こんにちは!
昨夜は自分も彼女も呑み過ぎたので日曜日の本日は昼過ぎに起床しました!…ってまだ寝てます😪(笑)
自宅のガス式ファンヒーターの調子が悪いので昨日、東京ガスへ連絡して点検に来て頂きましたがオーバーホールが必要との事で、16年も使用して来たし修理費をかける位なら…と思い買い換える事にしました。
なので、其れ迄の間は取り敢えず石油式ファンヒーターを代用する為、マイカーへ給油ついでにガソリンスタンドへポリタンクを積んで行きまして、ガソリンを購入しました~!…ってマイカーにはハイオクガソリンを、ポリタンクには灯油ですけど(笑)…
ガソリンはポリタンクへ入れたらダメですよ~!🙅(笑)
ガソリンの容器…即ち危険物を運搬する為の「運搬容器」に関して、消防法第28条及び第16条の規定に因る技術上の基準として、其の材質は鋼板・アルミニウム板・ブリキ板・ガラス其の他総務省令で定める物で有る事!…と定められて居ます。
つまり、一般的な携行缶は金属製ですが、灯油用ポリタンクは石油系の樹脂で作られて居て、金属製では無いので違法になります。
ガソリンは車以外にも…発電機や家庭用の草刈機・溶接機・スノーモービル等…様々なエンジン式の物が在るので、ガソリンを携行缶へ入れて保管される人も多いと思いますが、ポリタンクへ入れた場合はどうなるか?と申し上げますと…
ポリ容器がガソリンに因って溶けたり変形する可能性が有る上、ガソリンは揮発性が高いので、タンク内で気化したガソリンがポリタンク内の圧力を上げて爆発と言う危険性が在ります。
又、爆発までは至らなくとも気化したガソリンが漏れると、此の気化したガソリンは空気よりも重いので室内で有れば床面に溜まり、其処へ静電気等が起きて引火し火災となる危険性も在ります。
故にガソリンをポリタンクで保管するのは危険なので絶対に止めましょう!
尚、携行缶に入れてれば事故は起きないのか?と言うとそんな事は無く、以前に花火大会会場で屋台が爆発し、60人が重軽傷を負った事故も在りましたね。
複数の目撃証言から、屋台の男性が自家発電機にガソリンを入れようと缶の蓋を開けた直後に爆発が起きた事が判明しており、爆発原因は気化したガソリンが引火した可能性が高いとされました。
携行缶の中に入って居るのはガソリンと言う危険物で在る事を認識し、給油の際は事前に火の気の無い場所で圧力弁で圧力を抜いてから行いましょう。
そして、夏場になると気温も高くなるのでガソリンの揮発が促進されますし、炎天下で保管すると危険なので日陰などの涼しい場所に置く様にする事が重要ですね。
てな訳で、もう少し寝ます(笑)
ではでは皆様、佳い日曜日をお過ごし下さい♪(^-^)/
Posted at 2019/01/13 12:42:59 | |
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