
先日投入したハードディスクフロントマウンタですが、

裏側にファンのような形状の”ただの穴”があります。

開けてみると、四つ角にネジ座と思しき穴があり、ファンを付けてくれと言わんばかりの構造です。
ピンキリのピン側の製品にはファンが付いているものも多いので、半分ハードディスクは飛び出ていてあまり冷やす必要もないのですが、付けたれってことで、小型ファンをポチリ。

日本電産コパル電子のそこそこ高回転、低消費電流の30mmファンです。
2個送料込み700円也。
普通に買うと1個1000~なので結構激安。

前もって端子配列は調べておいたので、前面パネルのスイッチに連動させるべく、電源入れながら、スイッチ入り切りして、キチンと12Vが出てくるかテスターで見ていました。
が、ここでテスタープローブ滑らせ、

パンッ! という軽快な音とともに、スイッチに反応しなくなりましたorz
分かりますでしょうか?
写真真ん中のトランジスタ(MOS FET)の下流をGNDにショートさせたらしく、モールド樹脂が一部吹き飛んでました(ToT)
やっちまったな、と思いつつ、もう1台買うのか?と上海問屋見たらすでに売り切れ。この手の商品は売り切れるといつ入るか見当もつかないので、トランジスタ買って修理することにしました。
で、速攻でトランジスタ探しましたが、同型品はすでに生産中止品のようで見つからず、仕方なく特性調べて同等品を発注。
やる気吹っ飛んだので、げんなりしながらフタを取り付け、トランジスタ来るまでオアズケ(^^;
完成イメージはこんな感じ。

ファンが若干厚く、入りきらないので、

元々あったフタを切って取り付け。
このマウンタ実は2台買って、嫁パソコンとマイパソコン両方に付けたんですが、もうやる気はどこへやらということで本日終了(^^;
早く来い来いFET~
Posted at 2017/01/21 20:46:05 | |
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