
     一杯飲めば、3年長生き   
     二杯飲めば、6年長生き
     三杯飲めば、なんと死ぬまで生きる
     といいわれてるお茶。
     私は二杯飲みましたw (死ぬまで生きるって。。一寸先は闇ってこと?)
     味は。。温かい麦茶?   
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 ここ以外にも、萱野高原には、長生きの茶屋、萱野茶屋と二つあるみたいですが、小学生の時は、どこのお茶屋にいったのかは、思い出せませんでしたが、長生きのお茶が飲める設備は当時もこんな感じだったのかな?
    
  お土産の長生きの茶を買い、その後目的の八甲田ロープウェイへ到着。
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 今にも雨の降りだしそうな曇天だったので、ロープウェイに乗るかどうか迷いましたが、ここまできたのでやっぱり乗ることにw
     
    いざ出発!!
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      初日くらいの晴天だったら、眺め最高なんだろうなぁ。。
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       降っていくロープウェイをパチリ
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       山頂へ到着し、展望台から八甲田連峰 。。。寒い。。。ブルブル
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     青森市内方向もこんな感じで・・・
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     山頂は強烈な寒さで、この辺で景色を眺めるのをあきらめ、、
     次の降りのロープウェイまで、食堂でお昼のカレーライスとコーヒーを。

     八甲田カレー。 ごはんが八甲田連峰をイメージしているそうです。
     おいしかったですよ^^
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 カレーライスとコーヒーで体を温めた後は、ロープウェイで下山して、再び車を走らせる。

     次は、城ヶ倉大橋というところに、またまた寄り道w
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     立派な大橋です。
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       そして目がくらむ高さ。。。
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       相棒も一緒にと思ったが、橋が、どれ状態w
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 城ヶ倉大橋から途中、酸ケ湯温泉の100人風呂にでも入っていこうかなと思ったのですが、駐車場が満車で止められずに、断念。奥入瀬渓流へと向かうことに。
     
 が、その途中で気になる場所を発見。
      地獄沼?
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     地獄の窯のように湯けむりが立ち上がって、地獄な雰囲気?が出てました
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  ちょこちょこと寄り道をしながらも、第二目的の奥入瀬渓流へ到着!
  小学生時以来、二度目の来訪。   
  子供のころは、すごい~ 綺麗だ と漠然に思ってましたが、この年で来て最初に思ったことは、癒されるなぁ。。
年をとったことを実感しました。。 
  清々しい空気、やさしい清流のせせらぎ、静寂な雰囲気、何もかもが最高でした。      
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     これは、なんていう滝だったかな?忘れてしまった><
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     寒沢の流れ
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 時にはシャッターを押すのを忘れるほどに、雰囲気に浸りながら、奥入瀬を散策し、最後の銚子大滝へとたどり着きました。
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  機会があれば今度は、紅葉時にきてみたいなぁとも思いました。
  ただ、さすがにトップクラスの観光名所だけあって、今回もかなりの観光客の数で(平日ですよ?)、これがGWや紅葉時期になるとおそらくマイカーなんかは、止める場所がなくなるのでは?なんて思います。
  ビール片手にツアーバスなんかでくるのがいいのかもです。
  当初私はカメラ撮影は、三脚立てて、NDフィルター使って、白い水の流れを白糸のように表現してなんて思っていましたが、現地にくるとそんなのはどうでもよくなりそんな手間があるなら、少しでも多くの場所を見て回りたいと思ってしまい、ひたすら歩き回りながら適当?wに撮影してましたw
  私に、そう思わせてしまうくらいに素敵な場所でした、奥入瀬渓流。
  また、ぜひ来たいですね。

  奥入瀬渓流を抜けると、そこはもう十和田湖。
  目の前には湖が広がります。
  本当は遊覧船に乗ってみる予定でしたが、時間的に片道の最終便しか残ってなかったので諦めました。
  そのかわり、十和田湖を眺められる展望台まで足を延ばすこととし、  
    まずは、発荷峠の展望台から      
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     これは、発荷峠展望台からちょっと上の紫明亭展望台から。
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 二日目の行程をすべて終了し、十和田湖休屋のホテルにチェックインした後、湖畔の散策と乙女の像を見に出かける。    
     湖畔を散策。
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     乙女の像
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     来た道をホテルへと戻る。
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 さて、二日目の日程はすべて消化したのだが、ここで決定的な失敗を私は犯してしまっていた。 
 ホテルでは、夕飯なしの朝食のみにしており、夕食はホテル近くのレストランかなにかで食べればいいや、程度の考えでした。
  が。。。。この写真を撮影した時間は17時ちょうどころ、ホテル街周辺の飲食店はどこも閉店時間となっており、店じまい。
  他にも、付近には飲食店は、なく、コンビニなんて雪中行軍遭難資料館でガソリンスタンドに戻った時以来にみてないw
  そう、こういう観光地に来るときは、ちゃんとあらかじめ用意してくるか、ホテルで頼んでおいたほうが間違いはなかったのである。
  もちろん、フロントで相談するも今からじゃ夕食の追加用意はできないと断られるも、幸いにホテル内のスナックでカレーライスとラーメンにありつけて難を逃れた次第でした。もちろんビールもw
 温泉に入った後は、売店でビールとつまみを買って、明日の行程ルートを確認し、またもや、アルコール魔法によって早々に眠りについたのであった。

 ※今回の教訓。田舎観光地(失礼)では、ガソリン補給と食料の確保は入念に。
  
 さて、次回三日目は、十和田から八戸を抜けて、岩手県へ入ります。 
Posted at 2019/03/18 12:40:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年03月16日 イイね!

昨年の思い出(東北一人旅 一日目・青森)


 6月中旬、GWの振休を利用して予てから計画していた、青森、岩手へ3泊4日で旅立つことにした。
 私が小学生、中学生の時に修学旅行で巡った、弘前城、奥入瀬渓流、龍泉洞等、当時は、へぇー程度しか思わなかった場所にもう一度足を運んでみたくてしかたがなかったのである。
 年を重ねた今は、当時と違いどのような視点で見るのだろうか?そんな楽しみも期待しながら。
 さて、出発当日は夜勤明けの日。帰宅後、眠気をこらえて夕方まで所要をこなし18時に、睡眠をとる。
 当初午前1時に起きて出発の予定であったが、遠足前の子供のごとく、わくわく感から21時には目を覚ましてしまうw
 とりあえず、二度寝しようと思うも、全く寝られずに22時・・
 もう眠れそうにないので、早めに出発することに決定。
 念入りな暖気運転を済ませ、22時30分ころにいざ出発w
 真っ暗な夜道とは別に、これからの期待感でわくわくしながら、東北道に流入。
 いざ最初の目的地、弘前城へ。
 順調に、東北道を快走し、無事に弘前・大鰐インターから一般道へ。しかし、この時点で、まだ午前6時半前。。
 弘前城の入場時間9時まで、一休みするには、あまりにも時間があったので、ここはちょいと足を延ばして、五所川原にある鶴ケ舞大橋を見に行くこととした。

   旅の相棒のアルファードと
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   逆光撮影は苦手ですなぁ><
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   駐車場から、橋へ行くまでは少し歩きますが、朝のさわやかな空気がとても気持ちよかったです。
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   この時点で7時ちょっとすぎたあたり。私意外誰もいませんでしたw
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   橋を渡りながら振り返れば、岩木山が、出迎えてくれました。
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    流石は津軽富士、堂々とした構えですね。
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   さて、新鮮な空気をたらふく吸って、気分もすっきりとしたところで、弘前城へと向かうことにした。

   小学生の修学旅行で訪れていた、弘前城公園。
   当時は、あいにくの雨で、カッパを着ながらお堀の辺りを歩いてたら、雨足が強くなったためバスへ戻って、車内でお弁当を食べた思い出しかなかったです。
   
    さて、公園近くの程よい駐車場へ車を止め、いざいかんとすると、観光協会だと名乗る方から、観光アンケートに協力してももらえないかと声をかけられた。
    関東でなら、詐欺か詐欺まがい商法かと思って、相手にしないのだが、
            どこから来て、この後訪れる予定の観光地は?
            宿泊するならどのくらいまでの料金なら出せるか?
            青森のお土産品のイメージは?
            青森全体のイメージは?
とか、個人情報の類は一切聞かれず、本当に青森県の観光発展に利用すると思われるような内容のアンケートだった。

    結構観光発展に力をいれてるんだなと思いながら、アンケートを終え、亀甲門から弘前城公園内に入る。
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    弘前公園内へ
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    こんな感じのお堀の傍を歩いて 
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   こんな石段を登れば。。。
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    弘前城が姿を現す!
    弘前城よ私は帰ってきたぁ~!(アナベル・ガトー風に叫んでみたり)
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    本来、天守閣はこの位置ではないのですが、補修工事の関係で、そのまま現在の位置へ移し、工事終了後には、本来の位置へ戻す予定だそうです。

    天守閣そのまんま動かすとは、流石の現存城ですね。
    傍には、写真撮影等に便利な仮設の展望台があり、そこから一枚!
    岩木山が照れて、雲で顔?を隠してしまいましたw 
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    あ、そうそう記載忘れてましたが、天守閣傍までいくには、有料区画料金が必要で、弘前城本丸・北の廓というチケットを私は買いました。
    もちろん、天守閣内部も見学してきまたよ。写真撮ってないところをみると撮影禁止だったのかもです。。

    一通り、弘前城公園内を散策し、三の丸追手門から外へ。   
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    弘前城公園を後にし、次は、三内丸山遺跡へと向かう。
    しかし、途中、ハイドラのチェックポイントになっており、更には道の駅切符も取り扱っている、道の駅いなかだてへと、寄り道することにした。

    ここは、田んぼアートという面白い企画をやっている道の駅で、敷地内には田んぼアートを見渡せる塔(有料)も設定されており、係の方が、まだ下書き程度ですが、それでもよろしいですか?と念を押してきたのですが、構わないですよといい、塔内へ入場。
    手塚治虫先生の記念アートの作成中を見ることができました。 
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    有名な鉄腕アトム
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      ブラックジャックとピノコ
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     中には、先生ご自身キャラも^^
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    完成時の作品も見たかったのも本音ですけど、この下書き?段階のを見れたのもある意味、貴重だと思い写真を撮りました。

    ほかにも、石を並べて作った、ダイアナ妃と美空ひばりのアートも見れました
    照れ屋な岩木山はここでも顔を隠してましたw
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    チェックポイントと道の駅切符入手の目的以外にも楽しめた、道の駅いなかだてを後にし、日本最大級の縄文遺跡跡と呼ばれる三内丸山遺跡へ。
    場所は、青森インターの近くでした。
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    敷地内を散策。
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    建物跡と思われる内部までこのように復元表現されてます
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    あの高いのは、見張り台か、何かか?なんて思いながら敷地内を散策する
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    帰り際に、食堂で古代米を使ったソフトクリームというのを見つけ、縄文時代の方が、食べていた?と思われる米で作ったソフトを食べ、遺跡跡を出発する。
   
    さて、青森市内を抜けて、一日目最後の目的地である、浅虫水族館へ
    ここは、私が小学生の時にできた水族館で、当時水中トンネルがあり、海底から魚を眺めるような感じになれると謡われてて、私も非常に興味を惹かれてました。
    でも、結局、当時親には連れてってもらえず、今更ながらにこうやって自力で来た次第ですw
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    海底トンネル内から見上げるように魚をパシャリ!
    何気ない一枚ですが、私には子供のころの夢を叶えた瞬間でした。
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    流石に、休日だったこともあり、子供連れの方が多く、写真はこの程度で済ませて。、あとは、私も大人しく鑑賞することとしました。
    あ~亀だぁ!等と、うれしくはしゃぐ子供もいて、ほほえましい時間でした。
    
     さて、浅虫水族館を後にし、すぐそばにある、道の駅浅虫へと向かう。
     チェックポイントと道の駅切符の購入もあるが、ここは入浴施設を完備した道の駅で流石は温泉地浅虫の道の駅である。
     温泉で、旅の汗と疲れをサッと流したあとは、本日の宿泊地である、青森駅前のホテルへと向かう。
     チェックイン後は、青森駅前にある、居酒屋に入り、今日の慰労とこれからの旅の無事を祈って、一人乾杯~
     地元メニュー、地酒を注文し、おいしさに一人頬を緩ませながら時間が過ぎてゆく。
     居酒屋を出た後は、青森駅付近を散策。
     青森県観光物産館アスパム(三角の建物)の展望デッキへ。
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    アスパム展望デッキ(有料)から、青森ベイブリッジと八甲田丸を望む
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    青森ベイブリッジを下から撮影してみた。
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    傍に係留されていた、巡視船を。船名がおいらせというのがお気に入り。
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     この後ホテルに戻り、部屋で飲み直しながら明日の予定を確認する予定だったが、ベットでバタンキューでした。Zzz
    さて、次回二日目は、奥入瀬渓流、十和田湖へと向かいます。    
    
Posted at 2019/03/16 18:26:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2019年03月15日 イイね!

昨年の思い出(春先編)


 パソコンが壊れてから、一年以上が過ぎて、その間日記のほうも、放置のままでした。
 最近になってようやく、パソコンを買いなおし、やっと日記をつけることができるようになった。
 え?スマホ? 小さい端末でのやり取りは、苦手なんです。ハイ

 そんなわけで、昨年の一年を振り返るべく(主に遊びの時w)、画像をみて、思い出に浸りながら、去年のことを綴ることとした。
 
  まずは、3月下旬。 もはや毎年恒例?となった、見沼代用水の桜鑑賞。
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   今年は、どんな雰囲気で出迎えてくれるのか、楽しみです。

  次は、5月上旬に参加した、某旅行会社のバス旅行から。
   最初に向かったのは、栃木県宇都宮市にある、若山の杜、若山牧場の竹林で
  した。
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   私は、知りませんでしたが、映画のロケ等で使われるみたいですね。
   ここでは、名物タケノコ焼を食してみました。
   お味?。タケノコだな。って意外、特に自分は^^;

   次に向かったのは、私がこのツアーに参加するきっかけとなった、大谷の石切り場でした
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   洞内は、圧倒的な広さの空間でした。
   当時の石切り場としての、云々よりも、私の気分は、ダンジョン内へ入る、
   某ファンタジーRPGの主人公w (きっとこの奥に大魔王が!)・・・・  
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   圧倒的じゃないか。。。と言いたくなるくらいに、広い構内。
   まさにダンジョン。
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    見つけたぞ!大魔王!と叫びたくなるような、雰囲気のあるオブジェクトが構
   内に数か所。
    なにかのロケで使われたのですね。
    ここは、また見に来たいですね。今度は、戦士や僧侶も一緒に。。。ゴホゴホ
   
   私的に満足した、大谷の石切り場を後にして、バスが次に向かったのは、益子
   町にある、弁天池でした。
    しかし、この時点で、雨がかなりの大降りになっており、また辺りも暗くなり始 
   めたため、私を含め殆どの乗客がバスで待機してました。
    というわけで、写真はなし。
  ツアーバス最後の目的地が、足利フラワーパークでした。
   雨は小降りになっていたものの、暗くなってきたし、フラワーパークには、あま
  り興味なかった私は、当初バス車内で寝てようかななんて、思っていました。
   しかし、まぁせっかく来たんだから、ちょっとだけでも覗いてみるかと、園内に入
  ったところ、雨が降ったのがある意味功をなしたのか、水滴を纏ったバラが、うす
  暗くなってきた園内に灯されたライトアップで何ともな幻想的な雰囲気をだして
  、すっかり見入ってしまってました。
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    ふじ棚は、もう見頃が過ぎていて、ちょっと残念ではありましたが、それ以上にローズガーデンで十分以上に満足させてもらった自分でした。(ツアー中、一番シャッターを押したのがここでした)
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   フラワーパークを出発の時には、もうこんな真っ暗でした。
   今度は、昼間の明るいうちにきてみたいなとおもいつつ、後にしました。

   次は、愛車アルファードと行った、青森、岩手、三泊四日一人旅を綴ってみようと思ってます。
Posted at 2019/03/15 19:07:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「まもなく乗船! ありがとう北海道!また来る日まで!」
何シテル?   09/08 10:58
   10系後期のアルファートGに乗ってましたが、初年度登録から15年経過となり、自動車税等の増税や、かさむ整備費用等から、30に買い替えを決意。  私にと...

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【釣行紀42】神奈川横須賀大津アジ船🎣 
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2021/11/22 12:26:59
YAC SY-AV7 スマートフォンホルダー 
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LAIEN ドアキックガード 
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愛車一覧

トヨタ アルファード トヨタ アルファード
10系から乗り換えました。 新しい相棒と色々な所へ出かけていきたいと思います。  
トヨタ アルファードG トヨタ アルファードG
たくさんの思い出を与えてくれた車でした。 増税や整備費の関係で手放すことにしました。 

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