おはよう御座います!
本日の浦和は晴天ながらも外気温は5℃と寒い朝を迎えております。
さて、本日1月9日は1795(寛政7)年の此の日、第4代横綱・谷風梶之助が流感「御猪狩風(※現在のインフルエンザ)」に因って現役のまま
逝去(享年44歳)した事から『風邪の日』です。
陸奥国宮城郡霞目村(※現在の宮城県仙台市若林区霞目)出身・伊勢ノ海部屋(※当時)の谷風梶之助は、第4代横綱ながらも実質上最初の横綱とされておりまして、古今の最強力士と言えば1位の雷電為右エ門に続いて此の谷風梶之助が不動の2位に挙げられる事が多い様で、1778(安永7)年3月から1782(天明2)年2月に亘り63連勝し、後に双葉山が69連勝するまで約150年間も連勝記録となって居ました。
又、連敗がストップした翌日から再び43連勝した谷風梶之助は1795(寛政7)年の現役中に当時流行して居たインフルエンザに因って
逝去した際も35連勝中で、幕内通算258勝14敗16分16預5無112休、優勝21回(年2場所制)の成績を残しました。
そんな谷風梶之助が、1784(天明4)年頃に流行った風邪について「土俵上で儂(わし)を倒す事は出来ない。倒れて居るのを見たければ儂が風邪にかかった時に来い」と語った事から当時の風邪を「タニカゼ」と呼称された為によく混同されますが、谷風梶之助の死因となったのは当時「御猪狩風」と呼称された「インフルエンザ」です。
そしてワシ…では無くて私事ですが(笑)…って日記ですからいつも私事ですが(笑)…
37.9℃だった微熱が一度は39.5℃に下がるも38℃を超えると更に上昇の一途を辿ってECUがクラック寸前だったので先程病院で検査したら、自分の血液型はO型なんですけどB型インフルの妖精に好かれてしまった様で(笑)、インフルエンザ(B型)の陽性反応が出ちまいました😓(笑)
取り敢えず担当医師へ単刀直入に「熱を下げる為にロキソニンを処方してくれ」と頼んだのですが、医師は「インフル時にロキソニンを投与すると頭に悪いので処方出来ない」との回答。
自分は「頭が悪いだと?💢」と思いながら「どうしても処方して貰えないのか?」と聞き直すと、医師は「頭がおかしくなる懸念が在りますから、他の薬を処方しますね」だと…
自分は「俺のヘアスタイルが可笑しいとでも言いたいのか?💢」と思いながらも我慢して(笑)、医師の処方に任せました。
兎にも角にも、スノーコンディションのワインディング・ドライビングに於いて、自分のECUが壊れず完走する事が出来たのは良かったです♪😌
てな訳で、本日もボチボチと頑張ってみますかね~(^-^)/(笑)
Posted at 2018/01/09 11:37:52 | |
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