
いつもバドミントンをしているご年配の方(私よりも少し上)の打球音が、でんでん太鼓のようで、あまり飛ばなそうだったので聞いてみたら、もういつ張ったものかも覚えてないぐらい昔のご様子。
なので張り替えてあげることにしました。
ラケットは昔懐かしいヨネックスのCarbonex7とCarbonex20。

アルミフレーム懐かしー

7なんて涙ものの懐かしさです。恐らくどちらも30数年ものの骨董品です(^^;
途中あまりバドをやられてなかったとのことで、骨董の割にはかなりキレイですが、そこはやはり30年物、色々と劣化が進んでると思われるので、まずはハトメから交換。
但し、最近のラケット用のハトメは軽が細く、これらのラケットにはちょっとガバガバです。幸い当時物のハトメをある程度持っていたので、それで対処しました。
そもそもこんな古いラケット何ポンドで張って良いやら分からず、調べたところ適正テンションは15~18ポンドらしいことが判明。
当時大学でバドミントン部だった頃、Carbonex20を20ポンドで機械張りしていた記憶があるので、テンションが下がって18ポンド当たりで安定することを考慮して初期20ポンドで張ることにしました。
7はアルミフレームなので、素材としての劣化はほぼ無いはずですが、20の方はフルCFRP製なので、樹脂の劣化が進んでいると思われるため、20ポンドとは言え、それはそれは慎重にテンションかけながら張りました。
で、無事2本とも張り上げ完了。
次のバドは1/8なので、ちょうど良く18ポンドぐらいになってるはずです。
いやー折れなくて良かったョ(^^;
Posted at 2021/12/26 23:47:53 | |
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