BRIDE GIAS III交換のその後

前回シート交換の諸々をブログと整備手帳記したが、続編。

交換翌日、車を動かすためにエンジン始動。
ここまでは前日も行っており何も問題なし。

出発するのにギアを入れた所、、PDC動作停止のMessage出現。
あらら。。
一旦エンジンを切り、少々間をあけて再始動するも、Messageは消えない。

やばい、何かハーネス痛めたか？と思いながら、前日の作業を思い返す。
PDCは緊急ブレーキとも連動してるが、エアバッグ制御とも何か関係してるのだろうか、、
今回の作業では、VC for CANを使うことでエラー回避してる筈だが、実車ハーネスが説明書と差異があったように、車両仕様が変わってて対応しきれてなかったりするのか？？

畳み掛けるように、「入庫せよ」とのメールも届いて更に焦る💦


「RELAX」って、エラー出現であたふたしてるのを見透かされてるようで癪に障る。

色々思い巡らせるが、まずはScan tool繋いで、エラーチェックしてみようか。
・・・・
笑えるほど大量のエラーが出現。。何が起きているのだ。。

作業中、バッテリーを切り離していたのが原因かも、、と気付くまで少々時間掛かった💦💦

で、clear 作業をした所、無事にMessageは消えた。やれやれ。。

なので、、電装系を弄るために、バッテリー切り離す様な事をしたら、直後にScan tool掛けないとダメですな。肝に銘じる。

確かにこの車、施錠して置いてる時でも、カメラの前ウロウロすると反応してるんだよね。常に何か動いてて、常に監視されてる・・
電源シャットダウンされたのを確認してからバッテリー外したけど、ダメなんだな。