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アルファートンのブログ一覧

2019年03月18日 イイね!

昨年の思い出(東北一人旅 二日目・八甲田、奥入瀬、十和田湖)


 旅一日目は、丸一日近く運転、観光地を巡った後、駅前での飲食、散歩ののちホテルに戻るや、強烈な睡魔に襲われ爆睡して終了。

 旅の二日目は、8時間以上快眠して、気持ち良く目覚めたところから始まる。
 二日目の大筋としては、八甲田ロープウェイ、奥入瀬渓流、十和田湖とめぐる予定である。
 ホテルで朝食を済ませ、いざ出発。天気は生憎の曇りだった。
 これは、頂上に行っても良い景観は望めないかな・・なんて思いながら、青森市内を抜け車を八甲田ロープウェイへと向け走らせる。 
 当初、八甲田ゴールドラインから向かおうと思っていたのだが、途中、雪山行軍遭難資料館に立ち寄るため、県道40号線を南下することにした。
 雪中行軍訓練の目的、人員、装備等、展示品や、簡単な再現映画等で雪山での悲惨な遭難状況が語られてました。
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 資料館を後にする際に、係の方に、この先に遭難像もあるので、よかったら立ち寄ってみてください。との案内を得、もちろん立ち寄ってみることにした。
 と、その前にここでガソリンが半分以下になっていることに気づき、この先ガソリンスタンドを探すも見当たらないので、市内へ戻り、満タンにしてから、遭難像を目指す。 
 資料館から40号線をさらに南下、目標としては、銅像茶屋という駐車場の広い休憩所があるのでまず、迷うことはないです。
    
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    ここに車を止め、歩いて坂道を登っていくと・・・
    遭難像にたどり着きます。
    正確には、雪中行軍遭難記念像というみたいですが、遭難者発見の場所で記念というのは私には、受け入れがたいので私は遭難像と呼んでます。
  捜索隊が、仮死状態でたっている遭難者を発見、その後ここからほかの遭難者も発見に至ることができたと言われてる場所だそうです。  
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     天気の良い日は、八甲田等が綺麗に見えるのでしょうが、当日は生憎のこんな曇天で。。。
 
 次に、八甲田ロープウェイに向かう前に、またまた寄り道をw
 すぐ近くに、萱野高原があり、小学生の修学旅行で立ち寄った、長生きのお茶が売っている、かやの茶屋に立ち寄ることにしました。

     かやの茶屋 
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     名物、長生きの茶
     一杯飲めば、3年長生き   
     二杯飲めば、6年長生き
     三杯飲めば、なんと死ぬまで生きる
     といいわれてるお茶。
     私は二杯飲みましたw (死ぬまで生きるって。。一寸先は闇ってこと?)
     味は。。温かい麦茶?   
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 ここ以外にも、萱野高原には、長生きの茶屋、萱野茶屋と二つあるみたいですが、小学生の時は、どこのお茶屋にいったのかは、思い出せませんでしたが、長生きのお茶が飲める設備は当時もこんな感じだったのかな?
    
  お土産の長生きの茶を買い、その後目的の八甲田ロープウェイへ到着。
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 今にも雨の降りだしそうな曇天だったので、ロープウェイに乗るかどうか迷いましたが、ここまできたのでやっぱり乗ることにw
     
    いざ出発!!
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      初日くらいの晴天だったら、眺め最高なんだろうなぁ。。
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       降っていくロープウェイをパチリ
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       山頂へ到着し、展望台から八甲田連峰 。。。寒い。。。ブルブル
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     青森市内方向もこんな感じで・・・
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     山頂は強烈な寒さで、この辺で景色を眺めるのをあきらめ、、
     次の降りのロープウェイまで、食堂でお昼のカレーライスとコーヒーを。

     八甲田カレー。 ごはんが八甲田連峰をイメージしているそうです。
     おいしかったですよ^^
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 カレーライスとコーヒーで体を温めた後は、ロープウェイで下山して、再び車を走らせる。

     次は、城ヶ倉大橋というところに、またまた寄り道w
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     立派な大橋です。
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       そして目がくらむ高さ。。。
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       相棒も一緒にと思ったが、橋が、どれ状態w
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 城ヶ倉大橋から途中、酸ケ湯温泉の100人風呂にでも入っていこうかなと思ったのですが、駐車場が満車で止められずに、断念。奥入瀬渓流へと向かうことに。
     
 が、その途中で気になる場所を発見。
      地獄沼?
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     地獄の窯のように湯けむりが立ち上がって、地獄な雰囲気?が出てました
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  ちょこちょこと寄り道をしながらも、第二目的の奥入瀬渓流へ到着!
  小学生時以来、二度目の来訪。   
  子供のころは、すごい~ 綺麗だ と漠然に思ってましたが、この年で来て最初に思ったことは、癒されるなぁ。。
年をとったことを実感しました。。 
  清々しい空気、やさしい清流のせせらぎ、静寂な雰囲気、何もかもが最高でした。      
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     これは、なんていう滝だったかな?忘れてしまった><
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     寒沢の流れ
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 時にはシャッターを押すのを忘れるほどに、雰囲気に浸りながら、奥入瀬を散策し、最後の銚子大滝へとたどり着きました。
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  機会があれば今度は、紅葉時にきてみたいなぁとも思いました。
  ただ、さすがにトップクラスの観光名所だけあって、今回もかなりの観光客の数で(平日ですよ?)、これがGWや紅葉時期になるとおそらくマイカーなんかは、止める場所がなくなるのでは?なんて思います。
  ビール片手にツアーバスなんかでくるのがいいのかもです。
  当初私はカメラ撮影は、三脚立てて、NDフィルター使って、白い水の流れを白糸のように表現してなんて思っていましたが、現地にくるとそんなのはどうでもよくなりそんな手間があるなら、少しでも多くの場所を見て回りたいと思ってしまい、ひたすら歩き回りながら適当?wに撮影してましたw
  私に、そう思わせてしまうくらいに素敵な場所でした、奥入瀬渓流。
  また、ぜひ来たいですね。

  奥入瀬渓流を抜けると、そこはもう十和田湖。
  目の前には湖が広がります。
  本当は遊覧船に乗ってみる予定でしたが、時間的に片道の最終便しか残ってなかったので諦めました。
  そのかわり、十和田湖を眺められる展望台まで足を延ばすこととし、  
    まずは、発荷峠の展望台から      
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     これは、発荷峠展望台からちょっと上の紫明亭展望台から。
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 二日目の行程をすべて終了し、十和田湖休屋のホテルにチェックインした後、湖畔の散策と乙女の像を見に出かける。    
     湖畔を散策。
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     乙女の像
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     来た道をホテルへと戻る。
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 さて、二日目の日程はすべて消化したのだが、ここで決定的な失敗を私は犯してしまっていた。 
 ホテルでは、夕飯なしの朝食のみにしており、夕食はホテル近くのレストランかなにかで食べればいいや、程度の考えでした。
  が。。。。この写真を撮影した時間は17時ちょうどころ、ホテル街周辺の飲食店はどこも閉店時間となっており、店じまい。
  他にも、付近には飲食店は、なく、コンビニなんて雪中行軍遭難資料館でガソリンスタンドに戻った時以来にみてないw
  そう、こういう観光地に来るときは、ちゃんとあらかじめ用意してくるか、ホテルで頼んでおいたほうが間違いはなかったのである。
  もちろん、フロントで相談するも今からじゃ夕食の追加用意はできないと断られるも、幸いにホテル内のスナックでカレーライスとラーメンにありつけて難を逃れた次第でした。もちろんビールもw
 温泉に入った後は、売店でビールとつまみを買って、明日の行程ルートを確認し、またもや、アルコール魔法によって早々に眠りについたのであった。

 ※今回の教訓。田舎観光地(失礼)では、ガソリン補給と食料の確保は入念に。
  
 さて、次回三日目は、十和田から八戸を抜けて、岩手県へ入ります。 
Posted at 2019/03/18 12:40:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年03月16日 イイね!

昨年の思い出(東北一人旅 一日目・青森)


 6月中旬、GWの振休を利用して予てから計画していた、青森、岩手へ3泊4日で旅立つことにした。
 私が小学生、中学生の時に修学旅行で巡った、弘前城、奥入瀬渓流、龍泉洞等、当時は、へぇー程度しか思わなかった場所にもう一度足を運んでみたくてしかたがなかったのである。
 年を重ねた今は、当時と違いどのような視点で見るのだろうか?そんな楽しみも期待しながら。
 さて、出発当日は夜勤明けの日。帰宅後、眠気をこらえて夕方まで所要をこなし18時に、睡眠をとる。
 当初午前1時に起きて出発の予定であったが、遠足前の子供のごとく、わくわく感から21時には目を覚ましてしまうw
 とりあえず、二度寝しようと思うも、全く寝られずに22時・・
 もう眠れそうにないので、早めに出発することに決定。
 念入りな暖気運転を済ませ、22時30分ころにいざ出発w
 真っ暗な夜道とは別に、これからの期待感でわくわくしながら、東北道に流入。
 いざ最初の目的地、弘前城へ。
 順調に、東北道を快走し、無事に弘前・大鰐インターから一般道へ。しかし、この時点で、まだ午前6時半前。。
 弘前城の入場時間9時まで、一休みするには、あまりにも時間があったので、ここはちょいと足を延ばして、五所川原にある鶴ケ舞大橋を見に行くこととした。

   旅の相棒のアルファードと
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   逆光撮影は苦手ですなぁ><
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   駐車場から、橋へ行くまでは少し歩きますが、朝のさわやかな空気がとても気持ちよかったです。
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   この時点で7時ちょっとすぎたあたり。私意外誰もいませんでしたw
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   橋を渡りながら振り返れば、岩木山が、出迎えてくれました。
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    流石は津軽富士、堂々とした構えですね。
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   さて、新鮮な空気をたらふく吸って、気分もすっきりとしたところで、弘前城へと向かうことにした。

   小学生の修学旅行で訪れていた、弘前城公園。
   当時は、あいにくの雨で、カッパを着ながらお堀の辺りを歩いてたら、雨足が強くなったためバスへ戻って、車内でお弁当を食べた思い出しかなかったです。
   
    さて、公園近くの程よい駐車場へ車を止め、いざいかんとすると、観光協会だと名乗る方から、観光アンケートに協力してももらえないかと声をかけられた。
    関東でなら、詐欺か詐欺まがい商法かと思って、相手にしないのだが、
            どこから来て、この後訪れる予定の観光地は?
            宿泊するならどのくらいまでの料金なら出せるか?
            青森のお土産品のイメージは?
            青森全体のイメージは?
とか、個人情報の類は一切聞かれず、本当に青森県の観光発展に利用すると思われるような内容のアンケートだった。

    結構観光発展に力をいれてるんだなと思いながら、アンケートを終え、亀甲門から弘前城公園内に入る。
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    弘前公園内へ
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    こんな感じのお堀の傍を歩いて 
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   こんな石段を登れば。。。
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    弘前城が姿を現す!
    弘前城よ私は帰ってきたぁ~!(アナベル・ガトー風に叫んでみたり)
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    本来、天守閣はこの位置ではないのですが、補修工事の関係で、そのまま現在の位置へ移し、工事終了後には、本来の位置へ戻す予定だそうです。

    天守閣そのまんま動かすとは、流石の現存城ですね。
    傍には、写真撮影等に便利な仮設の展望台があり、そこから一枚!
    岩木山が照れて、雲で顔?を隠してしまいましたw 
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    あ、そうそう記載忘れてましたが、天守閣傍までいくには、有料区画料金が必要で、弘前城本丸・北の廓というチケットを私は買いました。
    もちろん、天守閣内部も見学してきまたよ。写真撮ってないところをみると撮影禁止だったのかもです。。

    一通り、弘前城公園内を散策し、三の丸追手門から外へ。   
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    弘前城公園を後にし、次は、三内丸山遺跡へと向かう。
    しかし、途中、ハイドラのチェックポイントになっており、更には道の駅切符も取り扱っている、道の駅いなかだてへと、寄り道することにした。

    ここは、田んぼアートという面白い企画をやっている道の駅で、敷地内には田んぼアートを見渡せる塔(有料)も設定されており、係の方が、まだ下書き程度ですが、それでもよろしいですか?と念を押してきたのですが、構わないですよといい、塔内へ入場。
    手塚治虫先生の記念アートの作成中を見ることができました。 
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    有名な鉄腕アトム
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      ブラックジャックとピノコ
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     中には、先生ご自身キャラも^^
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    完成時の作品も見たかったのも本音ですけど、この下書き?段階のを見れたのもある意味、貴重だと思い写真を撮りました。

    ほかにも、石を並べて作った、ダイアナ妃と美空ひばりのアートも見れました
    照れ屋な岩木山はここでも顔を隠してましたw
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    チェックポイントと道の駅切符入手の目的以外にも楽しめた、道の駅いなかだてを後にし、日本最大級の縄文遺跡跡と呼ばれる三内丸山遺跡へ。
    場所は、青森インターの近くでした。
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    敷地内を散策。
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    建物跡と思われる内部までこのように復元表現されてます
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    あの高いのは、見張り台か、何かか?なんて思いながら敷地内を散策する
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    帰り際に、食堂で古代米を使ったソフトクリームというのを見つけ、縄文時代の方が、食べていた?と思われる米で作ったソフトを食べ、遺跡跡を出発する。
   
    さて、青森市内を抜けて、一日目最後の目的地である、浅虫水族館へ
    ここは、私が小学生の時にできた水族館で、当時水中トンネルがあり、海底から魚を眺めるような感じになれると謡われてて、私も非常に興味を惹かれてました。
    でも、結局、当時親には連れてってもらえず、今更ながらにこうやって自力で来た次第ですw
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    海底トンネル内から見上げるように魚をパシャリ!
    何気ない一枚ですが、私には子供のころの夢を叶えた瞬間でした。
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    流石に、休日だったこともあり、子供連れの方が多く、写真はこの程度で済ませて。、あとは、私も大人しく鑑賞することとしました。
    あ~亀だぁ!等と、うれしくはしゃぐ子供もいて、ほほえましい時間でした。
    
     さて、浅虫水族館を後にし、すぐそばにある、道の駅浅虫へと向かう。
     チェックポイントと道の駅切符の購入もあるが、ここは入浴施設を完備した道の駅で流石は温泉地浅虫の道の駅である。
     温泉で、旅の汗と疲れをサッと流したあとは、本日の宿泊地である、青森駅前のホテルへと向かう。
     チェックイン後は、青森駅前にある、居酒屋に入り、今日の慰労とこれからの旅の無事を祈って、一人乾杯~
     地元メニュー、地酒を注文し、おいしさに一人頬を緩ませながら時間が過ぎてゆく。
     居酒屋を出た後は、青森駅付近を散策。
     青森県観光物産館アスパム(三角の建物)の展望デッキへ。
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    アスパム展望デッキ(有料)から、青森ベイブリッジと八甲田丸を望む
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    青森ベイブリッジを下から撮影してみた。
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    傍に係留されていた、巡視船を。船名がおいらせというのがお気に入り。
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     この後ホテルに戻り、部屋で飲み直しながら明日の予定を確認する予定だったが、ベットでバタンキューでした。Zzz
    さて、次回二日目は、奥入瀬渓流、十和田湖へと向かいます。    
    
Posted at 2019/03/16 18:26:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2019年03月15日 イイね!

昨年の思い出(春先編)


 パソコンが壊れてから、一年以上が過ぎて、その間日記のほうも、放置のままでした。
 最近になってようやく、パソコンを買いなおし、やっと日記をつけることができるようになった。
 え?スマホ? 小さい端末でのやり取りは、苦手なんです。ハイ

 そんなわけで、昨年の一年を振り返るべく(主に遊びの時w)、画像をみて、思い出に浸りながら、去年のことを綴ることとした。
 
  まずは、3月下旬。 もはや毎年恒例?となった、見沼代用水の桜鑑賞。
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   今年は、どんな雰囲気で出迎えてくれるのか、楽しみです。

  次は、5月上旬に参加した、某旅行会社のバス旅行から。
   最初に向かったのは、栃木県宇都宮市にある、若山の杜、若山牧場の竹林で
  した。
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   私は、知りませんでしたが、映画のロケ等で使われるみたいですね。
   ここでは、名物タケノコ焼を食してみました。
   お味?。タケノコだな。って意外、特に自分は^^;

   次に向かったのは、私がこのツアーに参加するきっかけとなった、大谷の石切り場でした
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   洞内は、圧倒的な広さの空間でした。
   当時の石切り場としての、云々よりも、私の気分は、ダンジョン内へ入る、
   某ファンタジーRPGの主人公w (きっとこの奥に大魔王が!)・・・・  
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   圧倒的じゃないか。。。と言いたくなるくらいに、広い構内。
   まさにダンジョン。
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    見つけたぞ!大魔王!と叫びたくなるような、雰囲気のあるオブジェクトが構
   内に数か所。
    なにかのロケで使われたのですね。
    ここは、また見に来たいですね。今度は、戦士や僧侶も一緒に。。。ゴホゴホ
   
   私的に満足した、大谷の石切り場を後にして、バスが次に向かったのは、益子
   町にある、弁天池でした。
    しかし、この時点で、雨がかなりの大降りになっており、また辺りも暗くなり始 
   めたため、私を含め殆どの乗客がバスで待機してました。
    というわけで、写真はなし。
  ツアーバス最後の目的地が、足利フラワーパークでした。
   雨は小降りになっていたものの、暗くなってきたし、フラワーパークには、あま
  り興味なかった私は、当初バス車内で寝てようかななんて、思っていました。
   しかし、まぁせっかく来たんだから、ちょっとだけでも覗いてみるかと、園内に入
  ったところ、雨が降ったのがある意味功をなしたのか、水滴を纏ったバラが、うす
  暗くなってきた園内に灯されたライトアップで何ともな幻想的な雰囲気をだして
  、すっかり見入ってしまってました。
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    ふじ棚は、もう見頃が過ぎていて、ちょっと残念ではありましたが、それ以上にローズガーデンで十分以上に満足させてもらった自分でした。(ツアー中、一番シャッターを押したのがここでした)
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   フラワーパークを出発の時には、もうこんな真っ暗でした。
   今度は、昼間の明るいうちにきてみたいなとおもいつつ、後にしました。

   次は、愛車アルファードと行った、青森、岩手、三泊四日一人旅を綴ってみようと思ってます。
Posted at 2019/03/15 19:07:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月29日 イイね!

本年の初ドライブ小旅行! そして結末は。。。

 

  大晦日は職場で年越し、年明けてからも働きずくめだった私にも、ようやくもって休暇(正月代休)がやってきた。   

そんなわけで、一泊程度の小旅行へでも出かけようかと思い、どこに行こうかと検討。

 年明けは職場のビルからの初日の出だったので、ここはやっぱり水平線から昇る日の出が見たいということになり、千葉県の犬吠埼に宿をとることに。

 ちょうど、犬吠埼観光ホテルさんが、戌年にちなんで、ワンワンプラン(1泊2食、1人1万1千円)というプランを見つけ、明日泊まるというにも関わらずちょうど部屋も空いていたので、予約することに。

 そして出発日は、雲もほとんどない快晴日! 

 快調に車を走らせ、まずはアクアラインから千葉を目指し、途中定番の海ほたるで小休止。

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 東京湾にはタンカーが多数停泊しており、これが護衛艦や空母だったら凄いんだろうなぁ~なんて思いながらのんびりと眺めてました。

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 空を見上げれば、飛行機が多数行き交う風景。 

 東京は、道路だけじゃなく、海も空も交通混在なんですね。

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 来るのが早すぎたため、フードコート以外の飲食店は開店しておらず、フードコート内のお店も、朝限定メニューのみ、食べようと思っていたものが食べられず少々残念でした。


 さて、腹ごしらえと休憩をすませ、海ほたるを出発。

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途中、木更津のアウトレットへより、NIKONのお店へ。

 私のカメラバッグを買うのが目的でした。

 タウンユース感覚のカメラバッグ(この写真のバッグ)ですが、サイトでの紹介では、D3300という小型の一眼を入れた画像での紹介ですが、私のD850もファスナーを開けてマチを広げれば普通に入ってくれました。

 ただ、中のインナーバッグは小さく、将来購入を検討している24-70のレンズを付けた状態でインナーには入らないものと思います。(24-120装着は入ります。)

 ただ個人的には、とても使いやすいバッグだと思います。

 ※(画像はメーカーサイトからです)

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 さて、買い物を済ませて、次に向かったのは、久留里城。 行ってみようと思いながらもなかなか行けずにいた場所でした。

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 駐車場から本丸のある場所までは、坂道をひたすら歩いていきます。↓

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 途中には、野鳥散策も楽しめる?獣道のコースも。(階段がすごく急で、道もドロドロだったので断念)

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 久留里城本丸です。

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 本丸からの眺めはこんな感じです。。。 ん~いたって平凡

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 久留里城を後にし、次は養老渓谷を散策する。

 この赤い橋、養老渓谷の紹介写真等でよくご覧になると思いますよね?

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 こんな橋?がところどころにありますが、過去に足を踏み外して、ザブンした方はいるのでしょうかね?


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 弘文洞跡 
 

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 粟又の滝(高滝)まで足を延ばし見学

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 ここは、写真のとおりに入り口から結構な高さを上り降りなくてはならず、しかも階段も狭く、ところどころ石段も濡れていて滑りやすく非常に危険でした。

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 さて、時間的に最後の観光場所となった大多喜城へ。ここも駐車場から歩きますが、久留里ほどではありません 

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 久留里もそうでしたが、ここも内部は撮影禁止なので、外見のみで。

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 大多喜城を見学した後は、太平洋側に出て、海岸沿い、九十九里波乗り道路等を使いひたすら北上。

 旭市に入ったころには、もう日が落ちてこんな感じの海沿いの景色でした。

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 無事に今夜の宿。犬吠埼観光ホテルへ到着!  http://www.inubou.co.jp/

 もうすっかり日は落ちて真っ暗でした。

 ゆっくりと温泉を堪能した後は、お楽しみの食事。

 刺身定食にキンメダイの煮つけ注文しました。

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 この後も、部屋で飲みながら、明日の日の出の写真へのイメージを膨らませながら、窓から真っ暗な太平洋を見て、穏やかな潮騒に浸る・・・。

 うん、明日はいい日の出を拝めそうだ! 

 ただ、明日は関東地方、雪が降り、積雪10センチという予報だった。

 しかも雪がふり出すのは、15時ころからの予報。

 まぁ、そのくらいには帰らないとな。なんて考えながらも、翌日の行程。

  地球が丸く見える丘公園

  犬吠埼灯台

  銚子ウオッセで魚でも買う

  最後は鹿島神宮

 等と考えながら、眠りにつきました。



そして、翌朝・・・

     翌朝。。。

     翌朝??


  

なんじゃこりゃぁ??


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 俺はまだ夢をみてるのか???

 水平線からのぞくまぶしく輝く太陽。

 ぬけるような青空・・・

 こころ安らぐ潮騒。。。


     どこ行った??? 

 ↑なに?この自殺の名所みたいな写真は??

 しかし、夢ではなかった。これが本日の現実。。。

 立木が揺れ曲がるほどの強風。

 狂ったように押し寄せる荒波。

 空一面を覆い隠す、どんよりとした雨雲

 頬に突き刺さる寒風。

 まるで地獄絵図。

    

   とても観光なんて状態じゃない!

 ニュースをみると関東ではところどころ、すでに降雪が始まっているとの情報も。。。

 車のタイヤは、ドノーマル。 

      すぐに帰ろう!


 と決断! ただし、銚子ウォッセだけ寄って、お魚だけは購入。

 この時に、すでに雨からみぞれになってきていた。。


この日大雪で関東圏は、いつもどおりに交通マヒとなり、都内山の手トンネルでは9時間通行止め等と悲惨な状態になったのはみなさんご存知かと思います。

 私も、この後、東関道潮来インターから乗り、途中圏央道から東北道に乗り、浦和で降りる予定でしたが、圏央道を走行してる時点で 岩槻~川口JTCがチェーン規制となったため、高速での帰宅を断念。

 途中から平場で、国道等の幹線道路を使い、なんとか帰宅できた次第です。

 今回の教訓としては、天候情報をもっとよく調べておくべきだったということです。

 出発当日の天気ばかりきにして、翌日以降のは、今日が快晴だから明日も晴れだろ。そんな程度でした。

 ただ、予定を一切中断して早めの帰宅をしたことだけはよかったです。

 本年最初の旅行。こんなドタバタな終わりでしたが、初日はほんとによかったのが救いでしたw

Posted at 2018/01/29 21:05:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年12月14日 イイね!

Ⅾ850ようやく入荷とⅮ750の不具合の思い出

 10月10日に予約注文してからほぼ二か月。

 先日8日にお店から、注文していたD850入荷しましたと連絡があり、さっそく引き取りに行ってきました。 

 D750の時のレンズキットとは違い、ボディ単体での購入なので金色に輝く箱に黒字でD850と記載された実にシンプルな箱です。

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 在中品を黙々と確認し、欠品等もなし。(当たり前なのですが)

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 しかし、これだけでは素直に喜べない自分だったのです。

 なぜなら!!

 前回購入したⅮ750の時に話は戻るのですが。カメラ好きの方はご存知かもですがⅮ750は、シャッター動作不具合の欠陥品が認められ、公式サイトで該当シリアルナンバーのモデルは、無償(当たり前)修理対象品だったのです。

 ああよかった、自分のナンバーは該当なし。と思っていた、その数日後。。。。

 とある観光地で、シャッターを押したところ、カ・・・シ・・・となんとも歯切れの悪い異音に、なんだ?と思い確認したところ、シャッターボタンを押しても切れない状態に^^;

 スイッチを入れなおしたところ、カシャっという音とともに復旧したので、またしばらく使っていたところ、同様の症状が数回続く・・

 まさかと思い不具合の内容をサイトで確認すると、

          シャッターが開いたまま閉じない、シャターがきれない

          写真全体がケラレがかったような暗い感じになる。

等、公式発表されている、欠陥品ナンバーには該当しないものの、不具合自体はまさにそのものでした。

 つまり、公式発表以外の欠陥品をひいてしまったのですw 購入して半月の出来事ですw

 (今思えば、なんとなく全体的に暗い感じの写真になるなぁ、露出調整上手くいかなかったのか?なんて思っていたのは、私の技術不足のほかに、カメラにも多少の原因があったものとw)

 結局、銀座のニコンサービスセンターへ持ち込み、修理依頼。小田原だったかな?工場へ持ち込んでのシャッターユニット交換等、かなりの大手術となるようで手元にくるまで一か月を要しました。

 その後は、なんの問題もなく、快調なシャッター音を響かせてくれましたが。

 ん?お店で交換や修理? いやいや、公式発表以外の故障だからニコンへ直接へ問い合わせたほうがいいとか、当店のニコン担当者が本日不在なので、わからないとか、まったくのだめ対応だったので、もう見切りをつけて、ニコンのサービスセンターでしっかりと見てもらうことにしたわけです。

 もちろん、今回の850はちがう店での購入です。  alt

 今のところ、発表されてから、サイト等では大きなトラブル等は聞いてない850。

 しばらく使ってみて、また前回のようなあたりモノではないことを祈ることにします。 

Posted at 2017/12/14 18:17:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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