おはよう御座います!
本日は平日の千秋楽で金曜日。浦和は晴天ですが寒い朝を迎えております。
さて、本日11月18日は「㈱ロッテ」が同社の製品「雪見だいふく」のPRを図る為、11月は「いい」の語呂合せ、18はパッケージを開けた際に附属のスティックと2つの雪見だいふくで18に見える事から「11(いい)18(雪見だいふく)」に因って制定した『雪見だいふくの日』だそうです。
我が千葉ロッテマリーンズの主要株主「㈱ ロッテホールディングス」の現在は子会社で在る「㈱ロッテ」が、1981(昭和56)年10月に発売を開始した氷菓「雪見だいふく」は、前年の1980(昭和55)年9月にマシュマロへアイスクリームを入れた「わたぼうし」(青系のパッケージ)がヒットした為、此れを基に開発された商品です。
大福とアイスクリームのミスマッチな妙は広告でも巧みに訴求され、炬燵(コタツ)の有る和風の家の屋内を「大福」のイメージに、窓や庭先から眺める雪景色を「アイスクリーム」のイメージに重ねて、「大福」と「雪見」を自然な光景の中の馴染み在る取り合わせとして演出し、パッケージデザインの赤と白も同様のコンセプトを基にして居るそうで、アイスクリームの外側を薄い求肥で包んで大福の様に丸く整形した製品・製法は1981(昭和56)年に特許化。
発売以来約10年間は中身のアイスクリームがバニラ味のみでしたが、1992年(平成4)年以降はバリエーションとして限定発売ながら苺味やチョコレート味なども登場する様になり、中には定番化した商品も在るものの基本的にオリジナルのバニラ味が変わらぬ一番人気商品で、バニラ味は年商70億圓を毎年売り上げて居るそうですから、毎年9月から翌年4月頃までの冬春季限定販売で夏には販売されて居ないにも拘わらず(※9個入りの「ミニ雪見だいふく」は通年販売)、千葉ロッテマリーンズの年間売り上げ約80億圓に迫る勢いですね~!…って「雪見だいふく」全種類の年間売り上げには負けてるか?( ゜o゜)(笑)
因みにロッテが実施したアンケートに因ると、雪見だいふくの都道府県別消費量No.1は岩手県だそうで、次いで青森が2位・宮城が3位と、意外にも寒い地方でよく食されて居る様です。
暑い日に食べるアイスは勿論ですが、寒い冬にコタツでヌクヌク食べるアイスもオツなものですよね~♪…って自分の家にはコタツが在りませんから~( ゜o゜)(笑)
寒い日にコタツへ入ると出るのが億劫になって行動力が抑制されてしまうので、自宅にコタツは置かない主義なんです!…ってヒーターが効いた温かい部屋から出るのが億劫になりますけど(笑)
そして、9月から既に全国のコンビニやスーパーで発売されて居る今年の新作は「雪見だいふく とろける至福 苺ソースのチーズケーキ」(3個入×3パック=9個入り・税抜希望小売価格\420)で、苺ソース入りのレアチーズケーキアイスがアイスに包まれて居て、お餅のモチモチ感が更にパワーアップしたそうです♪
こんな美味しそうなアイスの話をしておきながら恐縮ですが、肥満防止の為に食べ過ぎには注意の上、コタツから出て運動を実践して摂取カロリーを消費しましょう!(笑)
てな訳で、本日もボチボチと気合い入れて頑張ってみますかね~(^-^)/(笑)
Posted at 2016/11/18 06:51:52 | |
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