おはよう御座います!
昨日は彼女と奥多摩へドライビングに行きまして…
本日の浦和は窓を開けておくと時折吹き込む風が心地好く、しかし風が止むと蒸し暑い(笑)晴天の下、自分はクーラーで冷えて寒い位の部屋で彼女と合体プレー2ラウンドを実践しながら熱いサンデーモーニングを迎えております。
さて、本日9月9日は「きゅう(9)きゅう(9)」の語呂合せから、救急業務及び救急医療に対する国民の正しい理解と認識を深め、救急医療関係者の意識高揚を図る事を目的に厚生省(現在の厚生労働省)が1982(昭和57)年に制定した『救急の日』で、以来、9月9日を「救急の日」、此の日を含む1週間(日曜日から土曜日まで)を「救急医療週間」として居ます。
心肺停止などの緊急事態の場合に救急車が到着する迄の間、其の場に居合わせた人が応急手当てをする事が大切ですね。
期間中、全国各地に於いて総務省消防庁・厚生労働省・都道府県・市町村・全国消防長会・公益社団法人日本医師会・一般社団法人日本救急医学会・其の他関係機関の協力に因り各種行事が開催され、総務省消防庁とは別の東京都の組織で在る「東京消防庁」では様々な救命講習を実施して居ますので、救命講習を受講して応急手当ての知識・技術を身に付けるのに好い機会だと思いますし、既に救命講習を受講されて居る方も、応急手当ての知識・技術の維持と向上の為、3年間の有効期限内に再講習を受講しましょう。
尚、平成29年版消防白書(総務省消防庁)に因ると、平成28年に救急車で搬送された人は5,621,218人で、此のうち死亡・重症・中等症の傷病者の割合は全体の51%に対し、軽症の傷病者及び其の(医師の診断がないもの等)の割合は49%となっており、最近では軽い症状の場合に救急車を呼んだり、なかには救急車をタクシー代わりに呼んだりする事が問題になって居ます。
緊急では無い場合にも救急車を呼んでしまうと本当に救急車を必要とする人への到着時間が長くなりますから、救急車を呼ぶべきか否か迷った時は在住地市町村の救急相談窓口へ電話を掛けて相談するか、総務省消防庁が提供して居る全国版救急受診アプリ(愛称「Q助」)を活用する等の方法で対処し、皆が安心して救急医療を受けられる社会を目指しましょう!
てな訳で、自分は今夜から明朝に亘り仕事なので、今から彼女と一緒にブランチ&夕食&晩酌です♪😌(笑)
ではでは皆様、佳い日曜日をお過ごし下さい♪(^-^)/
Posted at 2018/09/09 11:43:54 | |
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