campagnoloのブログ一覧

昨日家に帰ったら箱が届いておりました。











少し前ＨＩＤバルブがお亡くなりになったので新調しました。

6000Kなのですが、ワタクシ的にはちょっと青みが強め。







そこで、コレの出番です。













５５Wの高速起動型バラストです（＾＾）

色温度下げるにはハイワッテージ化が手っ取り早いです。

幸いバルブも35W／55W兼用なので、白くなって明るくなって一石二鳥。








しかしながら先端がこれなので、ここ塞いでからでないとちょっとまぶしいかも知れないので少しオアズケ。






工作ついでに、若干あるグレア対策に耐熱塗料塗って仕上げよう♪

最近、休日がイベント続きで、平日じゃないとブログ書く気がおきないcampagnoloです(ToT)

昨日は3つの用事がバッティングし、全国オフ行けずorz


と言ってても仕方ないので、ＨＩＤバルブを新調しました。



最近？になって遮光シェードがよく考えられたものが出てきており、お値段もかなり手ごろ（３野口）だったのでＧＥＴ！

一体型ですが、後ろ側が細い円柱形なので、純正のゴムブーツが普通に嵌ります。

こんな感じ

コレ、バルブ止めスプリングの台座が弱いエッセにとってゴムを後から嵌められるってすごく重要です（＾＾；






このバルブが一番優秀なのはその配光。

Ｌｏビーム　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｈｉビーム











植木がジャマですが、カットラインはかなりはっきり出ます。Ｈｉビームもそこそこ。

シェードの形状が今まで見たことない形状してます。観察してみると、

バルブサイドが折り込まれていて、後ろに向かって若干下がっています。

正面が開いてるのが唯一と言えば唯一の欠点。






さらに、サイドの折込みが、このような角度を持っています。

ハロゲンバルブの光の広がり（バルブ中心に２００°ぐらい？）をうまく再現しているようです。

この折込みがないと、シェード内側に反射してグレアの原因になります。（よくあるのは内側をつや消し黒で塗って反射を抑えるやり方）


遮光板も良くあるバルブより大きく、Ｌｏビーム時の下側への光漏れがかなり少なくなっています。

特に遮光板の横からの漏れが全くありません。







Ｌｏビーム時にヘッドランプを正面から覗くと、若干下半分に点状の光漏れがあり、少しまぶしかったのでバルブを見てみると、ここから漏れてるようでした。

これは遮光板を若干下に曲げて漏れをなくしました。






ほぼつるしの状態でここまで配光が正確なＨＩＤバルブはこれが初めてです。

今まで付けてた物はシェード内側を耐熱塗料で塗って、Ｌｏビーム時にはＨｉ窓を完全にふさぐ遮光板を改造して付けてましたが、ほとんど変わらない配光です。

惜しむべくは先端にフタがないことですね。
ここまで配光に気を使ってるのにどーしてここ塞がなかったの？って感じです。

なんかちょうど良いキャップ状のものないかなぁ


まぁ、この値段でコレだけ考えられてれば優秀ですね（＾＾）

先日交換した車高調。

リアバネを交換忘れたものの（＾＾；バネレートはほぼ同じなので、数日乗ってみたインプレッションです。







フロントバネレートは5kg/mm⇒6kg/mmに上がったものの、交換直前のダンパー抜け状態と比べると、正直突き上げ感は減り、逆に乗り心地と言う意味ではマイルドになりました。

エッセ車重にフロント6kgは街乗りでは硬すぎの部類に入ると思いますが、慣れもありますが、ダンピングが効いている効いてないでコレほど違うとはと言った感じです。


余談ですが、少し前会社の仲間と近くにあるミニサーキットでレンタルカートを楽しんできました。

その帰り、エッセに乗った時感じたのは、コレ、ステアリング、タイヤと繋がってんのか？？と思うくらいのダルなハンドリングと、まるで柔らかいソファーにでも座っているかのようなふわふわの乗り心地でした（＾＾；

市販車弄って尖がらせたところで、カートには勝てないってことですね（爆

ＨＩＤが片方点かなくなりました。

以前バラストが壊れたので、また逝ったかな？と思い込み、手持ちの予備と取り替えましたがまだ点きません。

部屋に戻って１２Ｖ電源で試してみると、バルブの発光部に放電開始するも何らかのエラーで電流がストップし点灯に至りません。


予備バルブをつなぐとキレイに光ります。

バルブの発光部を見ると、今回点かなくなったほうは内部が金属的光沢をしています。
光るほうは透き通った中に粉っぽい、発光色を決める金属酸化物などが見えます。


この金属光沢と点灯初期のエラー状態から見て、ハロゲンバルブはまさにフィラメントが”切れた”時が寿命ですが、ＨＩＤバルブの場合、”繋がった”時が寿命みたいです。元々切れてますからね（＾＾；

しばらく放置状態でしたが、先日、ポポちゃん77さんからお誘いを受け行ってきた「中勢グリーンパーク　オフ」で、着いたら既に始まっていた２台の足回り交換作業にようやく触発され、その場で”リアのダンパー”だけ交換しました（＾＾；

さすがにそこまで中途半端な状態でいると、やらねば！と言う気が湧き、昨日フロントも交換しました。

交換オフ期待していた皆様、すんません<(_ _)>




さて、準備にワイパー、カウルルーバー外します。

ストラットバーも外さんとダメだな。








なぜか片側なくなっていたストラットのナット上のグロメット。

前回アルミテープで塞いでます。



あとはナックル止めてるボルト外して、ブレーキチューブの止めボルト外したら、上２個緩めればストラット外し一丁上がり♪








普段見えなかったけど、けっこうパックリ逝ってましたorz









バネレートが５ｋ→６ｋに上がりましたが、とりあえず長さ合わせて取り付け。









次に賛否両論、と言うよりやらないほうが良いと言われるピロボールへのグリス塗り。

グリス”塗り”というより”盛り”で、上からピロボールへの異物噛み込み防止の”フタ”です。

前回の足回りでもやりましたが、５年乗っても異音、ガタ一つ出なかったので、ワタクシ的には施工しちゃいます

あとは野となれ山となれ（＾＾；









やはり２ｃｍほど車高が高くなってしまったので、まずは指１本ぐらいに調整。

外したストラット見て気がついたんですが、フェンダーアーチ基準で車高そろえると、５ｍｍぐらい長さ違ってました。

けっこうボディーのばらつきって大きいですね。




と、まぁ、ここまでは交換作業なので楽しいっちゃ楽しいんですが、この後が面倒なのでなかなかやる気起きないんですよねー。

その名も「アライメント調整」

→タイロッド回す→車動かす→ステアリングセンター見る→トー測る→
↑←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←↓

ESSEの場合基本トー調整のみとは言え、簡易トーゲージ使ってセンター出しとトー調整を満足するまでやるのに何回繰り返したことかorzｹﾞｯｿﾘ


コレでしばらく乗った後微調整ですね。

ああ何かスッキリ（＾＾）