
こもり音対策としてフランジサイレンサーなるものを付けて2週間が経ちました。
つけた当初抜けの悪さはあまり感じなかったのですが、2週間いろいろ乗ると、やはりフン詰まり感が感じられてきました。
サイズ的にφ25なので致し方ないのですが、やはりもう少し抜けと音の両立をさせたくなり、もう一個買ってしまいました(^^;
最初のは細く(φ25)、短く(50mm)、グラスウール付き、今度のは若干太く(φ28)、長く(20cm)、グラスウール無しです。
いつものようにエッセを持ち上げ下に潜って意気揚々と最初のを外して、さて新しいのを、と思ったら、今度のは前後にパイプが伸びてるので、フランジボルト抜いたくらいでは、まったく入りません(ToT)
ちょっと考えた末、触媒下を外して前いっぱいにずらし、さらにリアタイコの吊ゴムを目いっぱい後ろへずらしてなんとか装着完了~。
さて変化の程はというと、こっちにして正解でした(^^)長さが長いにも関わらずアクセルオン時のフン詰まり感が解消され、おまけにトルク感も向上しました。肝心のこもり音も最初のヤツと同じく解消されて、音も高域の破裂音がうまく抑えられていてGOODです。パンチングしてない方のパイプを長さ調整しようかと思いましたが、とりあえずこのままで良さそうです。
最初のヤツを見て分かる通り、2週間で既にグラスウールがほどけ始めており、多少吹き飛んでしまっています。これでは性能劣化が早そうだし、環境にも悪そうなので、そういう意味でも今度のはウール無しで正解でした。
どこ製か知りませんが、フランジ部が溶接時の熱変形?か何かで平面が出てませんでしたが、ゴムハンマーで修正可能でしたし、性能も満足できたので良しとしましょう。
Posted at 2008/12/06 23:15:43 | |
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