峠の走り屋のブログ一覧

おはよう御座います！

本日の浦和はSeptember rainが降りだしそうな曇り空ながらも、蒸し暑～い朝を迎えております。



さて、本日9月7日は1951(昭和26)年の此の日、CMソングを使ったラジオCMが初めてオンエアされた事から『CMソングの日』で、其のCMは小西六(※現在のコニカ)の「さくらフイルム」のCMでしたが、歌詞の中に社名・商品名は入っていなかったそうです。

CMソングと言えば思い浮かぶのは…
伊東にゆくならハ・ト・ヤ♪　電話はヨイフロ♪　伊東でいちばんハ・ト・ヤ♪　電話はヨイフロ♪…
ってハトヤホテルのCMは、野坂昭如作詞・いずみたく作曲と言うレフトウイング友達コンビに因るＣＭソングで一世を風靡しましたけど、古いしローカル過ぎましたでしょうか？(笑)

後にサンハトヤのCMでは
前は～海♪　後ろ～はハト～ヤ～の～♪　大漁苑♪…
と、斎太郎節(さいたらぶし)の替え歌でしたけど(笑)、自分は小学１年の頃に民謡を習わされて居たので(半強制的に・笑)、此の曲には馴染みが在りましたね～(笑)

しかし、CMソングと言えば何より…
もっと　も～っと　タケモット♪
♪ピアノ売ってちょうだ～い♪
みんな　まあるく　タケモトピアノ～♪
電話してちょうだ～い♪…
ってタケモトピアノのCMが思い浮かびますけど(笑)、此のCMを聴いてると「泣いてる赤ちゃんが100％泣き止む！」なんて話題になった事も在りましたね。

赤ちゃんとは母子保健法(
昭和40年8月18日法律第141号)が定義する新生児及び乳児を指しますが、其処の説明は扶養…では無く不要だったでしょうか？(笑)

では、何故に泣いてる赤ちゃんが泣き止むのか？と申しますと、財津一郎さんの歌声が「赤ちゃんにとって心地好い440ヘルツの音域」に合って居る為なんですね～♪



音感には絶対音感と相対音感が在りまして、自分と同様に前者を持って居る人は小さい頃から音楽に囲まれた環境で育ったり、熱心な教育を受けたりしながら音感を身に付けて来た人が多い筈ですから解ると思いますけど、音には其々周波数が在る中で、例えば現代ではピアノの鍵盤で真ん中の「ラ」は「440ヘルツ」と言う調律が主流なので、440ヘルツを聴けば「ラだな！」と認識する事が出来ますね。

赤ちゃんは本能的に此の440ヘルツの音域を心地好く感じる訳です。

因みに音は高めの周波数だと華やかに聴こえる為、コンサート用のピアノ等は少し高めの442ヘルツに調整する事も在り、絶対音感を持つ人には其の微妙な違いも解りますし、其れを心地良く感じる人も多いのですが、逆に低めの周波数だと気持ち悪く感じる事も在ります。

低めに唄う人を歌手に例えるなら、其の代表的な中島美嘉さんが居ますけど、鍵盤で真ん中の「ラ」に例えると彼女の場合440ヘルツでは無く430ヘルツ位ですね。

そんな少し低めの声で在るが故、憂いと艶っぽさが在って彼女の個性とも言えるのですが(歌手は個性も必要ですから)、絶対音感を持つ人にとってはピッタリの周波数に合致しない中島美嘉さんの音の取り方は、非常に聞き苦しく…

周波数合わせて　ちょうだ～い♪…
と感じてしまう人が多いんです！(>_<)…って又してもCMソングの論旨から論点が逸脱しまして申し訳…有馬温泉m(__)m(笑)

あっ！…そして自分が個人的に大好きな上戸彩さんの「あふれそうな愛、抱いて」(2004年07月28日発売)って曲が在りまして、此れ又プロ野球に於いて個人的に応援して居るロッテが販売する「爽」のCMソングに使用されたのですが、此の曲をカラオケで唄った人を観た事が無いんですよね～(^_^;)…って男性が唄うとイメージが崩壊するので止めて　ちょうだ～い♪…って感じですけど(笑)



因みに自分は昔、歌手も遣って居たのですが、Facebookではカラオケの動画も投稿しておりますので是非、検索してみて下さい♪…って本名で遣ってますので「峠の走り屋」では出て来ませんけど(笑)

てな訳で、本日もボチボチと気合い入れて頑張ってみますかね～(^-^)/(笑)