
確か2年ほど前から、CrystalDiskInfoというハードディスクやSSDの状態をモニターできるアプリで、Cドライブ(Windows)で使っているSSD(ADATA製)の残り寿命が100%から下がり始めており、(当初は99%とか98%)
先日久しぶりに見て見たところ88%まで下がっていました。
(下の絵は、外す前に撮り忘れたので、交換後外付けドライブにして見たものです)
いつから使っていたか確認したら2015年初からでしたので、8年以上使っていたことになります。
その前から使っているもう1台のパソコンのSSD(インテル製)も気になって見て見ましたが、こちらはまだ100%でした。
ADATAの物も当時シリーズの中では最上位に近いものでしたがインテルには負けたようです。
88%残り寿命があると表示されているものの、どんどん下がってきているのは事実で、実際SSDを寿命まで使ったことが無いため安全を取って交換することに。
で、久しぶりにSSDなど探してみたら、まぁ安くなってますね。256GBなら最安2000円台で手に入ります。
あまりに安いのも怖いので、信頼性のおけるメジャー処から選ぶことにしましたがそれでも安い。(当時価格が前提なので、現在だとイイ値段の部類なのかな?)
選んだのはクルーシャルの500GB。システムドライブとしてしか使うつもりが無かったので、128GBもあれば十分なんですが、クルーシャルですら250GBが3000円台で、500GBは1000円プラスで買えるので、少しはデータドライブとしても使えそうな500GBを選択。
メーカーから自社製品用のクローンソフトが無償でダウンロードできるので、それを使って引っ越し。
最近のこの手のソフトは良く出来てますね。クリック3、4回ぐらいで完コピ完了♪
外付けして~ ソフト実行して~ ハイ!完了~
それでも繋ぎ直して起動させるときは一抹の不安が横切りますねぇ(^^;
ドキドキ💓スイッチオーン
無事起動~♪ちゃんと認識されました。

CrystalDiskInfoの解析でもバッチリ100%です。
この後Cドライブは200GBぐらいにして残りを一時データドライブにパーティション切り直しました。これでまた安心して使えますね。
Posted at 2023/05/15 22:41:47 | |
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