おはよう御座います!
本日の浦和は生憎の雨天で、昨日より幾分涼しい朝を迎えております。
さて、本日7月21日は「日本国事跡考」を記して「日本三景」について触れた、江戸時代の儒学者・林春斎の誕生日で在る1618(元和4)年7月21日に由来し、日本三景観光連絡協議会が日本三景の宮城県松島・京都府天橋立・広島県宮島をPRする日として制定した『日本三景の日』だそうです。
四方を海に囲まれる日本では、同じ海でも場所に因って其の特徴が大きく異なりまして、東北・近畿・中国と、大きく場所が離れる三景の共通項で在る「海」に於いても、
太平洋・日本海・瀬戸内海では景色も環境も、獲れる魚介類さえ異なりますね。
故に日本三景は宮城県中部の松島、京都府北部の天橋立、広島県南西部の厳島(宮島)の何れも主要街道沿いの海岸に在りまして、確かに何れも絶景ですが!…って自分は実際に行った事が在るのは松島だけですけど~(^_^;)
個人的には山の景色が好きなんです(*^^*)
因みに山にはパワースポットでも在る滝が在りまして、其の滝にも「日本三大名瀑」と呼称される三大瀑布(ばくふ)が在りますね♪
一般的には日光の「華厳の滝」・熊野の「那智の滝」・奥久慈の「袋田の滝」の3滝を指し、三名瀑のうち華厳の滝と那智の滝の2つは誰も文句を言わない名瀑として不動不変の存在ですが、全国的に見れば残る袋田の滝は知名度が低い様です。
故に全国各地で此の3つ目の滝が入れ替わる事になりますけど、日本三大○○と言う物は様々なジャンルに存在しますが、日本三景や日本三名園などの有名なもの以外、各地でバラバラなのが実状です。
日本三景の論旨から論点が逸脱しましたけど(笑)、パワースポットでも在る滝はストレス軽減及びリラックス効果、動植物に対しても成長促進効果や寿命を延ばす効果が医學的にも認められるマイナス…ジャスコ…では無く、マイナスイオンが豊富なスポットですから、滝を近くで眺めるのも気持ち好いですよ~(*^^*)
自分は個人的に「ポスト袋田の滝」として挙げるならば、奥日光の「湯ノ滝」です!…ってマイナーだったでしょうか?(笑)
斯くして、論点が「日本三大名瀑」へ逸脱しましたけど(笑)、本日はスワローズ!…ってサンケイか?( ゜o゜)…現在はヤクルトですけど其のサンケイでは無く『日本三景の日』なんです(笑)
てな訳で、本日もボチボチと気合い入れて頑張ってみますかね~(^-^)/(笑)
Posted at 2016/07/21 06:55:01 | |
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