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RX-Rspec03のブログ一覧

2016年11月18日 イイね!

黄金の味。





先週はグルメなる話をさせていただきましたが、





ハッキリ申し上げます。


私は食に対しての執着心は殆どございません。



三ツ星レストランがどうとか美味しん○で好評価だったとか有名シェフがプロデュースしたなど、全くではないにしろ割と無関心なんですわ。




なので「コレの美味さが分からないの?○○で認めた味なんだよ!?」


と言われても、


「あ、そ」



な、いすゞピアッツァの発売前ネーミングと似た一言で御仕舞です。







それ、アンタじゃなく人様の味覚レポだろ?






美味いかどうかなんざ個々の感性で決まるもんだ。



オメェは他人の価値観を鵜呑みにして手取り足取り全てを決定してもらう程のお子様ランチちゃんなのかい?









という世の中を斜め視点で構えた天の邪鬼ブログ主が書いたものとご了承ください。











まず、前ブログのコメ・レスでも書いてた懐かしのメニューなんですが、





それは三厩駅前にありましたみちのく食堂焼そば








(画像はイメージです)


昔は仕事で毎週のように津軽半島へ行ってたのですが、食事スポットが限られてたため、だいたい行く所と言えば今別町の榮太郎(食べログとかでは閉店した事になってますが、確か営業中のハズ)か、みちのく食堂でした。


この焼そば、単に目玉焼きが乗ってるってだけなんですが、すごく美味かったんですよ。

で、時々無性に食いたくなって足しげく通ってました。



夏は夏で冷やしトロロ蕎麦が心地よかったですが、大盛など溺れそうなくらいの量に面食らったものです。



一度だけ満席だった時に入店したところ居間へ案内され、TVを観てた女の子がポカーンとしてるのを横目にトンカツ定食を食った事もあったっけ。




メニューも豊富でお気に入りの食堂でしたが、9年くらい前だったかに突如閉店してしまい、私も仕事で行くことが無くなってしまったため遠い思い出の場となりました。





懐かしさが記憶を美化してるって言われるかも知れませんが、ココはホントに美味い飯が食えた食堂でしたよ。












でもね、失われてしまったモノばかりじゃないという世の中の良いところも見逃してはいけません。



昭和時代から今も営業を続けている食事処もちゃんとございます。













その一つが青森市内にある新生軒










レストランと言うよりは洋食屋さんと呼ぶ方がピッタリって感じ?


ココは学ランやセーラー服/ブレザーのお客さんが多かったイメージがあります。


マンガ本が沢山置かれてて常に新刊へ入れ替えられ、携帯電話が無かった時代はオーダーの後に黙々と単行本を読みふけるのが定番のスタイルだったものです。


今はみんなスマホに入り浸ってるせいか単行本も平成一ケタくらいで更新が停まってますが、昭和世代からするとその方が嬉しかったりします。






オイラがメニューで気に入ってるのはランチセット







コチラはBランチですが、この他にポタージュスープとドリンク付き。


なかなかにリーズナブルな割にはボリュームがある内容で、それも食い盛りの学生たちに好評だったんでしょうな。







でも昼間っからコレは少々重すぎるのでは・・・。





安心めされ。



ランチとは銘打ってますが、営業時間内ならいつでも注文できるんですわ♪










だから、その日の気分と財布情勢でこの中華ランチなりAランチなりBランチなり好きなようにチョイスできます。




加えて獣のような食欲を持つヤング(お馴染み死語の世界)でも「うぷっ!」となること請け合いのラージメニュー、大盛りチキンカツカレーもございます。



マンガに栄養豊富なメシ。


最強じゃん!(^^)!


店も昭和時代から殆ど変わってないのでオイラにとっては一オシの食堂です。












お次に参りましたのは、








五所川原の駅前。


仕事で行ったのですが、この日は機材のチェックだけだからVFRで走ったのと、昼間に余裕のランチタイムが取れたので身軽だったんですわ。



そして、この辺は釣瓶の家族に乾杯で、












ドラマ相棒の殺人鬼・浅倉禄郎役を演じ茶の間を震え上がらせてた生瀬勝久さんが来られた事があったのですが、


その収録冒頭、駅前の平凡食堂へ入ってました。


映像で見る限り、そこも昭和の大衆食堂そのものなんだよなー。





最近の放映だと思ってたら、10年前の収録だったんですね。


早いなー。







さて、その食堂なんですが、










あったー!



でも店の名前が違う。




どうやら平凡食堂は閉店したそうで、その後に駅前食堂こうが開店したとのこと。



建物はほぼそのままで、中もカウンターや厨房は平凡食堂の物が流用されてるみたいですが、かなり明るい雰囲気にリニューアルされてました。



昭和な雰囲気は薄れてたものの、店のオーナーさんが単車好きみたいで、中の壁にソレ系の物が掛けられたりしてます。



オーダーした後も置かれてるライトニングを読みながら待てるからライド組には居心地がイイです。










懐かしさが味わえるかと思ってチョイスしたのはカツカレーだったのですが、割と本格的な欧風カレーで、期待以上に美味かったっス。







昭和テイストってテーマからは外れてるかも知れないけど、この時のリベンジを果たせたからイイか。









素晴らしき食の世界。


それは一人ひとりが持ってる大事な思い出の場でもある。



別に一流のシェフが手がけた料理じゃなくたってイイじゃないか。


他人には理解不能なテイストでも、本人にとっては一番楽しかった宝物の時代を共に過ごした味なのかも知れないのだから。




Posted at 2016/11/18 22:53:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | 懐古話 | 日記
2016年11月11日 イイね!

大衆食通。






グルメブーム




そんな流行があったのは昭和末期の事だったか。




究極なんて言葉が流行語大賞を取ったり、有機農法が広く知られ、日本酒特級の醸造アルコールを添加した本醸造よりも二級純米酒こそが本物であり三倍増醸アル中向けなんて新基準が出来上がり、特級、一級、二級の日本酒級別制度が廃止に追い込まれた(諸説アリ)という社会現象にもなりました。





オイラもブームに乗せられてたのか、ティーンの頃ホテルのレストランで何度かフルコースを食した際に世界三大珍味も体験(当然ゴチになるポジション)したのですが、







フォアグラ→変なチーズ。




キャビア→味がしねぇ。




トリュフ→入ってる意義が分からん。










と、全く奢り甲斐が無い野郎だったっス。







どちらかと言えば幼い頃に家族でデパートに行って買い物の最後に最上階のレストランで食べたハンバーグステーキとんかつ定食が一番の馳走だったんだよね。













そんな流れからか、近頃は懐古な傾向が一層強くなってるもんで久々にデパートへと繰り出しました。


さくら野の青森店です。


ココは昔カネ長・武田という百貨店でした。









もっとも飯を食いに来たのではなく、眼鏡を新調するためだったんだけどさ。


左が今まで使ってたヤツで、一見なんの問題も無さそうに見えるかもしれませんが、









VFRのタイヤ嵌め替え時にタイヤレバーが急に起きて顔面直撃したためレンズにキズが入ってたのと、画像では分かりにくいですが左上の部分がコーティング剥がれを起こしてしまってたり、フレームの塗装がハゲハゲになるなど割と満身創痍の状態でした。










まあ、そんなどうでもよい話は置いときまして、立体駐車場へKeiを入れたのですが、ココは親父がC210スカイライン1800TI・EL前期型に乗ってた時代に柱へフロントをディープキッス♡させた思い出が鮮明に残ってます。

見事にバンパーがグッチャリ逝ってしまい親父が凹んでました。

オイラの方は室内へのショックが無かった割にはバンパーが激しく引っ込んでたので「さすが衝撃吸収構造♪」と変な関心をしてたっけ。










今の目で見てもそれほど狭いと思わない駐車場だけど、親父は結構ビビりながらバックさせてたなー。

イイ歳になってから免許を取得したからしょうがなかったんだけどね。












んで、ココの立体駐車場は四階にしか連絡橋が無くて、この近くに駐車できた時はプチハッピーな気分になったもんだよ。







はい、ササっとメガネを受け取って最上階のレストランに行きましょうや。


ん~、デパートで買い物→レストランで飯なんて何十年ぶりだろ?


何もかも懐かしいや。


















あれ?



ハンバーグステーキでもトンカツ定食でもない。







いや、昼から重いもんはチョットねー。



オヂサンの食欲はキッチリ経年劣化してました(TwT)












帰りに昔と同じく裏通りを走って国道へと出ましたが、イマイチ懐かしさは満たされなかったよ。



不完全燃焼。










そうか、昭和時代の乗り物じゃないからダメだったんだ。














じゃ昭和62年式のVFRで出直し。











おお、やっぱり全然気分が違うや。


今度こそは素朴な古のメニューに与かれるかな?

















大いに期待を膨らませてきたのがコチラ。








たぶん地元の方は「は?なんで?」と思うはず。




ココはパチンコとゲームセンターや映画館のアミューズメント施設で、唯一の食い処だった回転寿しが何年か前に閉店してしまい、グルメもへったくれもなくなってしまいました。















それがですね、最近オープンしたんですよ。


















めしやって食堂が。
















劇場版としては二作目。


TVシリーズや前作の映画はDVDでの観賞だったので、大画面では違和感があるんではなかろうか?



と不安がよぎったのですが、物語は定番のオープニングから始まるから最初の2秒で深夜食堂の世界へ入り込めました。



なんかイイんですよねー、温かさがあるストーリーでさ。



若い頃だったら退屈な映画と思ったかも知れないけど、人生色々重なってくると普通の日常ってのが宝物に思えて来るんだよね。



深夜食堂は基本的に一話につき一つのテーマとなる料理が出て来るんだけど、劇場版は3話のオムニバスだから三つのメニューから周辺にストーリーが広がってく感じ。



あくまでもは隠し味に徹していて、主役はヒューマンドラマ。
















対極にあるのは孤独のグルメ


コチラは松重豊さん演じる井之頭五郎が気分次第で気まぐれに入った食事処で美味そうに飯を食うのがメイン。




あまり深いストーリーはないので、とにかく食欲がソソられ、付けられた称号が夜食テロ









石原プロ作品に例えるなら、深夜食堂が程良いアクションに重くなく軽くもないヒューマンドラマの大都会PARTⅡみたいなのに対し、孤独のグルメはドラマ性は調味料程度でアクションが主体の娯楽作品だった大都会PARTⅢ西部警察シリーズって感じ。



なんか余計に分からなくなってしまったか?








あー、こんなブログ書いてたら無性に昭和っぽいテイストの飯が食いたくなってきた。



どこかイイとこ無いかな~。





ってなわけで、次週につづく。





Posted at 2016/11/11 21:58:56 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月04日 イイね!

1/64にイッパイのロマンを乗せて。






先週のブログで気にしないでねとは言ったものの、






自分のサジ加減で気にしちゃったもんで取り上げます。

はい。







それは一台のトミカから始まりました。













オイラのコレクションにあった黒箱トミカ。



今や一万円くらいの値で取引されるプレミア品です。



が、


残念ながらコレは16年前にトミカ30周年を記念してリリースされた復刻盤。




箱絵は市販されてた普通の箱スカですが、中身はなぜかオイルクーラーオーバーフェンダーヘッドライトカバーチンスポイラーリヤスポイラーを武装したワークス・スカイラインなんですわ。













で、隣のバイク屋さんが夏に1/1を手に入れたため、かなり遅れた入庫祝いにトミカをお譲りしたら、












なんかモデルカー収集に火を付けちまったみたいで、「万札飛んじまったよー」とミニミニ箱スカ・ガレージが立ちあがってました。












その内の一台はKyoshoの絶版ワークス箱スカなんですが、










高橋国光車でした。












こみせでご本人に会ったのはもう五年も前になるのか。



早いもんだなー。


あの頃は・・・。






なんて、一台のミニチュアカーから色々な思いが出て来るんだよねー。









と言う事で、











コレの話になるんだけども、



先週のブログで取り上げたカタナと同じくクジ引き方式で何が入ってるかは開けてのお楽しみのパターンです。



ケンメリ、Z、豚ケツ、RX-3、セリカLB、そして箱スカにそれぞれ二種類のカラーリングからどれかが当たるってワケなんだけど、




この状況で箱スカが入ってたら上出来すぎるよな~。


しかもシルバーだったら執念だぜぇ?








と思って、帰宅後に開封してみましたれば、
























オイオイ。










上出来の上に執念かよっ!!!!!!!












なんだか怖くなってきたので、













先日プチ出場したクラシックカーミーティングin三沢航空科学館2016をアップして寝ます。







Posted at 2016/11/04 22:43:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車徒然話 | 日記
2016年10月28日 イイね!

短けぇ夢だったなぁ。












今年の春に懐かしのBIG-1ガムをブログで取り上げましたが、







なんと復活してたとは!




















左は気にしないでくださいまし。



右ですよ、右。














カタナっすよー。


スズキGSX1100S












BIG-1ガムという商品名ではないんだけど、














ちゃんとガムが付いてます。


なので、お菓子のジャンルに属してるって事で間違いない。


これをBIG-1ガムの再来と言わずしてなんとする?







んで、肝心のキット内容ですが、














おおお、なんかメチャメチャ精密そうなんですけど?



これ、銀貨6枚ちょっとの価格なんですけどねー。


スケールは1/24。












全て塗装済みな上にフレームやエンジンは既に組み付けられてます。









ほほっ、4連キャブもリアルに再現されてるやんけ♪


さすがにプラグコードは無いけど、なんかオーバークオリティで不安になるくらい細部まで作り込んでまっせ。











ちなみに、この8種類ある中のどれかが入ってるという、よくあるクジ引きタイプのモデルなんですが、










今回は逆輸入車としてライド野郎が憧れてた時代のイレブン。

これこそ世界的に名が知られた最初のカタナでした。


シートにタンデム用のベルトが付いてないのが特徴。











ハブの車軸を打ち込む専用工具なんか付属しちゃってて、元ティーン・モデラーの血が騒ぐわい。


では、○十年ぶりにガムを噛みながら組み立てちまうか。











なーんて始めてみたのですが、結構パーツが細かくて昔のBIG-1ガムで積み上げたスキルが全く役に立ちません。




この状態でシャフトを打ち込むって、どないしたらエエんじゃ?


二回ほど吹っ飛んで大騒ぎしながら探したり・・・。







こりゃ小学生には無理なレベルだわい。




大人のBIG-1ガムってとこか。




でも、細かい部分が眼鏡を外さんと焦点がボケて微妙な距離を保たないとピントが合わない・・・。











へ?














これって老眼!?













Σ(д゚||)ガーン Σ( ||)ガーンΣ(||゚д)ガーンΣ(||゚Д゚||)ガーン・・・。


















中年が物凄い悲しい気持ちになりつつ完成させました。



基本的に接着剤は不要のコンパチ・キット(もしかしたら死語の世界?)ですが、ウィンカーとかミラーやステップ&リヤブレーキペダルなどは取れやすいので接着した方がよいです。



それにしても精度が高くて販売&製造元は大赤字になってないか不安になる程の完成度。









小学生の時にBIG-1ガムのジムニーチェリーバネットを組み上げた時の感動を思い出したよ。



モデルのレベルが格段に上がってるけど、オイラもそれだけ年齢分のレベルアップをしてたって事なんだろうな(←重症の勘違い)。



組み立てタイムは70分くらい。




短い時間だったけど、幼いころに味わった夢のような一時を思い出せた。




GSX。

美しいモデルだ。








ああ、GSX。


















そう、GSX-R





リンゴ王国出の田舎者にやっと巡って来た身分不相応のあぶ○事プチ再現か、それとも破滅のワナか。












なーんてアークエンジェルこと家弓家正さんの名セリフばりに始めた16輪生活ですが、







正直に申し上げます。



今回のジスペケ身請けは友人へブローカーするためのものだったんです。






昨年の11月に隣のバイク屋さんとこへGK71Bが入庫し、それを友人に話したら是非とも譲ってほしいという事になったのですが、キャブのOHが暗礁に乗り上げ一旦は保留となりました。


しかし、今年の春にエンジンが息を吹き返したのでプロジェクトが再始動。



路上復帰させるために名義を一旦オイラにして車検を取得。


友人は長期出張でコチラを数ヶ月離れてたのと帰還後に体調を崩してダウンしたため、その間にファインチューニングを楽しみつつ元祖GSX-Rのポテンシャルを堪能させてもらってた次第なんですわ。













それが先々週の日曜日に「取りに行くよー♪」という電話が入り、ジスペケとの生活は突然終了となりました。












なんか愛情たっぷりに育てた娘を嫁にやる父親の気分。


そんな経験したこたぁ無いけど。











元気でなぁ~。

幸せに暮らせよ~。








16輪生活。


短けぇ夢だったな。





さ、明日から普通の14輪生活に戻るか。


















普通?

















ま、とりあえずGSX-Rの整備手帳、フロントブレーキ・キャリパーOHをアップしたのでご覧ください。





Posted at 2016/10/28 21:19:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | 二輪話 | 日記
2016年10月21日 イイね!

英雄たちは今ここに。











隣のバイク屋さんが「本屋で面白そうな雑誌を見かけたよ」と言ってたので早速ツタヤまで一っ走り行ってきました。


80sレーサーレプリカ


オイラの世代が青春真っ只中で単車に燃えてた時代の記録です。



結構イイお値段の一冊でしたが、それでも買ってしまったのは、













この車名が目に入ったから。



まあ、パターンとしてはもう分かってんだよ。


VFR400Rって言ったら世の中じゃNC30しか認知されてないって事。



ほら、今回も丸型2灯ヘッドライトで360度クランクの定番マシンが・・・、





















あれ?


角型異型ヘッドライト?



プロアームだ。



NC24じゃないか!







ロスマンズ・カラーだけど・・・。











おおおおお、付属DVDでも峠を疾走するNC24が収録されてる!



オーナーさんの思い入れ談義もあって何だか嬉しいねー。



でも、この記事を執筆した後藤武氏はNC24の存在を知らなかったみたいでリヤサスをプロアームに改造したカスタム車だと思ったそうな。

しかも「一年弱という短命モデルだが・・・」って書いちゃって・・・。



NC24はシッカリ二年間生産してるよっ!

一年弱の短命モデルはNC21だいっ!











でもNC24はTT-F3でホンダがRVFを引っ提げ連勝街道爆進してた時代に生まれたんだよね。










コレのフルレプリカが自分の手元にあるなんて光栄だと思う。


どちらかと言えばNC30は耐久のRVFやRC30のレプリカという感じだし・・・。















そして、ジスペケですよー♪



ヨシムラ・カラーだけど・・・。










GK71Bは400レーサーレプリカの元祖だもん。


初のフルアルミ・フレームを採用して最も軽量に仕上げたってのも革命的だった。

現在に至るまでコイツの車重より軽かった車両は無いんじゃないかな?









ん~、動画もなかなか。


オーナーさんの談義が半分くらい締めてるけど、それも結構な思い入れだから聞いてて面白い。


GSX-RだってRVFが出て来るまでは最強マシンだったんだからね。



バリバリ伝説でグンが駆ってたのもジスペケだったし。









コイツもオイラの手元にあるんだもんなー。




いやー、幸せな思いに浸れる一冊だったよ。










でも、フロントブレーキの引き摺りがやっぱり気になってねー。


またまた分解と相成りました。









キャリパーを開けてみたら、



へぇー、この時代のブレーキオイルって固形だったんだ。









いやいや、ポッドが全然動いてないでやんの!




そんなわけで隣のバイク屋さんを巻き込みキャリパーのOH。









隣家の玄関先をこんなに散らかすなんて、非常識にも程があるっ!


でも、おかげで引き摺りが無くなり、ジスペケますます絶好調♪



こりゃツーリングに出かけたくなるな。












おー、ジャストタイミングで友人がニンジャ250で遊びにやって来た。


コレも納車まで半年以上って時があったよなー。

今はバックオーダーも解消したのか?











なーんて話し込んでたら日が暮れちまった。



早く行こうぜ。

明日は仕事だからあまり遅くなれんし。











って、


なーんでオイラ見送り?











え?



ちょ、ちょっと待ってくれ~~。



何がいったいどうなって・・・。










ひとまず整備手帳の点火コイルに悩むを見て来週まで待たれい?






Posted at 2016/10/21 21:36:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 二輪話 | 日記

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「元実家があったリンゴ王国のイトーヨーカドーが来月閉店なので今のうちにと言うことで行ってきました。バスターミナルがあって高校生の時まで実家に行く際は必ず地下街に立ち寄ってたけど、もう当時の面影はバス乗り場へ上る階段の入口くらいしか残ってなかった。画像は弘前駅のテラスから撮影したZ。」
何シテル?   08/14 17:41
昭49年式ホンダZ、昭和63年式ホンダVT250スパーダ、そしてアルトターボRSおよびスーパーカブ110プロと暮らしてます。 経済的に厳しいので基本DIY...
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