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2011年01月22日 イイね!

ボンネットダンパー配置替え

エッセに付けたボンネットダンパーですが、ボンネットステー部に共締めするブラケットが付いてきたので、まずはこれを使って付けました。

いちいちつっかえ棒をしなくてよいのはいいんですが、やはり狭いエンジンルームに手前(ラジサポ)から斜めに伸びた2本の棒が邪魔な感じが否めません。

↓これが今までの位置。


そこで、今のに飽きたら変えようと思ってた取り付け方に変更~。


手前に棒が無くなりすっきりしました。
とは言え、なかなか位置合わせがシビアでしたね。

下側の取り付けはこんな感じで、車体側の二つのネジの間にホムセン金具を渡し、付いてきたブラケットを削り込んで小さくして付けてます。


上はフードインナーに穴開けてネジ止めです。実際ボンネットを見るまで内側のナットをどうしようかと考えていましたが、ちょうどこの横にある四角い穴(水抜き?)から長さ、角度共にメガネレンチがまるで合わせたかのように入り、難なくネジ止めできてしまいました(^^;


そのままの角度ではダンパーの角度に無理があるので、ねじ込んでからインナーパネルごとメリメリと曲げてます。。 (ま、インナーなんで(^^;)

最初片側付けてから一度閉めてみたら、途中で止まってしまって閉まりません。隙間から見たら、取り付け部間の長さ見積もりミスで、ボンネットが締まる前にダンパーが縮み切ってました(ToT)

一瞬、「ここまで加工したのに、もしかして付かない??」と倒れそうになりましたが、試しに下ブラケットをホムセンステーの穴一個後ろにずらしたら、絶妙な位置になりあっさり解決(^^;

その後ウォッシャー液チューブのクランプと干渉したり、今回はボンネットを前に押し出す力がかかるため、閉めると後端が2mmぐらい前に出てしまったりとトラブルはありましたが、無事解決。

片側1時間ぐらいでやるつもりが、なんだかんだで5時間以上もかかってしまいました。最初からこうやって付けときゃ良かった~(>.<) は~腰痛ぇ。。。
Posted at 2011/01/22 21:54:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | エッセいじり | クルマ
2011年01月20日 イイね!

なんだぁこれは?

なんだぁこれは?これは自動車用のオイル添加剤でも結構メジャーなSFR社のオイル差しです。昔自転車用に買ったもので、半分ぐらいまで減っていました。

何を思ったか、オイル添加剤のIXLを混ぜたら、超高性能オイルになったりして、とか考え(^^;混ぜてみたところ、少し白濁し粘度が上がって針先から殆ど出てこなくなってしまい、しばらく使ってませんでした。

ふと、エッセに入れたらオイル粘度が下がってしまったと思われる例の添加剤を思い出し、これに入れたら粘度下がるかなと思い、ボトル底に残っていたやつを入れてみました。

色はグレーになってしまいましたが、思ったとおり粘度が下がり出てくるようになったので、子供の自転車とかに差してみたら結構良い感じでした。

しかし自転車や、ドアヒンジとかに差したら、それ以上差す所も無く、しばらく(と言っても2週間ぐらい)パソコン机の端に放置しておいた所、ふと目をやるとグレーじゃなくなってるじゃないですか。

そおっと持ってきたらこんな状態でした(゚Д゚)


「!??」
最後に入れたカーボン微粉末が入ってる添加剤が沈殿したならともかく、3層に分かれてしまってます!さらに上の液体の部分は妙に透明度が戻ってます。

これって、SFRとIXLが最後の添加剤のせいで分離したってこと??入れる前は 完全に混合されて分離してなかったのに。
となると、マイエッセのエンジンの中ヤバくね?オイルとこの添加剤とIXL入れちゃってるから、しばらく置いておくとオイルパンの中こんな状態になっちゃうんじゃね?

いやマジ早くオイル交換しよー(^^;
しかし、この添加剤何者~?ある意味すごいぞ!
Posted at 2011/01/20 22:08:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他
2011年01月15日 イイね!

アイシスもボンネットダンパー化

アイシスもボンネットダンパー化エッセにボンネットダンパー付けたのに、メインのアイシスに付いてないのはおかしい!ってことで、付けてしまいました(^^;

アイシス乗りの方のパーツレビューなどを見てみると、結構付けられている方が見えたので、付ける場所は情報拝借~

肝心のダンパーは、比較的高年車の抜けの少ないダンパーを流用しようと見つけたH15年のクラウンのヤツを1.5野口で落札。

金具は近所のホムセンで適当なヤツを見繕って調達。
現物合わせしながら切る、穴開ける、削る、曲げるを繰り返し程なく完成~。

クラウン用なのでちょっと強めの反力なんだろうなとは思っていましたが、予想外だったのは片側一本で何とか上まで開いてしまったこと。それでも片側だけだとバランスが悪いので両方付けたら、やはり反力が強く、ロック解除してわずかに持ち上げただけで開いてしまうぐらいになってしまいました。

ま、今にガスが抜けてちょうど良くなるでしょ(^^; でもこれでメイン車種の面目躍如ですね~
Posted at 2011/01/15 23:14:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | アイシス | クルマ
2011年01月07日 イイね!

エンジンルームから異音・・・IXLで解決!?

エンジンルームから異音・・・IXLで解決!?2,3週間前から、朝一エンジンかけて走り始めると、2000回転を通過する時にどこからか
「カラカラカラッ」と回転にあわせた異音がするようになりました。

でも5分も走って温まってくると音は消えます。

何か振動で干渉してるのかと思い、上から下から見てみましたが特に音を出しているような物はありません。

トランスミッションに何か異常でも発生したかな?とも思いましたが、朝一の走り出し5分ぐらいしか異音が出ないので様子見してました。

年末から年始にかけて2,3日エッセには乗らずに、バッテリーの充電だけしてた期間があったんですが、次の朝乗るためにエンジンかけたら、びっくりするぐらいの異音発生!!

「ガラガラガラッ」とエンジンかかったのにセルが回り続けてしまっているような音でした。

慌ててエンジン切って、少しおいてからエンジンルーム開けて再始動したら、非常に耳障りな「カンカン」音が出ていましたが、回転が落ちてくると消えます。少しあおってやるとやはり2000回転通過時にひどく発生するようです。

発生源はヘッドカバーの中です。そうです、明らかにタペット打音がひどい状態でした。

「アジャスター付いてるはずだから4万キロぐらいでこんなひどくならないよなぁ」と原因を考えていたのですが、毎日乗ってると少しだったのが数日乗らなかったらひどくなったことを考えると、油膜がやたら落ちやすくなってると考えるのが妥当です。

「もしかしてあのオイル添加剤!?」

先回のオイル交換時に、それまで継続使用していたIXLをちょっとやめて、ネットで見つけた上の写真の添加剤(あえて銘柄隠しておきます)を入れてみたんですが、それしか思い当たりません。

この商品自体は潤滑皮膜を作るようですが、添加する時を思い出すとシャバシャバしていて、低粘度を助長するような粘度だったのを思い出しました。同時にアイシスにも入れているのですが、そちらは調子が良いので、やはりオイルとの相性のようです。

で、藁にもすがる思いでIXLを添加してみたら、あ~らすごい、入れてひとっ走りしたら、と言うより入れた直後の始動中からみるみる異音が消えていきます。

その後数日走っていますが、異音の再発はありません。完全に直ってしまいました(^^;

IXLっていつも入れてたので効果が良く分からなかったのですが、潤滑性の向上を体感した瞬間でした(^^)さすが産業界で使われているだけありますね。

と言うより余計な添加剤入れないでオイルだけならこうならなかったんだろうなぁ(^^;
Posted at 2011/01/07 22:25:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | エッセいじり | クルマ

プロフィール

「Windows11のマザボ交換 http://cvw.jp/b/221842/48262251/
何シテル?   02/15 23:44
50代おやじのエッセ乗りです。 趣味はいろいろありますが、車いじりがこのところ止まりません。 【2年後追記】まだまだ続いてます(^^; 【3年後追記】ちょ...
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