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トランジスタ届いたので付け替え～♪









問題なく動作し、無事修理完了。

穴あきのこいつは速攻不燃ゴミ行き（＾＾











と、簡単に書きましたが、結構疲れました。

何と言っても、一番厄介だったのが、コイツ！


結構使ってる近眼用なんですが、なんか、もう、近くが見えないったらありゃしない（＾＾；

いい加減、遠近にしないとダメだなぁ、近くが全然見えねーorz　イヤぁ歳にはかないませんヮ。。。


この辺りのツールを使って、近くで見ながらチマチマとはんだを吸い取ったり、温めながら部品を剥がしたりするんですが、



んもー、目がすぐショボショボになってきます（涙




裸眼だと目の前１０ｃｍから３０ｃｍぐらいしか完全にピントが合わないので、作業中はメガネ外さないと見えないし、工具に手を伸ばすとメガネ付けないとちゃんと見えないし、もー大変（泣

今回の作業はトランジスタ１個取り替えるだけなので簡単作業なんですが、すげー疲れました。


メガネ替えよっと

先日投入したハードディスクフロントマウンタですが、










裏側にファンのような形状の”ただの穴”があります。










開けてみると、四つ角にネジ座と思しき穴があり、ファンを付けてくれと言わんばかりの構造です。

ピンキリのピン側の製品にはファンが付いているものも多いので、半分ハードディスクは飛び出ていてあまり冷やす必要もないのですが、付けたれってことで、小型ファンをポチリ。




日本電産コパル電子のそこそこ高回転、低消費電流の30mmファンです。

2個送料込み700円也。

普通に買うと1個1000～なので結構激安。





前もって端子配列は調べておいたので、前面パネルのスイッチに連動させるべく、電源入れながら、スイッチ入り切りして、キチンと１２Vが出てくるかテスターで見ていました。







が、ここでテスタープローブ滑らせ、

パンッ！　という軽快な音とともに、スイッチに反応しなくなりましたorz

分かりますでしょうか？

写真真ん中のトランジスタ（MOS FET）の下流をＧＮＤにショートさせたらしく、モールド樹脂が一部吹き飛んでました(ToT)




やっちまったな、と思いつつ、もう1台買うのか？と上海問屋見たらすでに売り切れ。この手の商品は売り切れるといつ入るか見当もつかないので、トランジスタ買って修理することにしました。

で、速攻でトランジスタ探しましたが、同型品はすでに生産中止品のようで見つからず、仕方なく特性調べて同等品を発注。
やる気吹っ飛んだので、げんなりしながらフタを取り付け、トランジスタ来るまでオアズケ（＾＾；

完成イメージはこんな感じ。

ファンが若干厚く、入りきらないので、










元々あったフタを切って取り付け。











このマウンタ実は2台買って、嫁パソコンとマイパソコン両方に付けたんですが、もうやる気はどこへやらということで本日終了（＾＾；

早く来い来いFET～

年始交換するのに、昨年ちょっと早めに買っておいたんですが、やはり忘れてました（＾＾；

本日交換。







赤や青と違って妙に落ち着いた色合いになっていまいました。









でもここから見るフタの色は結構好きです（＾＾）











コットンタイプより吸気音が大きくなったって方もいましたが、あまり変わらない気がします。
新しい分、レスポンスも良く加速も滑らかですね。

半年ぐらいで洗浄すればいいのかな？

デジカメで撮りためた画像や、録りためた映画、娘が高校の時の部活で後援会の映像係してた時のデータやらで、ミニタワーケースのパソコンでありながら、内蔵ハードディスク（SSD）も5個＋DVDドライブと増設困難になり、内蔵用ハードディスクを生で追加して運用してました。






←こんなやつね


しかし、毎回電源つないでUSB差してパソコン起動して、使い終わったら配線しまって・・・・と面倒極まりなし。
そこで空きの５インチベイにハードディスクを抜き差しできるマウンタを設置！

サーバー用途などでケース鍵付きのガッチガチのやつからとにかく付け替えできれば良し、と言ったピンキリまである中、キリをチョイス（＾＾；

「上海問屋　2.5/3.5インチ SATAハードディスク フロントマウンタ」

見ての通り、全部入り切りませんが、逆に取り出しやすいし、何と言っても１個１０００円です。スイッチ付きなのに安っ！

訳あって裏側をちょいと分解しましたが、ガラスエポキシのしっかりした基板にスイッチ回路が組んであるなど、ただON/OFFスイッチ付けただけじゃなく、きちんと設計されてます。


ホットスワップ対応で、USB機器のようにパソコン立ち上げ中にも抜き差しでき（BIOS設定が必要）、そりゃもう楽チンになりました（＾＾）b


で、お次は外したハードディスクの居場所が必要に。

ネットで探すと１個入れのプラケースが１個４００円ぐらいから、１０個入れのアタッシュケース風４０００円ぐらいと、これも色々ありましたが、偶然、3.5インチハードディスクの大きさって、はがきサイズであることを発見。

分かりますでしょうか？
はがきの上に重ねてハードディスクを置いてみた、の図です。

ほとんどぴったりサイズです。




そこで、100均のはがきケースが使えないかと、ダイソーへ直行。

探すこと10分、こんなの見つけました（＾＾）

4段引き出しなんですが、これもなーぜーかハードディスクにピッタリ！

300円しましたが速攻ゲットしてきました。







このままだと出し入れ時にガタガタしてよろしくないので、アルミにスポンジが貼ってあるシートで受けを作りました。

こんな感じ。










ハードディスクを入れてみた、の図。

なんかもうね、このためにあるんじゃないかってぐらいピッタシ。

ついニヤけちゃいます。

隣の本は、あまりにもマニアックすぎるヤツだったので題名隠ぺい（＾＾；




４００円で４台分のケース完成ヽ(^◇^*)/ ﾜｰｲ
簡単だったけど、なんか久しぶりに満足度１２０％の工作ができた気がする～（＾＾；

まぁ、それだけって言えばそれだけなんですけど（＾＾；

良く行く名古屋にある自転車ショップに行ったところ、良さげなネジがありつい購入。






初めに、












色塗って












ヘキサゴン皿ビス見つけて












ロゼットワッシャ入れて













と、まぁここでレーシーになったので終わりかと思いきや最後に


これで最後か！？最後なのか！？（＾＾；

イヤぁ、ネジだけで結構遊べるもんだなぁ。