おはよう御座います!
本日は平日の千秋楽(金曜日)。浦和は曇り空ながらも暖かい朝を迎えております。
さて、早いもので本日より4月は太陰太陽暦の卯月(うづき)に入りまして、4月1日と言えば『エイプリルフール』で罪の無い嘘をついて良いとされる日ですね。
日本では、エイプリルフールに嘘をついても許されると言う風習に於いて、騙された馬鹿者の事を指して「四月馬鹿」とも呼称されますけど(笑)…
嘗てヨーロッパでは3月25日を新年とし、4月1日まで春の祭りを開催して居たそうですが、1564年にフランスのシャルル9世が1月1日を新年とする暦を採用し、此れに反発した人々が4月1日を「嘘の新年」として位置付け、馬鹿騒ぎをする様になったのがエイプリルフールの始まりとされております。
自分は四月に限らず、四六時中馬鹿みたいなダジャレを言っておりますが(笑)、嘘をつくのは苦手なのでエイプリルフールでも嘘はつきません!…って駄洒落は尽きませんけど~(≧▽≦)
又、本日4月1日から新年度が始まりますね。
江戸時代までは4月1日から翌年の3月31日を括る暦年とは別の「年度」と言うものは無く、1月から12月迄で会計を行って居たものを、明治維新後に政府の財政が苦しく暦年と合わせられなくなった事から「年度」が作られ、当初は年度の始期が頻繁に変えられましたが、1886(明治19)年に現在の4月から翌年3月までとなったそうです。
エンジンオイルには、性能を表す幾つかの表示が在りまして、分類は「10W-30」「0W-20」等と表される訳ですが、読み方は、まず前半の数字が小さいほど低温で固まり難い特性が在り、0Wなら零下35℃、5Wは零下30℃、10Wは零下25℃に対応し、WはWinter(冬)の略で10Wよりも5Wの方がエンジン始動時に於ける負荷が小さく、燃費も良くなります。
後半の数字は高温時の…
って其れは年度では無く「粘度」でした~( ゜o゜)(笑)
まぁ、エンジンオイル性能表示の後半数字が高いほどオイルが固くなりますので、スポーツドライビングに於けるオイルの粘度を維持する為には高い方が良いとも言えますが、クルマの性能及び使い方やフリクションのバランスを考慮しながらエンジンオイルを選択しましょう♪…って年度の論点から完全に逸脱してしまいました(>_<)(笑)
てな訳で、本日もボチボチと気合い入れて頑張ってみますかね~(^-^)/(笑)
Posted at 2016/04/01 07:01:20 | |
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