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2010年02月22日

環境 と SUV 融合 : 8年ぶり 復活 の ミツビシ RVR 開発 の 野村氏 ・・・・

環境 と SUV 融合 : 8年ぶり 復活 の ミツビシ RVR 開発 の 野村氏 ・・・・










< 産経 ビズ 関連記事 以下抜粋 >



【 クルマ 人 】  


環境 と SUV 融合 

8年ぶり 復活 の ミツビシ RVR 開発 の 野村氏



2010-02-21



「 環境 と SUV の 融合 」。

三菱自動車 が 8年ぶり に SUV ( スポーツ用 多目的車 ) の

「 ミツビシ RVR 」  を 復活 させた。





三菱自動車 が 誇る あらゆる 技術 を 駆使 し

クラストップレベル の 1 ℓ 当たり 15.2 Km と いう 低燃費 を 実現 した。


SUV で 4輪駆動 モデル も 50% の エコカー減税対象 と なったのは 初めて との 事。


同社 商品戦略本部 プロダクト エグゼクティブ の 野村 真三 氏 に

開発コンセプト や セールスポイント など を 聞いた。







--  ミツビシ RVR の 8年ぶり の 復活 だ  --


1991年 に 売り出した 初代モデル は

ハッチバック と ミニバン との クロスオーバー と いう 新しい ジャンル を 切り開いた。

2002年 まで 販売 したが 台数 も 期待 が 伸びず 中断 した。

今回 は コンパクト SUV と 環境性能 の クロスオーバー ( 融合 ) で

市場 を リード して いこう と  ミツビシ RVR  を 復活 させる こと に なった。

お客さま は 低燃費 と ダウンサイジング を 求めており

SUV も コンパクトクラス が 拡大 する と 予測 している。

ミツビシ RVR  は 新しい 時代 に ふさわしい ジャストサイズ の

コンパクト SUV と いう コンセプト に した。


※ ↓ は いずれも 欧州仕様 ミツビシ スペースランナー ( = ミツビシ RVR )









--   あらゆる 燃費 向上 技術 を 活用 している  --

 
パワーステアリング は 油圧式 では なく 電動式 を 採用 して 5% の 燃費 を 向上 させ

減速時 の エネルギー で バッテリー を 充電 する 回生システム を 導入 して

数% 燃費 を 良く した。

細かな 技術 を 積み重ねた。







--  大口 を 開けたような フロントグリル は ユニーク だ  -- 


社内 の デザイン アイデンティティ   ジェットファイターグリル   を 採用 した。





グリル に ついて 国内 では きつい との 声 も あり

バンパーフェース を 車体 の 色 と 同じ に する こと で 優しい 印象 を もたせた。

いい 感触 を 持っている。

海外向け の 仕様 は 黒一色 で 壮観 な 感じ で。

こちら も 評判 が 高い。







2007年 の 東京モーターショー に   ミツビシ コンセプト cX   と いう 車 を 出し

大口 を 開けた フロント と 丸っこく かわいらしい 後ろ の デザイン の 評価 が 高く

今回 の 商品化 に 生かした。

環境 と いう コンセプト に ふさわしく

清流 に 生息 する カワセミ の 羽 の 青色 を ヒント に した

カワセミブルーメタリック を 車体 の イメージカラー に 採用 した。









--  開発 で 苦労 した 点 は  --


好評 だった  ミツビシ コンセプト cX  で 唯一 言われたのは

荷室 が 狭すぎる こと。

居住性 と 荷室 の 広さ を 確保 しながら どれだけ コンパクト化 できるかに 苦労 した。

後席シート の 真ん中 に 穴 を 開け スキー板 を 積めるよう に 工夫 したり

荷室 の 床下 に 約 26 ℓ の 容量 の スペース を 設ける などで 収納力 を 高めた。





室内空間 も ホイールベース を 長く した こと で

後席 の ひざ周り の スペース を 確保 しやすくなった。

後席 は 極力 位置 を 下げる こと で 頭上 に 十分 な 空間 を 作り

ゆったり と くつろげるよう に した。







--  価格面 でも アピール している  --


ミツビシ アウトランダー  や  ミツビシ ギャラン フォルティス  など と

エンジン や サスペンション ・ 空調システム などを 共通化 し

量産効果 で コスト を 下げた。

同クラス の モデル と 比較 して 20万円 安い と いう 分析 が ある。











この 記事 の ソース は   こちら


ミツビシ RVR の 詳細 は   こちら










 【 ミツビシ RVR イメージスケッチ 】








【 関連情報 URL 】

http://www.sankeibiz.jp/business/news/100221/bsa1002211202000-n1.htm

http://www.mitsubishi-motors.co.jp/rvr/index.html



ブログ一覧 | 三菱自動車 ニューモデル | 日記
Posted at 2010/02/22 00:21:12

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この記事へのコメント

2010年2月22日 0:42
エアトレから乗り換えのお客さんも狙っているらしいですねわーい(嬉しい顔)

私はラリーアートから出ているグリルとガーニッシュでエボ顔にして乗りたいですね指でOK

最初は4B10だと非力だと思いましたが,みんカラ等の試乗レビューを読んでいますと,そこまで不満はないみたいですねわーい(嬉しい顔)

本当,売れてくれたらいいんですけどね~冷や汗
コメントへの返答
2010年2月23日 19:27
おばんです!

いつもどうもです!

RVRはサイドビューだけ見るとエアトレックを彷彿とさせる印象ですよね。

私はASX仕様にしてみたいです。

リアフォグランプはメクラ蓋になっているのでぜひとも欧州仕様純正を入れたいところですが・・・・

リアフォグランプは恐らくシグマさんがリリースして下さるものと思われます。

受注状況も今のところは順調なようですね♪

2010年2月22日 7:36
おはようございます♪

先ほどはありがとうございます!

三菱に置けるRVRの期待が感じますよね~。

自分も期待してます!
コメントへの返答
2010年2月23日 19:30
おばんです!

いつもどうもです!

三菱自動車もこのクルマにはかなり力を入れているようですね。

世界戦略モデルだけに海外での売れ行きも大いに期待したいところです。
2010年2月22日 11:53
こんにちは。

4WDで1.8L、五人乗り。
ナビなど選んでいくと結構お高くなっちゃいますね。
買い替えを考えたのですが、やめておきます(笑
コメントへの返答
2010年2月23日 19:37
おばんです!

いつもどうもです!

ベーシックグレードのEはかなり安価な設定なんですが、ちょっと装備がチープなので、いろいろOPを付けていくと結局高くなってしまうので、やはりトップグレードのGがベストかななんて思いました。
2010年2月22日 12:37
>欧州仕様 ミツビシ スペースランナー
(= ミツビシ RVR)
初代のライト周りは国内のシャリオと同じ物なんですね。

>3代目RVR
色々とご苦労されているのは解りますが、4WD+1.8Lの最上級モデルが税込み245万円というのは、装備などを確認した訳ではないですが、ちょっと躊躇してしまう価格設定ですよね。
コメントへの返答
2010年2月23日 19:41
おばんです!

いつもどうもです!

上の初代スペースランナーは後期型なんですが、実は前期型も↓のようにシャリオ顔になっていました。

http://carview-img01.bmcdn.jp/carlife/images/UserDiary/9664647/P1.jpg

RVRの価格設定はこれでもかなり頑張った方ではないかなと私は思いました。
2010年2月22日 22:16
ばんは~!
どもどもで~す!!

売れてそうですねぇ~RVR。
僕も実際に、乗って触って走ってみましたが、すっごく良かったです!
1.8Lは、大丈夫??
と思ってましたが、意外や意外走ります!

世界に、羽ばたいて欲しいですねぇ。
コメントへの返答
2010年2月23日 19:43
おばんです!

いつもどうもです!

1月からの先行受注も順調そうですね。

この勢いが継続してくれる事を願いたいものです。

私はまだ展示車を見てきただけで試乗はしていないので、そのうち行って来ようと思っています。
2010年2月23日 0:01
情報ありがとうございます!!興味深い記事ですね。今回のRVRデビューは、個人的にはRVRの復活と言うよりもうネーミングの復活という印象ですが、クルマ作りにかける想いは先代と同じくらい熱いモノがあったのでしょうね。あとは正当に評価されれば販売実績は自ずとついてくる――のでしょうかね。
コメントへの返答
2010年2月23日 19:45
おばんです!

いつもありがとうございます!

開発された方の生の声を聞くと、このクルマに対する意気込みのようなものをひしひしと感じます。

今後はグローバルな展開も始まりますが、こちらも大いに期待したいですね♪

プロフィール

「[パーツレビュー] #eKスペース 日産(純正) ルークス ハイウェイスター X 前期型 純正 アロイホイール 14インチ https://minkara.carview.co.jp/userid/227005/car/3304393/13569804/parts.aspx
何シテル?   08/09 18:51
三度のメシより 三菱のクルマが好きな三菱バカです。 特に日本仕様と細部が微妙に あるいは全く異なっていたり 日本でリリースされていないなどの 海外仕...
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