本日は『食堂車の日』なう！(笑)

おはよう御座います！

暑い日が続く今日この頃。
自分は取り込んで居たので三日振りの投稿です。

さて、本日5月25日は1899(明治32)年の此の日、山陽鉄道・京都～三田尻(現在の防府)で日本初の食堂車が走った事から『食堂車の日』です。

当時は３等級制下に於いて最上級位車輌で在る１等と、其れに準ずる２等の乗客専用で、メニューは洋食のみだったそうです。

食堂車と言えば、埼玉県を中心に外食や建築から介護など、総合サービス業を営むピュアホームズ(埼玉県川口市)が2016年3月21日、JR東日本とブルートレイン「北斗星」の食堂車輌(型式：スシ24-504)の譲渡契約を締結。

先月中旬にJR東日本の車輌基地から埼玉県川口市へ移設して、内外装は其のままに石窯パンやイタリア料理などを楽しめる、食堂車レストラン「ピュアヴィレッジ東川口」がオープンして２年目になります。

2015年8月22日に運行を終了した寝台列車「北斗星」は上野駅〜札幌駅間を結び、1988(昭和63)年のデビュー当時は「日本初の豪華寝台特急」と言われ、取り分け「Grand Chariot(グランシャリオ)」の愛称が付けられた食堂車輌は、列車で食べられるメニューとしてはかなり豪華な本格フランス料理や日本料理が提供され、優雅な旅行気分が味わえる事から乗客の多くは食堂目当てだったと言っても過言では無く、廃止のニュースが報じられた後はプラチナチケットになったそうです。

鉄路を走る事はもう在りませんが、其の食堂車として活躍した車輌のレストランでイタリア料理などを楽しみながら、往時の雰囲気を偲ぶ事が出来そうですね♪…って自分はブルートレインに乗った事が在りませんけど(笑)

何より、自分はクルマも鉄道も走ってナンボだと思っておりますので、動いてない車輌に長時間居るのは苦痛なんです！(笑)

因みにピュアヴィレッジ東川口は、JR武蔵野線・埼玉高速鉄道線東川口駅から徒歩約8分の場所に在りまして朝はパンのみ、昼夜はイタリアコース料理で…乗車料？1人500圓(子供半額)？…ってテーブル・チャージでしょうか？(笑)
28席は全席指定(予約制)だそうです。

自宅から近いのですが、自分は走らない車輌には乗りたく在りませんし寄った事も観た事も在りません！(笑)

因みに車輌記号は「スシ」ですけど寿司では無くて「イタ飯」なんですね♪😌(笑)



てな訳で、本日もボチボチと頑張ってみますかね～(^-^)/(笑)