おはよう御座います!
本日の浦和は曇り空ながらも暖かい朝を迎えております。
さて、本日3月23日は1950(昭和25)年の此の日に「世界気象機関条約」が採択され、同日を以て「世界気象機関(World Meteorological Organization:WMO)」が正式に設立された事から、此の世界気象機関(WMO)が発足10周年を記念して1960(昭和35)年に国際デーの1つとして制定した『世界気象デー(World Meteorological Day)』です。
気象事業の国際的な標準化と改善及び調整、並びに各加盟国・地域間に於ける気象情報・資料の効率的な交換の奨励などの業務を目的として設立された「世界気象機関(WMO)」は、翌1961(昭和36)年12月に国連の専門機関となりまして、日本は1953(昭和28)年に加盟しております。
気象と言えば、昨日はワールドベースボールクラシック(WBC)の準決勝に於いて侍ジャパンが米國に1-2で敗退し…江戸っ子なので気性が荒い自分は「ちきしょう」って感じですけど!(-_-;)…って「ちくしょう(畜生)」の音変化ですから気象とは意味も漢字も違う漢字…では無くて感じですね!(笑)
悔しくてスポーツニュースを観る事が出来ませんし決勝戦も観たく在りません!(>_<)…けど、米國が優勝するとWBCは今大会を最後にして勝ち逃げされそうなので、プエルトリコを応援します!(笑)…って話はさておき…
更に気象と言えば、2007(平成19)年4月20日に異例の「夫婦喧嘩注意報」なる気象情報が発令された事が在ったそうで、其の内容は…
日本気象協会北海道支社が21日午前から午後に掛けての短時間に気温が急上昇し、体調不良や気分が落ち着かない等の「気象病」が起こる可能性が在るとして、「車の運転や、夫婦喧嘩に注意を」と呼び掛ける異例の気象情報を出した上で…
気象病は気象の変化に因って発病する現象を差し、「雨の日には神経痛が酷くなる」と言った症状などが含まれ、同支社気象情報課は「急に環境が変化すると人は体が付い行けなくなる為、フェーン現象の際に敏感な人はイライラしがちになる」と説明したそうです。
フェーン現象とは、山の斜面に当たった後に山を越え、暖かくて乾いた下降気流となった風に因って其の付近の気温が上がる現象の事ですけど…
まぁ「急激な気温変化に因る体調不良にお気を付け下さい」と聞いても、殆んどの人は他人事の様に聞き流してしまいがちなので、ならば「急激な気温変化に因る夫婦喧嘩にお気を付け下さい」と言った方が、普段なら受け流してしまう様な視聴者も、反応して「急激に気温が変化するらしい」と言う情報が記憶に刻まれるだろう?と言う意図だったのかも知れません!(笑)
自分は×②✌で通算26年?だったかな?…夫婦だった期間も在りましたけど(笑)…
夫婦喧嘩の原因は気温の変化よりも気性の変化だったかと思います!(笑)
斯くして、クルマの運転は常に気を付けましょう!
てな訳で、本日もボチボチと気合い入れて頑張ってみますかね~(^-^)/(笑)
Posted at 2017/03/23 08:15:09 | |
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