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RX-Rspec03のブログ一覧

2016年10月14日 イイね!

そこは譲れん!






仕事からの帰り道、ラジオを流しながらクルマを走らせてたら聞き覚えのある曲が流れてきました。











ゆずれない願い。




これも20年以上前の曲なのか。


結構ヒットしたみたいで、阪神淡路大震災が背景にあった時代よく耳にしてた覚えがあります。



印象的なメロディーと歌詞だったので、なんとなく記憶に残ってました。





んで、最近知ったのですが、



コレってアニメの主題歌だったんですね。


















ん~、オイラのブログに↑を張り付けるのは物凄い抵抗感があるんだけど、






実はこのアニメ、知ってました(爆)






今を去ること20年前、実家へ行った際に従妹が「RX君が興味持つと思うアニメがあるから観てよ」と言うので付き合いでTVの前に座りました。






ん~、



なんだ、これは?



全く理解不能だし、理解しようとも思わん!


だいたいコレ女の子向けなんだろ?





小っ恥ずかしさが耐えられなくなって席を立とうとしたら、主人公と思しき女の子が真顔で突然、









セフィーロ!









あ?













食う寝る遊ぶのキーワードがどうしたって?




そこから、出るわ出るわ、モータリーゼーション





エメロードフェリオクレフプリメーラシエラGTOFTO


戦艦の名前なんかNSXだぜぇ?



オートザムやらザガートやらチゼータやら。





王女様にタトラなんて名前もおったな。



女性にロシアのトラック・メーカー名をつけるなんて・・・。








でもスバル車が無いな~。




なんてぼやいたら、出てきました。











アルシオーネ♪






従妹はクルマに詳しくなかったから「クルマの名前が出てるって言っても少しだけだよ」って言うてたけど、


オイラが後で調べたら登場人物その他諸々の名称は9割がたクルマ関連です!




その中で少々ピンと来なかったネーミングもあったんだけど、






ノヴァって何だっけ?




あー、あったあった、








シボレー・ノヴァ




ずいぶんノスタルジーなもんを持ちだしてきたねー。








でも、プラヴァーダは少々悩んだぞ?






オールズモービルプラバダなんて日本じゃ馴染みないもんな。










他にもレガリアなんてのも登場するんだけど、








マークⅡグランデ・レガリアの事かえ?


グレード名を持ち出すなんて、小業が効きすぎっ!








しかし、コイツはもっと裏をかき過ぎだ。




ラクーン










ホンダには昔ラクーンという小型二輪がありました。


単車もかっ!








あとは、








中国のサンユンとか、









韓国の長安(チャンアン)とか、



20年前によくこれほどマニアックな名前なんぞ知ってたな、ってくらい凝ったネーミングにしてました。







なのでオイラも物語に引き込まれ・・・、






るわけなかろーもん!







真面目な顔して「ラファーガ!」とか「デボネア!」なんて言われてもクルマ好きにとってはコントにしか見えんわい。




だいたいヴィヴィオホンダZライフレックスも出てこないんだもんよ!


そこは譲れねぇ!




いや、だからコレは女の子向けのアニメだって・・・。








クルマ好きの同志!


ウィキペディアの登場人物一覧を見て共に笑おうではないか!







ヾ(@>▽<@)ノぶぁっはははっははは♪











譲れないと言えば、











紛失するリスクが増して嫌だったんだけど、仕事で使うから渋々タブレットなんて昭和男に似つかわしくないモンをいっちょ前に持ってたんですが、










このnexus7


結論から言うと全然使えない代物でした。






アンドロイド4.3で内蔵メモリーが32GBだからイイんじゃね?



と、よく調べもせず購入(WiFiモデル)したのですが、



カメラが無ぇ。



外部メモリースロットも無ぇ。



でも、その分動作がサクサクだったら・・・、




と思ったら、スリープからの立ち上がりが物凄くノロいし、スグ固まるし・・・。

















そりゃ買い替えますよ。

仕事にならんもん。











Lenovo TAB2



今度はセルラーモデルにしました。


ちゃんとカメラが付いてるし、外部メモリーもSDHCが32GBのまで使える。


アンドロイド5.0だから最新型じゃないし内部メモリーも8GBしか無いけど、オイラはヘビーユーザーじゃないからコレで十分。


サクサク動くし、なんたってスマホと抱き合わせで月々+980円で契約できちゃったから♪



さて、SDHCとケースを買わなきゃ。








はい、ラストはジスペケの初・整備記録です。







リヤ・マスターシリンダーOHから車検までの悪夢シリーズを順次アップして行きますので、ご期待ください。





Posted at 2016/10/14 23:04:49 | コメント(5) | トラックバック(0) | 懐古話 | 日記
2016年10月07日 イイね!

見捨てないで。









先週のブログでVFRにトラブル発生と伏線を見せてた件ですが、











クラッチミートの時にやたらとギクシャクするなー、



と思ったので、どうもリヤのハブがおかしいとチェックしてみたのですが、













チェーンの部分を摘まんで動かしてみます。











車輪が接地してるのに、スプロケがこーんなに動いてしまいました。



ガタというよりは、










ゴットン!










という感じ。
















なんだなんだ!?

と、約18kgの爆裂トルクで締まってるナットを緩めてハブを開けてみましたら、














え?



何コレ!?




ココには本来、











こんなハブダンパーが入ってるはずなんですょ!?



いったいどこへ・・・?













って、この粉になってるのがハブダンパーかいっ!!!!



ええええええ!?



こんなになっちまうんだー。





って、どーすんだよ!




以前はホムセンで買ったゴムシートを挟めてガタを無くしたけど、今回はそんな業が通用するレベルじゃないぞ!



ホンダは昔の二輪をとーに見捨ててるし、ヤフーショッピングにもヤフオクにも楽天市場にもモノタロウにも出てない、わーん・・(≧0≦)・・。ウェーン 。








もう仕舞じゃ~。


世の中がお終いだー。



















あああ、なんだか幻覚が見えてきた。



新品のハブダンパーが・・・。



ホンダ純正部品のステッカーと共に・・・。







って、













ええええええええええええ!!!!!!!!!!!







あったよ。




出て来たよ。




ホンダウィングで。



注文したら普通に。




在庫あるよ♪  って。












しかも、「再使用禁止」って言われても絶版になってりゃどーにもならんべ!


と思い込んでた36mmソケットを使うバカでかいハブナットも、












出たーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!













ダイヤモンドよりも貴重なハブダンパーを詰め込んで、










黄金よりも貴重なハブナットを締めたら、




当然のことですがガタ(ゴットン!)が無くなりました。




何だか最近いろんな事から見捨てられてるような気持ちになってたので、ナットを締めてた時に泣けてきました。










そして、











なかなかまともに走ってくれないGSX-R










CB750F(RC42)のコイルに交換して改善は見られたんだけどねー。


アイドリングが全然安定してくれない。









ファーストアイドルを調整しなきゃイケないんだろうけど、コイツのエアスクリューって整備を拒否するような場所にあるんだよ。


燃料タンク外さなきゃ回せないって、どないせーっちゅうねん!




あれ?

インライン・エンジンの単車ってみんなこんなもんなのか?












そこで、隣のバイク屋さんからこんなツールを借りてきました。











点滴です。




ああ、まるで重病人じゃないか。



でも、これでエアスクリューの調整ができる。









結果は・・・。











絶好調になりました!



やったー♪



長かったけど、これでまともに走れる。



いや、VFRよりも低速トルクがあって実に乗りやすいっ!




あぶ刑事ゴッコができる。




さあ、117クーペはどこだー?



あ、でも排気量が400だから分相応で行くと・・・、




ジェミネットにお相手してもらうのが丁度エエか。



ある意味スズキ同士になっちゃうな・・・(爆)







ま、いっか。





ツーリング録でもご覧になって↑の事は忘れてください。











偽バスマニア・ツーリング





しばらく遠乗りはできないのでプチ・ツーリングが続きます。






Posted at 2016/10/07 22:14:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | VFR400R話 | 日記
2016年10月02日 イイね!

その後。










連続テレビ小説のとと姉ちゃん



終わっちゃいましたねー。



ラストは昭和63年の夏でした。



ちょうどオイラが初代のホンダZで駆け廻ってた頃だ。


何だか感慨深いっス。



観終わったら暮らしの手帖が無償に恋しくなってオイラの書像庫からバックナンバーを引っ張り出してきました。


1975年と1979年のヤツ。










1975年の方には花山さんこと花森安治氏のコラムが掲載されてて、世情を鋭く突いてたりします。


この記事では正月のゴミ収集休業に苦言を申し立ててました。











んで、もちろん商品テストもバリバリやってた時代ですから、この号でも・・・。


って、スーパーマーケットのパック詰め肉を調査なんてあったんだ。










うーむ、なかなかのグロさ(爆)


クズ肉の集合体だったり、色がドス黒く変わってたり、異臭を放ってたり、パック詰めした日付が入って無かったり・・・。

きっと現代だったら吊るし上げられて事件化されてるんでしょうけど、大型店舗が物流センターから商品を供給するスタイルが今よりも少なかった時代、バーコードで管理なんてハイテクはありませんから当時はパック詰め肉に限らず当たり前のように見られた事象です。



だから私の母親もそうだったけど主婦の方々は商品選びに独特の目利きを持って慎重に選んでました。


現在はココまで誤魔化しは酷くはないだろうけど(良心的になったというよりはネットで悪評がアっと言う間に拡散され干される時代になったから)、確かに当時はパック詰めの肉を買うのは抵抗があったような気がします。





他の商品テストも結構ぶった切ってまっせー♪



この号では電子レンジがバッシングされてましたが、題名はスバリ「やっぱり奇妙で愚劣な商品でした」\(◎o◎)/!








でも、本当は和む記事の方が多いです。


その中で目に留まったのは飛騨の高山でいまいちばん読まれている新聞なる見出し。


ご当地情報をいち早く伝えるべく明治生まれの真木潔さんが社長兼編集長兼主筆兼整理部長兼取材記者として経理兼営業部長兼広告担当の奥様と共に奮闘してる新聞社を取材してます。


高山市民時報という新聞ですが、タブロイド版だから規模はホントに小さいんでしょうけど、リアルタイムなニュースばかりではなくご当地ののちょっとした出来事や懐古話、落とし物の欄なんてのもあるそうな。


真木さんが街中を歩き回って情報を集め整理し記事を執筆してるのだとか。




で、この新聞、今はどうなってるかと思い調べてみましたら、




公式HPがありました!



真木さん御夫婦が亡くなられて久しいと思いますが、そのスピリッツは受け継がれて月・水・金の週三回発行が続けられてます。



そして、今でも飛騨高山で一番読まれている新聞だそうです。










お次は1978年の方。



商品テストは消火器クオーツ時計でした。


時計の方はセイコーシチズンシチズンリズムマルマンで、何れも珍しく正確と高評価(←エ?)


消火器の方は日本ドライケミカル初田製作所宮田工業森田ポンプヤマト消火器ユニチガードでしたが、消火能力はもちろんの事、それぞれの特徴を分かりやすく解析し、得意分野と苦手分野を明確に挙げてます。


使用期限を過ぎた消火器でも点検を受け異常が無ければ引き続き使える事や、消火粉末とボンベの交換が業者にやってもらえるなどの解説があるので、単なる評論ではなく使いこなせる術を教えてくれるのがイイですね。








この号で興味を持った記事は、







さつま揚げはおいしい



さつま揚げのレシピへ繋げる記事なんですが、塩釜でさつま揚げを製造する水野水産の社長・水野忠さんを取材してました。


二代目社長の水野さんは朝早くから魚市場へ出向き原料となるスケトウダラのスリ身を鋭い目で吟味し買い付けるなどのドキュメントで構成されてます。

戦前から続いている事業を若衆の中で特別扱いされず一緒に厳しく働かされ鍛え上げられ、時には失敗もしながら仕事を学び初代が亡くなった後、水産加工の研究所を立ち上げたりして事業を続けてきたそうです。








では、水野水産は現在どうなって・・・?







やはり公式HPがありました。



色々な商品を開発して伝統を守りつつも精力的に事業を続けてるようです。



時代の荒波にもまれてもホンモノは逞しく生き残っていくということか。






その本物を見抜いた暮らしの手帖もスゲぇなぁ。


















さてさて、GSX-Rのその後なんですが、


バリオスのコイルではアイドリングが安定せず、しかも余計な電力を消費する傾向が見られるため、











結局GK71Bユーザーの中で評価の高いCB750Four(RC42)のコイルを取り寄せました。











バリオスのコイルと比較すると外見では色以外の違いが見受けられないのですが、品番が違います。



品番が違うという事は性能も違う→アイドリングが安定する♪



なんて実に安直な思考で交換しました。












イグニッションの結果は?



うむ、ミスファイアが殆ど無くなりアイドリングも何とかするようになりました。



でも、回転が安定しないなー。



ファーストアイドルのセッティングをやり直さなきゃアカンよな。


でも、コイツのエアスクリューって整備を拒否しているとしか思えない場所にあるんだよね。



燃料タンク外してガソリン点滴で調整するしかないみたいだ。










そんなわけで今週もあぶ刑○ゴッコはお預けになってます。






その前にジスペケへ浮気してたらVFRがヘソを曲げトンでもない事に・・・(謎泣)








それは次週の楽しみ(?)にしておくとして、連休中に意地でツーリングに出かけました。










偽てっちゃんツーリング



撮影者がヘボだったSL銀河の動画と併せて紀行録をご覧くださいまし。









Posted at 2016/10/02 11:03:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 懐古話 | 日記
2016年09月23日 イイね!

それでも日は昇る。










もう頭の中ではコレがスタンバイしてるんだけどねー。












動かなければ妄想だけで終わってしまふ・・・。
















まーずは点火コイルだよー。


レーサーレプリカだから常時100km/hオーバーで走るとでも思ってたのかね、コイツの開発エンジニアは。


せめて耐熱性のあるモノを使って欲しかった。








てなわけで、隣のバイク屋さんがストックしてたカワサキ・バリオスⅡのコイルを流用してみます。



なぜにバリオス?



ふっふっふ、実はバリオスって一時期スズキGSX250FXとしてOEM供給され販売してたんですよ。




なので、ある意味これは純正って事になる?









ジスペケの端子が丸型なのに対してバリオスのコイルは平型なので変換ハーネスこさえにゃアカンのですが、まあそれは大した問題ではありません。







それよりもブラケットの取り付けボルト穴が全然合わないので悩んだのですが、結局台座をジスペケのコイルから移植したうえでホムセンのステーを介し取り付けました。



熱の問題が全然解決になってませんが、質実剛健なカワサキの心意気が耐熱性を持たせてくれてるハズ。


と期待するばかりです(汗)










そして光軸が調整できなかったヘッドライト。








なんと調整軸の支点となるブッシュ(?)が破損してました。


どおりでグラグラすると思った(怒)


代用できそうなものも探せば出て来るかと思ったのですが、なんだかライトユニット全体がひ弱な感じがしたんでスペアを揃えるのも兼ね丸ごとヤフオクでポチっとしちまいました(^^ゞ









んで、点灯しなくなったウィンカー。

試しにスペアとして取って置いたライフのハザード・リレーを装着してみたら点滅こそしないものの点灯はしたので原因はリレーと判明。






これまたヤフオクでポチっとしたのですがねぇ。


装着して三回ほど点滅した後に御臨終しやがりました!


さすが30年オーバーのセコハン(爆)



んで、またしても隣のバイク屋さんがZ1000RXに装着したカウル・ウィンカー付属品のリレーをご提供いただき、端子を加工して付けてみましたれば見事復活!



やっぱ使えるンは30年以上前の純正品よりも現代の社外品ですょ♬










クラックが入ってた右フロント・ウィンカーも、








一点だけ出品されてたのをポチ!








ノブが折れてた燃料コックも、









ポチ、ポーチ!











うーし、何とか形にはなった。


んじゃ光軸調整リトライと行きますか!










その前にエネルギーを補充しとかにゃ。


某リサイクルショップ前にあるしゅーぽっぽ










愛しのホットドック♡


RED HOT WIENER'Sと比較するのは酷だけど、きょう日¥200のプライスは上出来だ。


オイラにとっては一番のビタミン剤だ♪












と、上機嫌で馴染みの整備工場へ行ったのですが、やっぱり光軸がうまく合わない・・・。


構造上の問題なのかな~?


とりあえず規定の範囲に納まるように調整してもらいましたが、「もしかしたら落っことされるかも」なんて小心者のオイラを震え上がらせるような有難いお言葉をもらいつつ青森運輸支局へとやってまいりました。




ひとまず名義変更を済ませ、検査諸費用を支払い、イザ検査!



と思ったら、予約が入ってない!?


なーんと、前日にネットで入れた予約が来週に回されちゃってました!










その場で申し込みしなおし何とかお情けで最終ラウンドに入れてもらい、検査ラインに並びます。


もう幾つもの壁を乗り越えましたが、ココが一番の絶壁ではなかろうか・・・。








そして、見事・・・、

















光軸で落とされました!!!












検査ライン終了まで35分。




もはや整備工場へ行って調整してもらってる時間はありません。



一か八かで工具を取り出しズレてると指摘された反対方向へヘッドライトを向け再度ラインへ入りますが、












またしても×。











再検査は二回までしか認められていません。



つまりチャンスはあと一回って事。








祈るような気持ちでドライバーを使い調整スクリューを回し、








三度目のトライ!















合格!

















やったー!!!!






もうVFRの車検時より100倍くらい嬉しかったです。




その悶絶ぶりを同じく単車の検査で来られてた方に見られてたようで、心配してくださり声をかけてくれました。


たぶん今にも倒れそうなくらい疲れ切った顔をしてたんでしょうねw














そんなわけで色々ありましたが、16輪生活のスタートを切る事が出来ました。





もっともバリオスのコイルが相性が悪いためかアイドリングが不安定なのと、やはりコイルが悪さをしてるのかエンジン回転数を上げるとヘッドライトの光量が不足気味になると指摘されたので万全ではありません。







それが解決するまであぶ○事ゴッコはお預けだな。










Posted at 2016/09/23 21:34:34 | コメント(4) | トラックバック(0) | 二輪話 | 日記
2016年09月16日 イイね!

そして僕は途方に暮れる。










う~む、思い出すなー、この曲が流れていた高校生の頃を。



そして、今のオイラにピッタリなテーマソングだ(TwT)
















さーて、あぶ○事ゴッコとか言うてたのに、何がどうなってこうなったか。






それは初代のホンダZヴィヴィオで長年お世話になってた整備工場へ光軸の調整に向かってた時でした。



信号待ちで突然のエンジンストール。



セルを回しても再始動しません。



しばらくしてエンジンが冷えると始動します。




実は初代GSX-R乗りが「あー、例のアレか」とスグさま思い当たる定番の症状なんですよ~(泣)










点火コイルが加熱されてパンクすると出てくる独特の症状。


普通はエンジンが温まると調子が良くなるものなのに、コイツは逆に冷えてる方が調子良いんですな。



まあ、このレイアウトを見れば原因は分かろうというもの。


前からはラジエター。

下からはエンジン。


Wで加熱されたら、そりゃたまりませんわな。











そして、チャームポイントの2灯ヘッドライト


命辛々なんとか整備工場へ辿り着いたものの、光軸の調整ができません。




どうイジッても右側の光が左へ向いてしまいます。

それに変なガタもある。







なんでじゃ~????




嘆きつつ失望の帰り道、今度はウィンカーが点灯しません。









おっかしいなー?


最初はちゃんと作動してたんだけど、リレーが逝かれた?







無駄とは分かっていつつウィンカー周りを見渡してみると、









げ!

フロント右ウィンカーのレンズにクラックが入ってるやんかー!











おまけに燃料コックもノブが折れてます。


これじゃプライヤーかペンチを使わないと回せません。





ああ、気分は舘ひ○しが遠のいて行く・・・。







この話にゴールはあるのか?



明日への希望は無いのか。






人類滅亡・・・、




ではなく、自賠責の有効期限まではあと14日。


あと14日しかないのだ!


Posted at 2016/09/16 21:02:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 二輪話 | 日記

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「元実家があったリンゴ王国のイトーヨーカドーが来月閉店なので今のうちにと言うことで行ってきました。バスターミナルがあって高校生の時まで実家に行く際は必ず地下街に立ち寄ってたけど、もう当時の面影はバス乗り場へ上る階段の入口くらいしか残ってなかった。画像は弘前駅のテラスから撮影したZ。」
何シテル?   08/14 17:41
昭49年式ホンダZ、昭和63年式ホンダVT250スパーダ、そしてアルトターボRSおよびスーパーカブ110プロと暮らしてます。 経済的に厳しいので基本DIY...
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