
作業準備完了の図。
4輪ブロックに上げるの地味にメンドクサイ。。。
今回マフラーを替えるにあたり、13年替えてなかったO2センサを、この機にエキマニ側共々新調することにしました。
KEA(関西エコ・アープ)と言う会社の製品で、HPを信じれば、とても品質管理の高い工場で作られた良品と言えるので、これを選びました。スレッドコンパウンドも塗られていて、手間いらずです。
私の初期型適合品はこの二つ。ダイハツ品番で言うと、89465-B2020(エキマニ)89465-B2030(エキパイ)相当品になります。
交換後の図。う~ん、13年目にして新品だ。
エキパイ側は、こんなヤツ。センサを覆っているフタ部分が、純正品のパンチングパイプ風ではなく縦溝になってます。

エキマニ側のコネクタは22mmのメガネを通るのですが、エキパイ側のコネクタは通らないため、コネクタから端子を抜いて対応。
ガスケットも交換完了。
ノーマルを外して、真打登場♪
前から順に付けて行って、ハイ取り付け完了です。
そうそう、このボルトも交換しました(^^)
こんなリアビューになりました。
どこかで見た感じが、、、
これだワ(^^; 新車ほやほやの時(2006.9)に付けてたマフラーカッター。
イヤー懐かしい。

排気漏れもなく、無事取付完了~、と言いたかったのですが、試走したらサスペンションメンバーと干渉してエンジン振れるたびガラガラ音出まくり(;゚Д゚)
エンジンマウントを避けている曲げが、ちょっと避けすぎ(?)でサスペンションメンバーと隙が1cmもありません。
あと2cmぐらいマウント寄りを通しても全然余裕の隙なのですが、ここまで避けているということは、もしかしたら極初期型にありがちな、中後期型と形状が違うのかも知れません。
何にしてもこのままでは発進のたびガラガラ当たってしまうので、吊りゴムでの微調整と、当たり止めのゴムでも貼らないといけないですねorz
さすが俺、トラブルシューターの名は伊達じゃないワ(爆泣
追伸:
テールパイプの分割部、いかにも純正位置のようで、なんと純正位置じゃなかった。。。どーしてオリジナルにこだわるのか。。。まぁ良いんですけどね(^^;
Posted at 2019/06/09 20:11:59 | |
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