
昨日の土曜日、BRISK取り付けました。
以前オイル侵入がありガスケットを交換しましたが、それ以降大丈夫のようです。

まずは現状品の燃焼具合と消耗具合確認。
3番目のガイシ部が焼け気味ですが、接地電極と共に見ればまぁ普通の状態ですね。
まだまだ使えるので、BRISKに何かあった時のために車に積んどきましょう。
早速交換です。
サイズは合ってますね。着火位置が若干引っ込みます。燃焼状態に影響出そうです。

後は指定トルクで順次交換。15-20N・mなので間取って17.5N・mで。
エンジン始動っ!!
「キュキュキュ、ボボッ、プスン」
始動せずorz まぁプラグ交換後にありがちな状況ですが。。。
第2回目、エンジン始動っ!!!
「キュキュキュキュキュキュ、ボボン、ボ、ボ、ブルル~ン」
長めのクランキングの後かかりましたがなんか不安定。。
でもアイドル(アップ中ですが)は安定してます。
とりあえずバドミントンしに片道16kmほど試走を兼ねてお出かけ。
あえてエンジンECUをリセットせず行ってみました。
結果、アイドルは安定しているものの1500~2500rpmぐらいの間で失火による息つきのような症状が若干出てます。
帰りはエンジンECUをリセット(トリップメーターやパワーウィンドウがリセットされるの嫌なのでECUコネクタ全抜き)して試走。
走るにつれ少しずつ症状は改善されてきましたが、家に着くまでに完全には解消せず。
本日また片道15kmほどのアストロに試走兼ねてお出かけ(^^)
1500rpmぐらいからのアクセル開度が大きい領域で若干の息つきがまだ出ます。
それ以外は調子が良く、高回転は素晴らしく良く回ります。
プラグの突き出し(放電ポイント)が若干引っ込んでるせいなのか、低回転アクセル開度大の時に、混合気の着火が遅れる感じです。
とは言え段々と学習が進んでいるようで、エンジンのかかりも良くなり、息つきの症状も帰り着くころにはかなり改善されました。アイドルは完全に安定です。
エッセのエンジンECUの学習マップがどれぐらい細かいのか知りませんが、一般のプラグよりも結構長い学習が必要なようです。
ドラビリ的にはトルクが薄皮一枚上乗せされた感じの粘っこい出かたとなる感じがあり、なかなか良い感じです。
帰ってからプラグの状態確認しました。

特にバラつきもなく均等に機能しているようで安心しました。
もう少し学習が進めばより良くなると思います。(と思いたい(^^;)
BRISKプラグはメーカーの注意事項で書かれているように、すべての車への適合が保証されているわけではなく、点火系が正常以上(強化)であることが前提とされているため、自己責任パーツではありますが、本領発揮できればかなり良いプラグと思います。

1次側昇圧ぐらいはしておかないと、ノーマルでは厳しいかも知れませんね。
Posted at 2021/01/10 18:10:18 | |
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