
ウルトラマイナーバドミントンネタなので、
「ほほぉ~」と思った方以外はスルーしてくださいませ<(_ _)>
以前からガットは自分で張ってますが、縦糸がすでに高いテンションで張られている穴に、横糸を通す場面が必ずあります。
あっさり通る時もあれば、どうにもこうにも通らない時があります。そういう時、今まではガットの先を斜めに切って、ガットずらし(ストリングムーバー

)を使って先に通してあるガットを無理やりずらしたり、千枚通しで穴を軽く広げたりして何とか通してましたが、世の中には便利なものがあるもので、
「ストリングスレダー」(トップ画)
なるものがありました。
言うなれば、ガット穴用の糸通し、ですね。
専用品とは言え見るからに丸形圧着端子に細い針金が付けられてる形状なので、ネット検索してみたら、やはり100均糸通しでやっておられる方がいました(^^;
早速100均へGO!
せっかくなのでストリングスレダーもどきにしてみました。
指をかけやすくするのに、穴の大きい端子があったのでそれを使ってみました。

で、量産(^^;

1個は試し引きで無理して千切れてしまったため3個です。
木綿針用と絹針用があり、絹針用の方が針金が2段止めになっていて頑丈にできてました。とりあえず木綿用も針金カシメ部を折り曲げて抜け強度UPしてから持ち手部(薄手のアルミ)をぐるぐる巻きにしてから端子にカシメ。
おお、ちゃんと通るじゃねーか♪

元用途からはかなり無理な使い方なので針金部が抜けやすいと思われますが、1個に付き10回も引っ張れれば御の字でしょう(^^)
そんなに頻繁にガット張替えしないしね。
Posted at 2022/01/03 21:45:11 | |
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